|
2004/11/09(火)
四天王寺ワッソ
|
|
|
遅くなりましたが四天王寺ワッソ。
森ノ宮に二時という瑞穂さんの提案を断って、谷四に12時にみっしぇるさんと待ち合わせていった。（だって森ノ宮から900Mに対して谷四は100Mだったので。あと、早く行って良い席で見たかった）
谷四10番出口から出ると、すでに案内の張り紙が出てる。係のおじさんも立ってる。何より人が皆同じ方向に行く。ので迷いようがなかった。そして、ステージにたどり着くと、どうやらリハの最中だったらしく、萌ちゃんや桜花さんたちがステージに立っていた。やった。やっぱり早めに来てみる物だ。
一通り確認をしたあと、ちゃんと音楽を流して通しで一回。なので、本番を含めて二回公演を観れてしまった。
ショーは、一応ストーリーになってて、おそらく新しい宗教を受け入れる入れないで争いが起こってどうのという話（多分）
会場は、石舞台（結構高い）がステージになっていて、客席の真ん中を突っ切る道がステージに続いているという作りだった。
さて本編ですが、まずは音楽とともに、天女のような衣装の若木さんが真ん中の道から登場。
それまで○○高校△△部とかそーゆう学生さんたち扮する、各国（新羅、百済など）の行列を見てきたわけだが、そしてそれもまあ良いのもあったんだが（どこかの小学校がやっていた頭にくるくる回る紐がついてるダンスは可愛いなと思った）、OSKが来るとなんかもー空気が全く違ってしまうのだった。うわー！めちゃ綺麗です若木さん！！この衣装がまた似合ってていい。
若木さん、私たちの席のすぐ横を通ってステージに上っていく。一回リハを見てるので、そこから出てくるのは分かってるんだけど、やっぱりあの姿でそばを通られると、「うわうわ///」と思うな。
そもそも舞台に立つ若木さんというのが、双璧以来で、武生にずっと行ってた身としては双璧はものすごく昔のものという感じがして、よって若木さんも「久しく会ってない」（いや武生の楽にいらしてたんだが）感じがしてたので、なんか感慨深かった。
そして若木さんがしずしずと歩いていく後ろに、これもこの時代の着物姿の萌ちゃんと爽加さん。ひゃーかっこいーー！着物が色柄違いでちょっとお揃いぽい。そこがちょっと可愛いかった。
そして三人がステージで舞い始める。
ここのダンス、優雅で、ちょっと中国風の動きで、かっこよくてよかったです。
（これもう一回見たいな。下手にいたときの爽加さんのポーズ（と言っても一瞬ですが）が、かっこいーと思ったことは覚えてるんだけど、どんなだったか思い出せない。）
最後は桜花さんが歌いながら真ん中の道から登場。これまた髪形も衣装も似合ってて綺麗。てゆーか今回皆似合っててきれいだ！(゜゜*)爽加さん以外は舞台は久しぶりだし、こーゆうの見ると、やっぱ来てよかったわ、と思う。
そして4人が舞っていると、突然雷の音が響く。武生晴明もそういえば雷で中断があったが(^^;)さっと険しい表情になる爽加さん。「おお・・・神の怒りだ！！」（という趣旨のセリフ（よく覚えてない）
すると萌ちゃんが「この祈りで鎮めて見せましょう！」（という趣旨の（略））と、祈祷を始める。
・・と、ここで爽加さんが萌ちゃんに突っかかっていく！
「ええいやめんか！！そんな邪教に頼るとは何事だ!!」（という（略））
りっ・・りんりーーーーーん！！！∑(゜゜;)
※真ん中の道を通り舞台に向かう若木さん。綺麗なんだけど、何の役なんだろう？
|
 |
|
|
前の月