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2004/09/26(日)
武生と秋
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今日は安倍晴明神社の千年祭に行ってきました。 大貴さんと櫻子ちゃんが挨拶をするということで。で、まあそのことを書こうと思ったのですが、帰りの焼き鳥屋で聞いた今日のラジオが面白かったので、そっちを先に書きます。
今日のパーソナリティは桜花さん。ゲストは北原さん。 当然武生と秋のおどりの話題が中心。 北原さんは、秋はすっぽんで上がってくる場面が気に入ってるそうです。目線上に人の目がくることなんてなかったから、毎回緊張していたとか。そうか、役者さんの方もそうなんだ(^^;)あれは客も緊張してます。私も一度、ちょうど北原さんが出てくる真横に座ったが、緊張したもん〜。くるくる来るっ・・うあ、来たーーー!!みたいな。
そして、順番は前後しますが、面白かったのはここです。 桜花さんが、パレードのときの「二人の秋」にのせて紹介する「桜花さんの思う秋のおどりのみんな(各劇団員さん)のツボ」 せっかくなので、全員記載。
「道真公で舞台をしめる、松の精、吉津たかし」 「俵積みで、傘をまわして脱穀をする桂稀けいと」 「可憐(華麗?)な扇子さばき。平松沙理」 「舞台稽古のとき、タップで逆に傘をつるしちゃった洸弥和希」 「皆から可愛がられる男の子。珂逢こころ」 「お稽古中、「キタカサッサー」で、逆のリズム(?)を取っていた牧名ことり」 「天神祭りのとき、太鼓をたたくシーンで飛び跳ねる姿がウサギさんに見えた、爽加凛」 「香盤発表のとき、「もみじの男」のはずが、「もじみの男」になっていた、貴城優希」 「ニューヨークの秋で、トランペットを持って来てくれる優しい我が同期、美砂まり」 「今回たくさんのダンスシーンで幸せな、春咲巴香」 「いつも舞台のスタンバイが一番の、折原有佐」 「今回筋肉痛に悩まされた、ブードゥーの女、陵ちはや」 「普段も人形に見えたよv森野木乃香」 「袖で、扇風機にあたりカツを入れる、萌川菜」 「俵積みのシーンで、舞台稽古のとき、荷車の車輪になる傘がなくて、とっさに扇子をまわして入った、機転のきく緋波亜紀」 「”キタカサッサー♪”軽快な歌声で楽しませてくれる水無月じゅん」 「ニューヨークの秋で、ゴージャスな髪の量の、朝香櫻子。松田聖子か。」 「大事な大事なあきよ(←関西弁のイントネーションで)、と毎日唱える、東京出身の高世麻央」 「キータァ〜ラー♪が、北〜原ーに聞こえたのは、私だけじゃなかったみたい」 「他の女に惹かれる半兵衛も半兵衛だが、秋之助の館に入るもみじももみじだ。若木志帆」 「いつもタップの前に、みんなが後ろ向きにスタンバイしてるときに、きれいな足をしようねと言うことで、大貴さんが、「みんな!世界一の足元だよ!」っていうつもりが、「セコイ位置の足元だよ!」ってなっちゃった、大貴誠」
ちなみに、桐生さんは「ひそかに餅つきが上手だった、桐生麻耶」でした。上手でしたよ。ええv 聞いてるとき、一番うけたのは貴城さんでした。もじみ!もじみって・・・!!(笑)
松竹座では、歌舞伎の人にしか木の名札を作らないが、OSKの名札も作ってくれることになった、と言う話を、北原さんがしていました。 それは、松竹座のほうから、「これからもよろしく」と言うことなんだそうです。で、すごく嬉しかった、と桜花さん言ってました。そ、そうか、そうなのか!(嬉)
あと、武生もちょっとだけ晴明をやるとのこと。 高世晴明で、北原葛の葉らしい。あ、あのっ、萩ヒ生さんはーーーっ;!!?と、思わずスピーカーに寄ったけど、それは言ってくれませんでした。ちぇ(-ε-) そうか、武生でも晴明なのか。えーえーー・・でもほんとに何の役やるんだろー桐生さん・・。(や、そもそもその景に出るとは限らないけどさー)
話の雰囲気から、武生は、春と秋をいくらか流用する、と言うふうに読み取りました。なもので、各々勝手な予想をして盛り上がる私たち(^^;) 「春で使えそうなのは「春祭り」か」 「日舞の最後は鳴子ではないか」 「俵積みは良いんじゃないか。(ただし盆がないのが難点。鍬の人には自分で耕しながら歩いてもらう)」 「しかし、客席降りに出ると、鳴子には参加できないのでは」
あ、ところで。ラジオなんですが、来週のゲストは桐生さんなのでした。 って、私その日武生行ってるよー!煤i´`;)うう・・母上に録音頼も・・(かなり不安ですが;)
実際の舞台まであと5日。ああーもうもう、すっごい楽しみですっ! 早く武生に行きたいなー。 今日の安倍晴明神社のことはまた後日。
※一応写真だけ。しかし、なんだかんだと毎週会ってるな大貴さん
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