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2004/11/26(金)
BRILLIANT∞3
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5景:タンゴ ●照明の落ちた中で、ポーズを決める白衣装のカップル三組。舞台奥の階段に、エンドレのアーバンナイトの衣装を着た若木さんが現れ、スポットが当たる。ここの曲のイントロだけで、もう「うわーーー(@@;」ってかんじです。あの、きゅい〜んとした音(バイオリンですかあれは)が良いっ(><)曲にあわせて、スポットライトが急にきゅっと小さくなるのがかっこいい。
●若木さんが踊り始めるのに合わせ、カップルは退場。木乃香ちゃんが、さっきまであんなに朗らかに踊っていたのに、この時はすごく大人っぽいクールな表情。いーなーかっこいーなー木乃香ちゃん!
●曲は・・・これはリベルタンゴでいいのかな?この曲はダメです;あ、良くないといってるのではないです。東京及び小倉で桐生さんが踊ってたのを思い出して平常心を失うんです;あれ以来聞くだけで心臓ぎゅっとつかまれたようになるもんなー;;あれはなーもうやばいくらいかっこよかったよなー 舞台上の若木さん、大きくスリットの入った衣装で踊る。あーもうかっこよすぎー!(><)私は、エンドレのアーバンナイトとか、去年の武生のロックオンみたいな、娘役さんのあーゆうダンスが大好きなので、ドキドキワクワクしながら見る。舞台上には若木さん一人しかいないけど、それでも全然構わない。まさに若木スペシャル。
●・・・と、そこへ黒タキの桜花さんが登場します。はっ・・と振り返る若木さん。この表情がちょっと乙女★ここの桜花さんがまた美しいけどちょっと裏がありそうな感じ(^^;)でもやっぱりひたすら美しい。 若木さんと桜花さんの組み合わせ、普段なら、うん。いつもどおりだね、とか新鮮さに欠ける・・(ゴニョゴニョ)とか思うところだが、今回はむしろ当然の組み合わせだと感じた。だってこんなにも似合っててかっこいーんだから!
●最後、桜花さんの足元に若木さんがひざまずく(というと何か違うか)ようなポーズで決め。若木さん、純真そうなのに、衣装や振り付けがセクシーで、それでもやっぱり少女で、その辺のバランスがたまらん。シルエットがスクリーンに浮かび上がってきれいなんだけど、階段の上まで上ってやったらもっと全身のシルエットが見えてよかったんじゃないかなあ。
6景:アフリカ〜VIVA ●初回を見終わってから、プログラムを見ても、この景がどの場面を指すのか思い出せなかった。アフリカって言うとほら、B&Wの桐生さんのを思い出すじゃないですか(そんなことないですか)そんなアフリカっぽいのあったかー?って思ってた。
●と思ったら、これは大貴さんがまず幕前に出てきて軽く踊るのから始まるあのシーンなのだった。どこがアフリカなんだろー。音楽も、DDRにあったらうわっ難しそうと思うようなかっこいい曲。
●ストライプスーツの大貴さんが幕前でひとしきり踊ると、白っぽい地に黒い花模様の衣装の、櫻子ちゃん折原さん牧名さんが登場。この三人、ほんとに三人が三人とも美人で感動。いや、知ってましたけどね。銀色のナイフみたいな美しさと切れのよさ。途中高世さんも入れ替わり立ち代り、出たり引っ込んだり。高世さんと大貴さんて言う組み合わせは、実は珍しいか。すごく新鮮でよかった。
●最後は、大貴さんと高世さん二人でポーズ決めて照明が落ちる。大貴さんはばーん!とピストルの構え。うわーかっこいー
7景:Live Jazz ●ここからが多分7景なのだ。大貴さんはさっきと同じストライプのスーツだけど、娘役さんの衣装が変わるから。櫻子ちゃん折原さん牧名さん、今度は赤いミニドレスで出てきます。で、三人が手を上げたり差し出したり、思い思いのポーズを取ってるところを、大貴さんが歩いてきて、手を払ったり下げさせたりしていく。な、なんだろうこれは!!こんな場面は初めて見るよー。何か今までにない振り付けです。特に牧名さんの腕を下げさせるときの、乱暴な払い方が、何かすごい。相手がどれだけ美しい女でも関係ないといわんばかりです。冷たいんだけど、それがまた綺麗なんだ。対する牧名さんの表情は、なによ、って感じ(笑)そりゃまーそういう顔にもなるわ・・・(^^;
●で、下手からは同じく赤いドレスの若木さんが登場。何かこの景全体見たことない感じがいっぱいで、なんていうのかなあ。一瞬の構図がポスターのようであり、何かのプロモーション映像のようであり、アート系の写真集のようだった。あ、ファッションショーのようでもあったな。
●若木さんと大貴さんが舞台の対角線上にいて、それぞれ歩いてふと振り返る、という振りがあるんだけど、すごいおしゃれでかっこいい。特にビシバシ踊るダンスってわけじゃないのに面白いなー。ちくしょーほんとに色々考えるなあ・・・。
●この景、ビデオをエンドレス再生してるかのように、振り付けがまた最初にもどる。大貴さんが出てきて若木さんが出てきて、娘役さん4人が舞台奥を歩き(歩くだけなのになんでああもかっこいいのか)、対角線上を大貴さんが歩いていくところで、照明がおち、最後は逆光によるシルエット。この場面の切り方もいいな。
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