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2004/11/28(日)
桜祭り
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さて、桜祭りそのものの流れは各サイトで報告されている通り。吉津さんから、行けなかった方にごめんなさいと言っといてくださいみたいな挨拶があって、一回目の歓談タイム。
さてさて、どなたから行こうか、やはり最初はライトに淳ちゃんや文月ちゃんか、それともまり姉や木乃香ちゃんにしようか、とか思ってると、いきなり来ました桐生兄貴。 なんかちょうどこっちに向かって桐生さんが歩いてきたので、「き、桐生さんっ;;!」と呼び止める。そしてまずは、こけら落としの話とかをちょびっとして、続いて写真集・・・
と思ったのだが、なんか今回の会場は狭くて、人口密度が高く、そんな中あれを出すのは何か恥ずかしかったので、やや隅の方に引っ張っていって本を差し出す。
「えと、これちょっと遊びで作ってみたんですけどっ」
・・・遊びとか言って、ホントはかなり真剣に写真選んだり構成レイアウト考えたりしてたんだが、まあこういうのは軽ぅーくだ。あくまでさらりとやるのだ!(全然さらりとできてないかもしれないが)
桐生さん、「えっ?」という顔で本を手に取る。 見ていい?と、ぺらり。(ページをめくる)
桐「あっ(笑)(武生の野外の写真)」 私「・・・・・・(汗)」 桐「・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぺらり)」 私「・・・・・・・・・・・・・・・・(汗汗)」 桐「・・あー、この頃髪薄かったんだよねえ(武生の集いの写真)」 私「(・・・・って、いやいやいや(゜゜;))」スターがそーゆうこと言わないの; 桐「・・・・・・(更にぺらり)」 私「・・・・・・」 桐「・・・・・・・・・」 私「・・・・・・・・・」 桐「・・・・なんか汗出てきちゃった;」 私「・・・はい;」
いやまあ上の書き方だとすごくしーんと静まり返ってたようであるがそんなことはなかった・・・はずで、「こんなの作れるの!」とか「すごいすごい」と、びっくりもしてたと思います。(しかしあれですね、本のページをめくる桐生麻耶というのは可愛いものだなと)(そんなんばっかりかよ!>私)
桐生さん、「これさあ、売れるよ」とか言ってくれちゃって(いい人だ。でも冷静に考えて私の写真だ。被写体はそりゃいいですけど)、でも「・・って、自分で言ってるけど;あ、でもあたしのなんか誰も買わないか;」とか、言ったりして、可愛いったらない。私も「あ、いや、でも私だったらこれがほんとに出たら買いますよ」とか言っちゃったりして、しかしよくよく考えたら撮った側と撮られてる側で何を言ってるんでしょうか。まあいい。とにかく、目的は達成したし、桐生さんが割と喜んでくれたのでよしとする。
桐生さんが本を全部見終わるのを待って、「じゃあまた〜」と、一旦立ち去る。それで、えと、どこへ行ったんだっけ。そうだ、まり姉だ。
※開会の挨拶のときの桐生兄貴。かっこいいっす。
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