|
2005/01/04(火)
Fantastic Review 3
|
|
|
ダンスが終わり、ここで桜花さんの挨拶。
「皆様、こんばんは!そして、メリークリスマス!」
桜花さん、メリ−クリスマスの言い方が何か可愛い。桜花さんらしくて。(しかし、ここはその前日の大貴さんの「メリークリスマス!大貴誠です!」に軍配をあげたい。あの言い方がいかにも堂々と大貴さんしててよかったので) で、まあ・・・オープニングから息も絶え絶えで・・とか挨拶されるんですが・・・。うん。なんかこの「息も絶え絶え」ネタとゆーのは、ヒートアップの那月さんのようです。スタンダードな笑わせ方なんかしら。私的にはそんな笑うことでもないのであんまり面白くないなーとか(あわわ)思っちゃうんですが・・・。で、瞬きして見逃さないようにしてくださいね、とか(その点については大丈夫です!と心の中で叫ぶ)奈良はOSKにとって思い出深い土地で・・・とか、まあそういう挨拶でした。あ、DS3組でお稽古場も大変だったけど、譲り合いの精神で上手く行ったとか・・・(・・・ホントか?(汗))
この挨拶という点では、やはりアウィーナの高世さんが一番こなれていないと感じた。努めて明るく頑張って挨拶しようとしてるかのよう(=読んでるって感じ)まあ経験値が違うか・・。大貴さんや桜花さんは話しかけるように挨拶してくれるので好きだ。大貴さんなんかは、「今ちらっと地が出ましたか;」みたいなとこもあって、そーゆうのも好きだし。
そして、桜花さんの歌。 曲は、Gacktの「12月のLove song」でした。一曲全部歌うのかと思ったらそうでもなかった。 話し変わるんだけど、各DSを見てきて、私はどうも「続いての曲は・・・」とか、「お聞きください」とか言われるのが好きではないと分かった。なんか、北原さんや高世さんがこういうことを言うたびに、「また歌かよー」と思ってたんです。いや、フツーDSってこんな感じらしいですね?分かってるんだけど、私はやっぱダンスが見たいんだよー。(なら劇場だけ行っとけという感じかもしれませんが、それはまた別〜。公演やってる以上は行きたいんだ。) だから、そういうMCがほとんど入らなかったと言う点でも、私の中でこのショーは評価高い。(正確には一回入った。二回目のとき、桜花さんが「最後の曲になりました」と言った。)(しかし別にあの曲は最後でもなかったですが・・(汗))歌をさっさと切り上げてダンスにいったのも良かったな。
照明が暗くなり、ここからはがらりと雰囲気が変わる。ここが、ジプシーの景ということで良いんでしょうか。なんかギターみたいな、ポロロロロン♪とゆーイントロで、秋のスパニッシュの赤いドレスに、黒いショールの娘役さんたち。陵さん櫻子ちゃん折原さんなんだけど、三人三様の美しさだった。櫻子ちゃんはちょっと気だるそうな美しさ。折原さんは鋭い美しさ。陵さんは堂々とした存在感のある美しさ。3人とも甘さや可愛らしさは一切排除した感じで、これがまたかっこよかった。
そして、若木さんが歌い、男役さんが出てくる。桐生さんは・・・来た!青いブラウスです!!スパニッシュのときの、腰に黒い帯で黒いパンツというスタイル。はは・・もうそしてここでもやってくれました。 「シャツの襟を直す」 もうあれですか!それはワザとなんですか!桐生さんのこの仕草はホント私にとって破壊力ありすぎなんだよなあ;;
桐生さんの相手は陵さんだ。 桐生陵は今まででも何回も見ている組み合わせで、今更特別珍しくもない・・・。が、しかしです。ここのは・・・これは・・・・・
え、エロいΣ(´`;)!!(・・・言っちゃったよこの人!)
えー・・かつてこんなにもエロい桐生陵があったでしょうか。振り付けのせいなんでしょうが、二人ともやけに色っぽい。なんか仕草や表情までえっちい(汗)で、また若木さんが「おとこと〜おんなの〜」とか歌うんですよね。はは・・もうどうしたもんやら(@@;)もう頭の中ぐるぐるになってくる;こんなんホント・・・初めて見たよ(汗) 陵さんが、また、ちょい桐生さんを拒みぎみなんですよ。あんたなんか相手にすると思ってんの、みたいな感じなんだけど、そこを桐生さんが後ろから無理矢理抱きすくめる感じでっ(きゃあきゃあっ///;)(なんかもうコレ書いてるだけでダメなんですけど;)だからそれえっちいですから桐生さん!!(@@;) しかしここ、萌朝香ペアも相当えちかったです;櫻子ちゃんすごいよ;萌ちゃんにもたれかかるのなんか色気が大流出。萌ちゃんが櫻子ちゃんの腕をつかんでキッ!と見つめてるのもうわうわー!;でした。おかげで結局桂稀折原ペアを見れやしなかった。
しかし、ダンスが進むと、桐生さんはどうやら陵さんに振られてしまった様子。 私、桐生さんが振られるの好きなんだよ(汗)武生で北原さんに振られるのとか。切なげな、悲しそうな、少しあきらめたような、でもどうして・・ってかんじの表情。それをここでもしてくれて、見ながらああもう大好き!!と思った。 しかし、その次は・・・。 桐生さんよろよろと後ろ向きに数歩歩く。そこでは若木さんが歌っている。で、何を思ったかきりゅーさん、若木さんの手をとっちゃうんです。
陵さんに振られたとたんそっちかよ!!Σ(゜゜;)
ここはシリアスな景で、全然笑うとこじゃないんだけど、コレ見たとたん吹き出しそうになってしまった(スミマセン;)しかし、これでは「シリアスなのに何で笑ってんのこの人」と思われる;と思い、必死で堪えていました。だってそれ切り替え早すぎよ兄貴!!(笑)
下手から桜花さんが現れ、娘役さんが皆視線を奪われていく。(この時男役さんはなんか不服そう)そして、ふと音楽がやみ、桜花さんがカスタネットを鳴らし一人踊り始める。この後、衝撃的なあの場面をむかえることになるのだ。
※りんりんバージョンでーす。
|
|
|
|