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2004/08/13(金)
交野まつり4
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娘役さん三人のダンスが終わり、曲が変わる。 カスタネットが響く、緊張感のある曲だ。そして、来ました桐生さん!ステージ裏からすっと登場・・なんですが・・・
きゃあ、き、桐生さんっ、それ反則、反則だから!!(゜゜;)
それまで私は慣れないデジカメを手に苦戦してたわけですが、桐生さんが出てきたとたん、カメラを落としそうになってしまった。 そのときの桐生さんというのは、当日の日報一枚目の写真なんですが、いやもう、をいをいをいそれはちょっと反則だろー!!というかっこよさだったんです。黒いシャツにパンツ、それに金髪がものすごく似合っていて、立ち姿がまた決まっている。はっきり言って男にしか見えんっ。見た瞬間意識飛びそうになりました(汗)
私は、桐生さんは黒い衣装(黒燕尾とかラストダンスの紳士とか)が似合うよなと思っていたが、これはまさにストライク。やば;、ちょっとかっこよすぎですよ桐生さん!!(うろたえている) となりの女の子が、すばやく携帯のカメラを向けていた。(気持ちは分かります(^^;))
桐生さんが、すっ・・と前を向き、歌い始める。 アルハンブラの思い出(母の指摘による。家にあるクラシック全集に入ってた)に歌詞をつけたと思われる曲だ。
♪この胸を 甘くよぎる 黒き 瞳・・
曲のせいなんだろうが、桐生さんいつもと感じが違う。 なんていうか、二枚目である(いえ私は桐生さんは本来二枚目だと思っていますが) 私は、サティスファクションやBorn to be wildみたいのが好きで、それが桐生さんのかっこいいところだと思ってたのですが、今回はすごく歌劇らしい曲。でも、う、うわ、これはこれで良いっっ(///)桐生さん、こういう方向にもかっこよかったのかー!!
風に揺れて舞うは 麗し姫君 ああ愛しきものよ 君こそ我が夢
ああ、なんかこんな桐生さん初めてみたよ。 桐生さん、すごく情感を込めた歌い方をするんです。何か歌声に包み込まれる感じがする。うわ、うわ、どうしようっ;;衣装や立ち姿ですでに「きゃああ;」なのに、さらにこの歌ですよ。何かもう聴いてるだけで、立ってられなくなりそうだった(汗)
今回、歌だけで言えばこの歌が一番好きかも知れない。 私はビデオなんて上等なものを持っていないので、せめてと思いMDに録音したのですが、ホント何回も再生してます。あと、バイト中脳内再生しては「きゃああ;」となってます(はは・・) いや、でもホントかっこよかったんです桐生さん。なんかだんだん男前になっていくよなー
※兄貴の後姿・・。
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