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2004/11/23(火)
千秋楽雑感
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今回の公演、桐生さんの出番は少ないんですが、(桐生さんと言わず男役さんは緋波さん以下みんな少ない)それでも私は「いいんだ」と思っていたんです。(いいんだっていうのは、どうせ少ないよいーよもうってのではなく、良いってこと) 構成としては、大貴ファンが皆申し訳ないような不安な気持ちになった(ようだ)くらい大貴さん出まくりの踊りまくり。桐生さんなんか、シェリトリンドのあと、シャンパンまで出てきやしないのですが、今回のショーは楽しかったです。
というのは、場面の一つ一つで桐生さんが嬉しそうに踊っていたから。 そりゃ出番は少ないんですけどね。 シェリトリンドもシャンパンも、マイウェイもきらきらの笑顔でさ。3800円は高いか安いかという話がありましたが、私はこの笑顔のためなら全然惜しくない。
武生終わったあと、入谷さんが言ってたことなんですが、「公演が終わって寂しい」というよりは、「はい終わった!次行こう次!!」っていうかんじだと。今回の公演もそういう感じです。週末に桜まつりがあるからかな。でも、それだけでなく、さあさあ次々行くよー!どんどん行くよー!ってかんじなんです。寂しくないんだー 来年一月からは月イチで定期公演もあると、大貴さんが挨拶していた。
大貴さんと桜花さんと高世さんが3人で歌うところ、毎回涙出そうになってた。 私には 愛する 歌が あるから、信じた この道を 私は ゆくだけ・・(いい歌詞だなーこれ)
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