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2004/09/30(木) 明日は
いよいよ武生に出発でーす。
今日は昨日以上に落ち着かなかったな。これから荷造りします。

今日は、以前もらった交野のビデオを見ていました。
最後、風船に書いた願い事を言う桐生さん。
なんかちょっと得意げににこっとするんですよ。うわー。
あれは何回見ても可愛すぎる。(///)(--;)
最初のパリメドレーも、スパニッシュもかっこいいよなー。私の中では、かなり上位に位置するステージですこれ。(こういうイベント系ステージでは、後は大貴さん桜花さんの声楽・この前の鯖江とかが好きだ。)

明後日の初日、去年と同じであれば、開会式があるはずなのです。去年は、正門で開会式。(櫻子ちゃんが司会で、大貴さんがくすだまを割ろうとして割れなくて、紐を一生懸命引いていたのを覚えている。)
そして劇場で開場式だったんですよ。

今年はどうかなー

なんかもう落ち着かないので、今日は寝ます。
明後日には舞台が見れるさっ。

2004/09/29(水) あと2日
今日は一日長かったです。
時間がたつのがすごく遅かったー。武生に早く行きたい行きたいそればかり言ってます。自分でももうちょっと冷静になりたいです。台風が通過していきましたが、武生は大丈夫なんだろうか。


野外その他のスケジュールが発表されました。
桐生さんは、平松さん流名さんと一緒なんですが、これってどういう組み合わせなんだ。
麻耶お兄さんに弟分のひかる君、そして沙理ちゃんなのか。
それとも、沙理姉さんが、麻耶君とひかる君を従えるのか。
桐生兄貴が、沙理ちゃんとひかるちゃんの両手に花、というのもありますね。(流名さんは男役なんかなあ。まずはそこからか)

他にも、ダンサー春咲&貴城の中に一人放り込まれる音純さんとか、ゆいちゃん&淳ちゃんの新入生を率いる陵さんとか、見所いっぱいです。楽しみ楽しみ!新入生の歌声も聞けるかな?

明日一日働けば武生です。
というのは、私は前日入りするからなんです(^^;はは。だって早く行きたいんだもーん。
明日一日がんばりまーす。

2004/09/28(火) 安倍晴明神社千年祭
「大貴誠でございます。」

(拍手)

「朝香櫻子でございます。よろしくお願いいたします。」

(拍手)

「えーOSK歌劇団恒例の春のおどり、また秋のおどりなどで、お二人とも花形スターとして、舞台で活躍されています。先週の土曜日曜11日12日、阿倍野区民センターで、安倍晴明千年祭記念公演としまして、陰陽師安倍晴明闇の双璧と言うものを上演いたしまして、えー・・、今日見えてます大貴誠さんは、陰陽師の蘆屋道満役、それから、あー・・朝香櫻子さんは、式神の夕凪姫役を演じられました。えー・・、劇が終わりまして最後に、OSKを代表しまして、ご挨拶されましたのは、大貴さんでございます。トップスターとしての役割を果たされたと言うことでございます。今日この地へ来まして、ゆかりの土地で、皆さんにご挨拶を申し上げたいということで、お見えになっております。それでは、よろしくお願いします。」

(拍手)

「えーー・・これは、・・・抜きましょうか;(マイクをスタンドから抜く)皆様はじめまして。お招きを頂きまして、誠にありがとうございます。私共、OSKと言いましたら、あの・・知る人ぞ知る、歌劇のファンの皆様は、・・とても、安倍晴明とOSKというのは、イコールでだいぶ繋がっていまして、えーー、初演をいたしましたのが、今から5年ほど前になるでしょうか、6年ほど前に、初めて「闇の貴公子」と言う題で、近鉄劇場で、初めて幕を開けまして、そして・・・・・2年前になりますね。2年前の春に、「新・闇の貴公子」という、安倍晴明を題材にして、安倍晴明対道満と言う世界を描いたんですけども、そして、今年もまた、新たに、闇シリーズで、安倍晴明シリーズを作りました。今回もまた、安倍晴明と道満の対決と言うのを、舞台でやりました。そこで出てきますのが、彼女(櫻子ちゃん)が演じました式神という。・・・それはですね、陰陽師と言う職業なんですね、道満と言うのと・・、晴明も。で、・・なんていうんでしょう、手となり足となり、色んなことをしてくれるのが式神なんですけど、その式神が、花から生まれだしたり、水から生んだり風から生んだり、そういう人たちが、私道満や晴明の、手となり足となり、人々のために働くと言うことなんです。」

ちらっと時々櫻子ちゃんのほうを見ながら話す大貴さん。

「で、この阿倍野のそばなんでしょうか、松虫という場所がございますね。その松虫というのも、どうも・・・・なんでしょう、式神から来てるような、・・・・えー・・らしいです。確実でないのが申し訳ないんですけども(^^;)・・・だと思います。地名的にも、たくさんそれに類する土地が、この阿倍野の付近にはあります。私は横浜出身なんですけど、もっともっと観光の皆様が来てくれないかなと思います。この付近は、この王寺神社もそうですし、晴明神社もそうですし、通りも晴明どおりとか松虫とか、たくさん史跡がありますもっともっとそれをアピールして、たくさん全国から皆さんがいらしてくれないかなってすごく望んでますし、その材料は、この阿倍野の地に、もうたくさんごろごろ転がってると思います。ですから地元の方が、たくさん愛して、そしてもっとアピールしていただければ、OSKもそれに力を一緒に・・力を出し合って、アピールしていけるんじゃないかなと思います。今年は、千年祭の一年前と言うことで、また来年ぜひとも、この時期に、晴明の舞台を、阿倍野区民センターでやらせていただけたらなって思ってます。そして、阿倍野区の皆様全員に見ていただきたいと思ってます。ぜひとも、皆さん、呼んでください。お待ちしております。・・・ということで、こんな感じでよろしいでしょうか。」

「ありがとうございました。」


以上、千年祭での大貴さんの挨拶でした〜。
いや、これだけだったんですよホントに。時間にして5分弱くらいでしょうか。(そんななかったかも)櫻子ちゃんは横にいるだけで全く話さず。うう〜〜ん・・・ちょっと謎なイベントでした;ま、顔見られたからいいか・・
大貴さんと櫻子ちゃんは、挨拶が済んだらさっさと出て行ってしまいました。


えー。まあそれはいいとして、武生初日がだんだんと近づいております。
今日、大きな荷物を持って陵さんが店の前を通って行ったんですが、もしかして今日が出発だったんだろうか。
何かそう思うと、急に寂しくなってしまいました。だって桐生さんのいない関西にあと2日もいないといけないんですよ?(くっ)
あーあ〜〜・・早く武生に行きたいです。あと2日がんばれー私〜

2004/09/26(日) 武生と秋
今日は安倍晴明神社の千年祭に行ってきました。
大貴さんと櫻子ちゃんが挨拶をするということで。で、まあそのことを書こうと思ったのですが、帰りの焼き鳥屋で聞いた今日のラジオが面白かったので、そっちを先に書きます。


今日のパーソナリティは桜花さん。ゲストは北原さん。
当然武生と秋のおどりの話題が中心。
北原さんは、秋はすっぽんで上がってくる場面が気に入ってるそうです。目線上に人の目がくることなんてなかったから、毎回緊張していたとか。そうか、役者さんの方もそうなんだ(^^;)あれは客も緊張してます。私も一度、ちょうど北原さんが出てくる真横に座ったが、緊張したもん〜。くるくる来るっ・・うあ、来たーーー!!みたいな。


そして、順番は前後しますが、面白かったのはここです。
桜花さんが、パレードのときの「二人の秋」にのせて紹介する「桜花さんの思う秋のおどりのみんな(各劇団員さん)のツボ」
せっかくなので、全員記載。

「道真公で舞台をしめる、松の精、吉津たかし」
「俵積みで、傘をまわして脱穀をする桂稀けいと」
「可憐(華麗?)な扇子さばき。平松沙理」
「舞台稽古のとき、タップで逆に傘をつるしちゃった洸弥和希」
「皆から可愛がられる男の子。珂逢こころ」
「お稽古中、「キタカサッサー」で、逆のリズム(?)を取っていた牧名ことり」
「天神祭りのとき、太鼓をたたくシーンで飛び跳ねる姿がウサギさんに見えた、爽加凛」
「香盤発表のとき、「もみじの男」のはずが、「もじみの男」になっていた、貴城優希」
「ニューヨークの秋で、トランペットを持って来てくれる優しい我が同期、美砂まり」
「今回たくさんのダンスシーンで幸せな、春咲巴香」
「いつも舞台のスタンバイが一番の、折原有佐」
「今回筋肉痛に悩まされた、ブードゥーの女、陵ちはや」
「普段も人形に見えたよv森野木乃香」
「袖で、扇風機にあたりカツを入れる、萌川菜」
「俵積みのシーンで、舞台稽古のとき、荷車の車輪になる傘がなくて、とっさに扇子をまわして入った、機転のきく緋波亜紀」
「”キタカサッサー♪”軽快な歌声で楽しませてくれる水無月じゅん」
「ニューヨークの秋で、ゴージャスな髪の量の、朝香櫻子。松田聖子か。
「大事な大事なあきよ(←関西弁のイントネーションで)、と毎日唱える、東京出身の高世麻央」
「キータァ〜ラー♪が、北〜原ーに聞こえたのは、私だけじゃなかったみたい」
「他の女に惹かれる半兵衛も半兵衛だが、秋之助の館に入るもみじももみじだ。若木志帆」
「いつもタップの前に、みんなが後ろ向きにスタンバイしてるときに、きれいな足をしようねと言うことで、大貴さんが、「みんな!世界一の足元だよ!」っていうつもりが、「セコイ位置の足元だよ!」ってなっちゃった、大貴誠」

ちなみに、桐生さんは「ひそかに餅つきが上手だった、桐生麻耶」でした。上手でしたよ。ええv
聞いてるとき、一番うけたのは貴城さんでした。もじみ!もじみって・・・!!(笑)



松竹座では、歌舞伎の人にしか木の名札を作らないが、OSKの名札も作ってくれることになった、と言う話を、北原さんがしていました。
それは、松竹座のほうから、「これからもよろしく」と言うことなんだそうです。で、すごく嬉しかった、と桜花さん言ってました。そ、そうか、そうなのか!(嬉)

あと、武生もちょっとだけ晴明をやるとのこと。
高世晴明で、北原葛の葉らしい。あ、あのっ、萩ヒ生さんはーーーっ;!!?と、思わずスピーカーに寄ったけど、それは言ってくれませんでした。ちぇ(-ε-)
そうか、武生でも晴明なのか。えーえーー・・でもほんとに何の役やるんだろー桐生さん・・。(や、そもそもその景に出るとは限らないけどさー)

話の雰囲気から、武生は、春と秋をいくらか流用する、と言うふうに読み取りました。なもので、各々勝手な予想をして盛り上がる私たち(^^;)
「春で使えそうなのは「春祭り」か」
「日舞の最後は鳴子ではないか」
「俵積みは良いんじゃないか。(ただし盆がないのが難点。鍬の人には自分で耕しながら歩いてもらう)」
「しかし、客席降りに出ると、鳴子には参加できないのでは」


あ、ところで。ラジオなんですが、来週のゲストは桐生さんなのでした。
って、私その日武生行ってるよー!煤i´`;)うう・・母上に録音頼も・・(かなり不安ですが;)


実際の舞台まであと5日。ああーもうもう、すっごい楽しみですっ!
早く武生に行きたいなー。
今日の安倍晴明神社のことはまた後日。


※一応写真だけ。しかし、なんだかんだと毎週会ってるな大貴さん

2004/09/24(金) サンドーム福井3
(続き)


「で、今、話がまた飛びましたが、元に戻りたいと思います。私たちOSKは、その、独立をしまして、今どんな風になっているか。もともとの親会社だった松竹さんがとても手を貸してくださいまして、そしてファンの皆様のおかげを持ちまして、この春に「春のおどり」というのを、生まれて育った松竹座で、何十年ぶりでしょうか、100年ぶりくらいでしょうか(←オイオイ;)すごい長い間なんですけれどもね〜、そこでやりまして、とても好評を博したおかげをもちまして、この9月の9日まで「秋のおどり」と言うのも同じ松竹座でやってたんですけど、そちらの方も大変たくさんのお客様がいらしてくださいまして、来年の「春のおどり」、4月ですね。「春のおどり」が松竹座でまた行われることが決まりました。えー・・また、ぜひとも、OSkをまだ見たことがないという方、ぜひともこれからホームグラウンドとなっていくであろう松竹座での公演、是非また見にいらしてください。大阪でもお待ちしております。」

「さて、お話が長くなりましたので、この辺でまたショーに戻ります。それでは、「そして今は」お聞きください。」

で、新神戸のとき紫の衣装で大貴さんが歌った歌に続くのでした。
この曲、調べてみたら「エ・マントナン」というシャンソンだった。なんかいっぺんシャンソンとかスタンダードがいっぱい入ったCD聞きたいな。あっ!この曲は〜っていうのがいっぱいありそうで。

大貴さんが歌い終わると、衣装を変えて萌ちゃんと娘役さんが登場。
うわっ!萌ちゃん、その衣装はーー!!

・・・交野のオープニングで桐生さんが着ていたピンクの衣装なのでした(^^;)(またか>私)
娘役さんは、あれです、闇の双璧のショーで着てた衣装。右袖が余計と思ったあの衣装だ。てゆーか着てる人も一緒だ。
しかし、二回目で慣れたのか、あの時は芝居の出来がアレで衣装の評価まで辛くなっていたのか、今回はあの時ほどいけてないとは思いませんでした。(でも後ろ向くとやっぱ・・・ちょっと・・ビミョー;)
4人が踊ってるところに大貴さんも着替えて合流。
大貴さんは、秋のおどりフィナーレで着てた白い衣装。中にピンクのスカーフ(?)大貴さんが娘役さんと4人で腕組んで踊るのは何か可愛かったです。

大貴さん、このときも二曲歌ったんだけど、どちらもタイトルが分からない。
どんな男でも、あの子の心は奪えない、あの子のハートはパパだけのもので、とても勝ち目はないとかまあそんな歌詞でした。もう一曲もなー。曲調はフツーにJ-POPぽかったんですが。


最後は、萌ちゃんも白い衣装、娘役さんは武生の洋舞オープニングの濃いピンクの衣装に着替えてきて、ルネッサンスOSKで終わりでした。
やっぱショーはいいなー。
武生までも、あと一週間となりました。(長かった・・)でもあともうちょっとだし。がんばって耐えようと思います。


それはそうと、今日は、クリスマスDSについてのメールがいっぱい来た。
桐生さんは奈良ロイヤルです。・・って近いな!!ここなら片道200円でいけるぞ(わぁい)
しかし、アウィーナの木乃香ちゃん&まり姉、リーガの貴城緋波爽加も見たいんだよなー。
ううう。もうちょっと配分を考えてみよう・・・


※鯖江チーム、皆さんとってもキレイでした。闇が終わって間もないのに;関西を離れてのお仕事、本当にお疲れ様でした。

2004/09/23(木) 今日は
桜花さんのお誕生日です。

桜花さんと大貴さんがいなければ、多分私は存続の公演をそんなに見に行くこともなく、桐生さんを好きになることもなかったと思う。

なので桜花さんにはとても感謝しています。桜花さん、お誕生日おめでとうございます。そして、ありがとう。

2004/09/22(水) サンドーム福井2
大貴さんと共に、萌ちゃんや櫻子ちゃん、折原さんに牧名さんも登場。
衣装は、男役さんはタキシード、娘役さんは白いドレス。
私はこのとき、ぱっと目に付いた折原さんと萌ちゃんの二人を見ていたけど、萌ちゃんはすらっと背が高くてかっこいいし、折原さんはいつもどおりきれかわいい。

これの前にやってた、ファッションショー関係と思われる専門学校生ぽい女の子が、始まる前に「OSKも見て行くわ。なんかキレイらしいしー」と話してたのを思い出して、私はよしよし、みんなキレイだ。これで鯖江のお客さんのハートもゲットだぜ!と思いながら見ていた。

「あなたと夜と音楽と」大貴さんの歌の部分が終わると、みんなで踊る。
去年の武生だったら、客席トークをしてるだろう音楽のところが、大貴さんと櫻子ちゃんのリフトで、珍しく拍手が出ていた。なんかちょっと変わった体勢のリフトだったんです。
東京小倉のDSで、桐生さんと爽加さんに、櫻子ちゃんが両腕を支えられて持ち上げられる場面があったが、あれって櫻子ちゃん結構しんどいんだろうなと思ったのを思い出した。しかし、櫻子ちゃんは、難なくやっていて、今回もなんてことないという感じでくるくる回されていたので、櫻子ちゃんはそーゆう「実はしんどそうなことされ上手」だと思った。


それにしても、「あなたと夜と音楽と」
これをもう一回大貴さんの声で聞けるとは〜。いや、OSKはそういうの(使い回しってこと(汗))多いから、聞けないことないんでしょうが、武生から一駅の鯖江の地で、大好きだった去年の武生の曲と言うのが、なんか嬉しかったのです。

そして、メンバーを大貴さんが紹介して、皆さん引っ込んで、大貴さんだけが残って少しお話。以下、一回目のトークの様子を記載いたします〜。(二回目も大体同じような内容だったと・・。)

皆様、あ、あ、(←マイクが入ってなかった)皆様、本日は、ようこそサンドームにお越しくださいました。私は、先ほどもご紹介いたしました、大貴誠と申します。どうぞよろしくお願いいたします。」

(拍手。ぱちぱちぱち)

「さて、今日、何を皆様にお話しようかと思いまして、よくですね、あの〜、私どもは、約25年間でしょうか、武生の菊人形と言うところで、ずーっと毎年、じゅういち・・10月になると、一月と十日、くらいですね。公演を、やり続けてきております。25年間、ですよね、すごいですね〜。その間に、ほんとに、たくさんの方に可愛がって頂いて、OSKと言う名前をだいぶ知っていただいたんですけど、まだ、福井の中には、OSKって何ですか?OSKって言う劇団はどんな劇団ですか?ってよく質問されます。それをご説明します。

(お客さんは皆静かに話を聞いている)

「OSKのOは、あっ、順番間違えました。まず言いたいのは、創立したのはいつか、大正の11年。今から、はちじゅう・・・四年前でしょうか、ねえ、そのくらいになります。それくらいに、え〜〜・・大阪は道頓堀、松竹座というところで、生まれました。その松竹座という劇場と、私たちOSKと言う劇団が、共に同じ劇場で生まれたわけなんですけど、OSKの「O」は「大阪」の「O」、「S」は「松竹」の「S」、「K」は「歌劇団」の「K」、ということで、私たちは、松竹と言う会社から生まれました。そして・・そうですね、昭和30年代くらいでしょうか、その頃までは松竹と言う会社がオーナーでした。それから時代の変遷がありまして、いろんなことがありまして、オーナーが近鉄と言う会社に変わりました。」

(数字や年代のところになると、ちょっと止まったりする大貴さん(^^;)可愛いけど)

「今大変噂になっている近鉄と言う会社なんですけど、私どもも、野球に、負けない、くらいっ(苦笑)ですね、野球の今・・ストとかね、してますけど、それより二年前に、リストラを宣告されまして(^^;)、突然のことでした。もう〜〜前の日まで何も考えてなかったんですが、次の日にそういうことがありまして、そして劇団員たちが、あの〜、踊りとお芝居以外実はお仕事としてというか、社会人としてのことが何も分からなかった劇団員が、どうしても失くしたくないということで、もう・・・やけのやんぱちで頑張って、こうして今も、生き延びています。」

「あの、そうですね、今テレビで古田さんを見ていますと、まるで自分たちを見ているようで(笑;)本当に署名から私たちも始まって、この福井の皆さんにも、もちろん武生・鯖江の皆さんにもたくさんの署名をしていただきました。そのおかげをもちまして、20万人の方に、署名を頂くことが出来て、えー・・、ちゃんと近鉄に持っていって、私たちは近鉄とお別れしても、まだまだ自分たちでやります、そう宣言しました。そして先ほどもMCの方、司会の方にご紹介いただいたんですけど、私たちに「New」が付きました。それは、近鉄との継承が上手く行きましたら、Newは取れます。えー、OSK日本歌劇団として、またやっていける・・・と思いますので、どうぞそれまで、温かい目でご支援いただければと思います。ありがとうございます」

(拍手)

「そうなんです、この10月・・・2日から、来月の11月3日まで、武生の菊人形の大劇場で、えー、公演があります。そちらの方にもお越しください。そしてv10月の16日に、ファンの皆様との懇親会が、武生のパレスホテルでしたでしょうか、(←大貴さ〜ん(^^;))そちらの方で、ございます、そちらの方にも是非、お越しください。私大貴も参ります。是非いらしてください。」(あとちょっとだけ続く)

2004/09/21(火) 今日の夕刊
なんか、12月にリーガロイヤルでディナーショーがあるようで・・。
メンバーは書いてませんが、誰なんでしょう?しかし、25日発売なんだから、そろそろ発表されるかなあ。


今日のバイト中、親会社から、仕事に使ってるエレベーターの利用を禁止しますというお達しがありました。

「たった今からです」だって!

これから(っていうか今日から)、開店時の商品も、閉店時のゴミ袋も(共にすごく重い&たくさんある)全部手で持って階段で運ぶらしいです・・・・。今でも、商品を運ぶのに店から3階下の売店へ台車で5往復はするのに、それを手&階段ですか?;いったい何往復するんだよ。っていうかそれ、開店時間に店開きません。


ちなみに、その親会社とは、近鉄でございます(汗)
ははー、もう、チクショー(´"`;)

2004/09/20(月) サンドーム福井
昨日の鯖江。
行きは☆チェリー☆さんと共に、普通電車。前もって、JRおでかけネットで経路検索して行ったのだが、京都駅についてみると、7:50に快速が来るはずが、7:46になっている。7:50に来るのは各停だ。おかしい、確かにネットでは・・・。その場で携帯からも検索してみたが、やはり7:50に来るのは快速とでる。しかし、駅の時刻表も、電子案内板も7:46に快速が来るとなってる。
不安になって、☆チェリー☆さんに電話してみると、☆チェリー☆さんの乗っているのは、7:50の各停。ので、もーこれ(7:50の各停)で行こう;と決める。
結局、快速と各停の表示が違ったのみで、ちゃんと検索した時刻と経路で着いたのですが、すごい心配したよ;ちくしょーどうなってんだおでかけネット。(鯖江に着くのって、10:35の次は12時とかなんです。一本間違えたら最後なのだ)


電車の中で、闇のダイちゃんはキレイだったと称えたり、毬夢とHiroshiの桜の招待席の、腕相撲選手権の記事(コレ→http://blog.livedoor.jp/marimu_hiroshi/archives/6684119.html)を読んで大ウケしたり、しかしさすがに早起きが堪えてちょっと眠ったりしてるうちに、武生から青木夫妻が合流。鯖江に到着し、タクシーでサンドームへ向かった。


で、そのサンドームですが、きれいな建物でした。外では、生ごみを分解する機械や、焼き鯖寿司や、その他色んな店が出ている。玄関には、武生菊人形の前売り。
ポスターに、去年のスパニッシュの場面の写真が小さく載ってたので、思わず駆け寄って見てると、販売のおじさんが「今日来るよ!」とこっちに向かって叫ぶ。

ふふ。知ってますよ。だってそのために来たんだから!


中に入ると、ドーム内がいくつものブースに仕切られていて、それぞれ欄間とかタイヤとかワインとか焼き鯖寿司(ここにもあった)とか包丁とかを売っている。これは、あれだ、企業の合同会社説明会の雰囲気だ。場所もドームだし。ステージは、もっと奥に入った所にあって、いわゆるファッションショー形式の舞台、ようするに和倉形式の、真ん中が張り出している舞台でした。


席を確保したところで、ファッションショー(専門学校のコンペがあった)が始まったので、それを見る。「なんか「生きてこそ〜」を思い出す・・」とか「あれはファンタジアランド・・」とか、言い合いながら見ていた。スポーツウェア部門は、どういうわけか、コスプレっぽい(デザインも布の感じも縫製も)のが多かったが、最初の部門はかっこいいのもあったなー。何部門か忘れましたが、カラーがサスペンダーになっている乗馬服みたいなのがけっこう気に入った。(結果発表は見てないんですよねー。結局どれが賞とったんだろ。)

モデルさんは皆腰細くて、腕も細くて、きれいで、すごい高いヒールを履いていた。一人背が高くてきれいな人がいたな。男役やってみてくれないか・・と思った。あと、一人だけ、いやに着脱に手間取る服ばかり当たってるなー;と思ったお姉さんがいた。服の一部外したりして、こんなふうにもなるんですよ、と見せるんだけど、どうも要領が悪いというか;そんな服ばかりあたったのか。(でも綺麗な人でしたが。)


そして、ファッションショーが済むと、次のステージのための設営が始まる。ファッションショーの看板が外され、おおっ「New OSK日本歌劇団レビューショー」の看板がっ!これによって、ちょっとわくわく感が高まる。
それから待つこと何十分(もなかったかもですが)、司会のお姉さんが出てきて挨拶。武生公演の宣伝をしてくれる。
「今日は、一足早く皆様にその華麗なレビューをご覧頂きましょう!」みたいな口上で、それはちょっと読み取りエラー起こすんじゃないか(汗)と思っていると(だって鯖江の出演者は誰一人武生には出ないじゃないか;)、
「開幕です!」
とお姉さんの声。そして音楽。
おおっ、これは、去年の洋舞のオープニング!「あなたと夜と音楽と」だ!
そして、来ました来ました。真ん中の階段状のところから登場だ。
大貴さん!!


※サンドーム。こんな建物です。

2004/09/19(日) 鯖江へ
行ってきました。5時おきだったので眠いです。
なので、詳しいことはまた後ほど。

いやーでも楽しかったあー。良いショーでした。
しかもあれが二回!そして無料。交通費を考えると別に安いことないんですが、でも行って良かったです。


とりあえず写真を。(ちょっとだけですが)

9月絵日記の続き


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