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2004/09/20(月)
サンドーム福井
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昨日の鯖江。 行きは☆チェリー☆さんと共に、普通電車。前もって、JRおでかけネットで経路検索して行ったのだが、京都駅についてみると、7:50に快速が来るはずが、7:46になっている。7:50に来るのは各停だ。おかしい、確かにネットでは・・・。その場で携帯からも検索してみたが、やはり7:50に来るのは快速とでる。しかし、駅の時刻表も、電子案内板も7:46に快速が来るとなってる。 不安になって、☆チェリー☆さんに電話してみると、☆チェリー☆さんの乗っているのは、7:50の各停。ので、もーこれ(7:50の各停)で行こう;と決める。 結局、快速と各停の表示が違ったのみで、ちゃんと検索した時刻と経路で着いたのですが、すごい心配したよ;ちくしょーどうなってんだおでかけネット。(鯖江に着くのって、10:35の次は12時とかなんです。一本間違えたら最後なのだ)
電車の中で、闇のダイちゃんはキレイだったと称えたり、毬夢とHiroshiの桜の招待席の、腕相撲選手権の記事(コレ→http://blog.livedoor.jp/marimu_hiroshi/archives/6684119.html)を読んで大ウケしたり、しかしさすがに早起きが堪えてちょっと眠ったりしてるうちに、武生から青木夫妻が合流。鯖江に到着し、タクシーでサンドームへ向かった。
で、そのサンドームですが、きれいな建物でした。外では、生ごみを分解する機械や、焼き鯖寿司や、その他色んな店が出ている。玄関には、武生菊人形の前売り。 ポスターに、去年のスパニッシュの場面の写真が小さく載ってたので、思わず駆け寄って見てると、販売のおじさんが「今日来るよ!」とこっちに向かって叫ぶ。
ふふ。知ってますよ。だってそのために来たんだから!
中に入ると、ドーム内がいくつものブースに仕切られていて、それぞれ欄間とかタイヤとかワインとか焼き鯖寿司(ここにもあった)とか包丁とかを売っている。これは、あれだ、企業の合同会社説明会の雰囲気だ。場所もドームだし。ステージは、もっと奥に入った所にあって、いわゆるファッションショー形式の舞台、ようするに和倉形式の、真ん中が張り出している舞台でした。
席を確保したところで、ファッションショー(専門学校のコンペがあった)が始まったので、それを見る。「なんか「生きてこそ〜」を思い出す・・」とか「あれはファンタジアランド・・」とか、言い合いながら見ていた。スポーツウェア部門は、どういうわけか、コスプレっぽい(デザインも布の感じも縫製も)のが多かったが、最初の部門はかっこいいのもあったなー。何部門か忘れましたが、カラーがサスペンダーになっている乗馬服みたいなのがけっこう気に入った。(結果発表は見てないんですよねー。結局どれが賞とったんだろ。)
モデルさんは皆腰細くて、腕も細くて、きれいで、すごい高いヒールを履いていた。一人背が高くてきれいな人がいたな。男役やってみてくれないか・・と思った。あと、一人だけ、いやに着脱に手間取る服ばかり当たってるなー;と思ったお姉さんがいた。服の一部外したりして、こんなふうにもなるんですよ、と見せるんだけど、どうも要領が悪いというか;そんな服ばかりあたったのか。(でも綺麗な人でしたが。)
そして、ファッションショーが済むと、次のステージのための設営が始まる。ファッションショーの看板が外され、おおっ「New OSK日本歌劇団レビューショー」の看板がっ!これによって、ちょっとわくわく感が高まる。 それから待つこと何十分(もなかったかもですが)、司会のお姉さんが出てきて挨拶。武生公演の宣伝をしてくれる。 「今日は、一足早く皆様にその華麗なレビューをご覧頂きましょう!」みたいな口上で、それはちょっと読み取りエラー起こすんじゃないか(汗)と思っていると(だって鯖江の出演者は誰一人武生には出ないじゃないか;)、 「開幕です!」 とお姉さんの声。そして音楽。 おおっ、これは、去年の洋舞のオープニング!「あなたと夜と音楽と」だ! そして、来ました来ました。真ん中の階段状のところから登場だ。 大貴さん!!
※サンドーム。こんな建物です。
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