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2005/01/10(月)
Fantastic Review 6
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ライトが落ちると、再び目線は舞台。 櫻子ちゃん陵さん折原さんが登場し、歌う。 えーと、この曲もわかりません。衣装はボンボヤージュで着てたような、片側が短くなって裾にひらひらが付いた白いワンピース。えーと・・・ひらひら部分が、折原さんが赤・陵さんが青・櫻子ちゃんが黄色・・・でしたっけ、いえごめんなさい。自信はないです。
間奏のとき一人ずつ前に出て踊るようなところがあって、それぞれの味が出てて面白いなーと思った。櫻子ちゃんは、可愛く可憐なダンス。陵さんはダイナミック肉弾ダンス(誉めてます)。折原さんはシャープな切れのあるダンス。振り付けにそんな違いがあるわけじゃないんだけどなー。私としては、陵さんがいいかな。ダンサーとシンガーってなんとなく両立しない気がするんですが(私だけか?)、陵さんはどっちも上手いのですごいなーと思う。
えーと、確かこの次が、若木さんと桜花さんの歌・・・でしたっけ。違うかもしれませんが、ここで言おうとしてるのは、桜花さんが下手、若木さんが上手からちらりと姿をのぞかせて、出てくるみたいな感じのとこ。この歌、何かの公演で誰かが歌ってた気がするんですが思い出せない。ここの二人がクールで良かったんだよな。若木さんの立ち姿がかっこいー!
そして、男役さんたちが登場。白いジャケットで、中は色シャツ。桐生さんは・・・いました!緑です!うーんしかし・・・あまり緑は合わんかなー。桐生さんはやっぱ黒が似合うかな(と、思う)。あとピンク(ただし部分的に、で。)。 このとき、ステージには小さな台(天板の面積が狭い。高さはそれなりにある)みたいのがあって、そこにマイクを置いたりしてたような・・・気がするのですが、まああてにしないでください。 男役さんがマイクを持ち、歌い始める。(合唱ではないです。ソロで少しずつ歌う)まずは萌ちゃん。そして、桐生さん。わーい!やっぱ桐生さんの歌声好きー!かっこいいです。ここは、さっさと歌は終わって後はダンス、そして曲変わって、劇団員さんたちが歌いながら客席降り。曲は・・えーと、「トゥナイト」。 ウェストサイドストーリーの曲だそうです(って、見たことないけど)この曲はなんか気にいったらしく、これ以来良く口ずさんでいる。二回目のときは、桐生さんがそばを通ってにこっと笑ってくれた(嬉)
えーと、この客席降りですが、今回は「ではお客様にもクリスマスの思い出を・・・」とかいうのは一切なかった。ていうか、客にマイク向けるということがなかったのだ。 はっきり言ってこれはありがたい。いや別に聞いてくれてもかまわないんだけど、なんか気の利いたことを言わないとなーって気がするじゃないですか。でもそんなの急には思いつかないじゃないですか。「特にないです」ではあんまりだし(後述するが、その点で、桐生さんが一回目に答えた「特にないのがクリスマスの思い出です」は、桐生さんにしてはもう一つな答えだと思う。(まあ私もそんなあるわけじゃないですから。アレですけど) 前々日のアウィーナも、インタビューはなかったが、皆さんでご一緒に!とクリスマスソングを歌うときにマイクを向けられる場合があった。マイクを向けてもらえるのは嬉しいが、そんなんされて歌えるわけがないじゃないか(汗)! 前日リーガの、ダイちゃんサンタの「ママがサンタにキスしたんだよ!信じるー?」は、答えが限定されていて(信じる又は信じない)誰でも答えやすく、それでいてマイク向けられた!答えた!参加した!という気になれるので、客に口挟ませるのもこのくらいが適当でいいんじゃないか、うまいやり方だ、と思った。
客席降りの間、桐生さんはほとんど後方席に行ってたので、私の席からは遠かった、が、まあいいや。櫻子ちゃんとかが近くに来てくれた。歌い終わって劇団員さんたちは再びステージへ。桐生さんが上手の階段を上っていった。そして、二回目の挨拶へとうつるのだ。
・・・・ところで、話は違うんですが、今になってリーガDSがじんわりと効いてきてます。知らない曲ばっかりだと書いたけど、その曲が、なんか気に入ったっぽい。「星のかけらを探しに行こう」とか「Thank you for the music」とか「Tell her about it」とか、ネットで拾ってきてはリピートしてる。特にThank you for the musicは気に入りました。いい曲ー。
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