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2004/09/28(火)
安倍晴明神社千年祭
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「大貴誠でございます。」
(拍手)
「朝香櫻子でございます。よろしくお願いいたします。」
(拍手)
「えーOSK歌劇団恒例の春のおどり、また秋のおどりなどで、お二人とも花形スターとして、舞台で活躍されています。先週の土曜日曜11日12日、阿倍野区民センターで、安倍晴明千年祭記念公演としまして、陰陽師安倍晴明闇の双璧と言うものを上演いたしまして、えー・・、今日見えてます大貴誠さんは、陰陽師の蘆屋道満役、それから、あー・・朝香櫻子さんは、式神の夕凪姫役を演じられました。えー・・、劇が終わりまして最後に、OSKを代表しまして、ご挨拶されましたのは、大貴さんでございます。トップスターとしての役割を果たされたと言うことでございます。今日この地へ来まして、ゆかりの土地で、皆さんにご挨拶を申し上げたいということで、お見えになっております。それでは、よろしくお願いします。」
(拍手)
「えーー・・これは、・・・抜きましょうか;(マイクをスタンドから抜く)皆様はじめまして。お招きを頂きまして、誠にありがとうございます。私共、OSKと言いましたら、あの・・知る人ぞ知る、歌劇のファンの皆様は、・・とても、安倍晴明とOSKというのは、イコールでだいぶ繋がっていまして、えーー、初演をいたしましたのが、今から5年ほど前になるでしょうか、6年ほど前に、初めて「闇の貴公子」と言う題で、近鉄劇場で、初めて幕を開けまして、そして・・・・・2年前になりますね。2年前の春に、「新・闇の貴公子」という、安倍晴明を題材にして、安倍晴明対道満と言う世界を描いたんですけども、そして、今年もまた、新たに、闇シリーズで、安倍晴明シリーズを作りました。今回もまた、安倍晴明と道満の対決と言うのを、舞台でやりました。そこで出てきますのが、彼女(櫻子ちゃん)が演じました式神という。・・・それはですね、陰陽師と言う職業なんですね、道満と言うのと・・、晴明も。で、・・なんていうんでしょう、手となり足となり、色んなことをしてくれるのが式神なんですけど、その式神が、花から生まれだしたり、水から生んだり風から生んだり、そういう人たちが、私道満や晴明の、手となり足となり、人々のために働くと言うことなんです。」
ちらっと時々櫻子ちゃんのほうを見ながら話す大貴さん。
「で、この阿倍野のそばなんでしょうか、松虫という場所がございますね。その松虫というのも、どうも・・・・なんでしょう、式神から来てるような、・・・・えー・・らしいです。確実でないのが申し訳ないんですけども(^^;)・・・だと思います。地名的にも、たくさんそれに類する土地が、この阿倍野の付近にはあります。私は横浜出身なんですけど、もっともっと観光の皆様が来てくれないかなと思います。この付近は、この王寺神社もそうですし、晴明神社もそうですし、通りも晴明どおりとか松虫とか、たくさん史跡がありますもっともっとそれをアピールして、たくさん全国から皆さんがいらしてくれないかなってすごく望んでますし、その材料は、この阿倍野の地に、もうたくさんごろごろ転がってると思います。ですから地元の方が、たくさん愛して、そしてもっとアピールしていただければ、OSKもそれに力を一緒に・・力を出し合って、アピールしていけるんじゃないかなと思います。今年は、千年祭の一年前と言うことで、また来年ぜひとも、この時期に、晴明の舞台を、阿倍野区民センターでやらせていただけたらなって思ってます。そして、阿倍野区の皆様全員に見ていただきたいと思ってます。ぜひとも、皆さん、呼んでください。お待ちしております。・・・ということで、こんな感じでよろしいでしょうか。」
「ありがとうございました。」
以上、千年祭での大貴さんの挨拶でした〜。 いや、これだけだったんですよホントに。時間にして5分弱くらいでしょうか。(そんななかったかも)櫻子ちゃんは横にいるだけで全く話さず。うう〜〜ん・・・ちょっと謎なイベントでした;ま、顔見られたからいいか・・ 大貴さんと櫻子ちゃんは、挨拶が済んだらさっさと出て行ってしまいました。
えー。まあそれはいいとして、武生初日がだんだんと近づいております。 今日、大きな荷物を持って陵さんが店の前を通って行ったんですが、もしかして今日が出発だったんだろうか。 何かそう思うと、急に寂しくなってしまいました。だって桐生さんのいない関西にあと2日もいないといけないんですよ?(くっ) あーあ〜〜・・早く武生に行きたいです。あと2日がんばれー私〜
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