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2005/10/10(月)
まほろば音楽フェスティバル
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まほろば音楽フェスティバル。行ってきました。 武生では三回公演&野外があるもので帰りたくないぃぃ〜〜(泪)うっうっ・・まほろばは桐生さんいないし、だったら武生残っとけよと言う話なんですが、まあ一回しかない公演を見れないのもそれはそれで悔しい、とはいえ、まあゲストステージだし、4人だしーと二転三転した結果、心構えとしてはとりあえず見とくか、武生はまだやってるものな程度に落ち着き、多少武生に残りたい気持ちを持ちつつも、結局帰ることにしたんですが、帰ってきた甲斐がありました。楽しかったです。
内容は、「音楽フェスティバル」なので、プレ愛の旋律とかやるんだろうかとか思ってたんですが、フツーに歌とダンスのショーでした。よくよく考えると、「夏奈良ロDS」が半分くらいか。ベサメムーチョと、中森明菜と、桜花さんのバラードと、娘役さんがJGビートの衣装で男役さんが燕尾の全員で踊る曲とかあの辺はそうだよな。(←この曲は、寺井尚子の「愛の行方」と言う曲なんですが、もう一度聴きたかったのでうれしかったです。かっこいーのよ。)あ、あとオープニングの「♪夏の〜高い空に〜煌くひーかりー」という歌もそうかな。 しかし、振り付けが新しくて、メンバーも変わってたので、使いまわし感は私は感じなかったです。奈良ロの他に見知った曲もあったけど(MU-CHA-CHAとか。萌ちゃんと木乃香ちゃんが歌ってた)、これはよくあることだからなあ。ちゃんと新作のショーじゃん!と思ったんでした。
流れとしては、オープニング→桜花さんと北原さんがちょっと挨拶&愛の旋律の宣伝。うんうん・・・やはり愛の旋律の宣伝ははずせませんね。音楽祭だものね。桜花さんがシューマンやるんです、というと、近くの席のお客さん(OSK関係ない客と思われる)が、ほぉほぉと言う感じで聞いてました。 あとはまた歌って踊ってと言う感じ。時間にして30分くらい?何か結構たっぷりと見せてもらって、これを見なかったらきっと悔しがってたと思うので、見に来て良かったと思いました。
木乃香ちゃんは、今回フツーに可愛くて、悪な木乃香ちゃん好きの私は多少物足りなかったのですが(笑)、今思い返せば萌ちゃんとデュエット踊った直後に次のベサメムーチョで桜花さんと組んでらぶらぶしてたので、その辺に悪の片鱗を見出すことにしました。しましたって勝手なこと言ってますが(笑)しかし桜花森野って珍しいよなあ?なかなか変則的な組み合わせで良かったです。
北原さんは、中森明菜のときに、萌ちゃんを冷たくあしらってるのがよかったです。萌ちゃんが前奏のとき誰かを探して走ってるんですよ。で、歌で北原さんの姿を見つけて抱きしめたり跪いたりするんだけど、北原さんは全然相手にしなくて、萌ちゃんは「くっ・・」という感じで立ち去ってしまうんです。あのときの萌ちゃんのくやし悲しそうな表情もよかった。
今回、おお!と思う場面はいくつかあったんですが、(前述の桜花森野とか、愛の行方がまた見れた!とか、あ、あと4人が赤いシャツにサスペンダー付の黒いパンツで踊る場面がかっこよかった。北原さんがあーいうマニッシュな格好してるのはたまりません(´`*))一番えー!と思ったのが、ラスト。
「最後の曲となりましたが、今回のために作っていただきました。○○○○」
テーマ曲まであるのかよ・・・!!(゜゜;)
タイトルは何でしたっけ・・・。まほろば賛歌とか大和賛歌とかなんかそんなタイトルだったと思うんですが、ちょっと思い出せません。
「♪美しきは奈良の都 麗しきは奈良の都よ」
同じイベント主題歌でも、ぴすとる〜のーのーのー♪程のインパクトはないですが(笑)、いやでもその存在自体がインパクト。まさかゲスト出演のイベントステージにオリジナル曲があるとは思いませんで、これはかなりびっくりしました。これ今後歌う機会あるんかしら。まあ防犯ミュージカルのよりは使い道がありそうな気はしますが(笑)
そんなわけで、何だかんだと結構楽しめた今回のステージでした。 あ、そういえば、第一部の最後のグループが、「君の瞳に恋してる」を演奏してまして、ああこれから桜花さんたちのステージだもんね、いい選曲ですねとか勝手に思ってました(笑 明日からはまた武生モードに復帰ですー。次はいつ行こうかなあ・・・。
※話とは関係ない昨日の野外の折さん。今日の淳ちゃんの野外はどうだったのかなー。
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