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2004/11/30(火) 桜祭り3
ちょっとさらりとした髪型の(まだ言う)高世さん&木乃香ちゃんの歌が終わると、次は櫻子ちゃんが登場。これは、あれだ。この前ラジオの生歌で歌ってた「一人ぼっちの晩餐会」だ。私はスタジオに見に行って、あの曲を歌う櫻子ちゃんに感激したので、うきうきと楽しく聞く。かわいー!櫻子ちゃん!

そして、次・・・は、何でしたか。デジカメには折原さんが写ってるんだけど、何を歌ってたかさっぱり思い出せない。(スミマセン;)その次は確か、アウィーナDSより、緋波さん貴城さん陵さんの競馬の歌。(正式なタイトルは?はったりのフーガでしたっけ)あの時と同じ、蝶ネクタイに黒い帽子。競馬新聞を手に歌います。あー楽しい。(しかし元ネタが分かった上で聞けるのってやっぱりいい。あー、あのときの!って思えるから。エンドレのメドレーなんかさーほとんど分からなかったもんな〜)
そして、それが終わると、静かなイントロ・・・
競馬の歌、と来て、このイントロはもちろん・・・・

「♪小さな夢を、見つけた・・・・」

ああーーーやっぱり「Dream」!!!(*><*)
例の、バーの寸劇のところで大貴さんが歌ってた歌だったのでした。(大貴さんが作詞したと言うあれです)この歌好き。っていうか大貴さんの歌声がすきだ。バーの場面を思い出しながら聞いた。なーつーかーしー


さて、東京&小倉、アウィーナと来たのだから、当然くるだろうと思ってたら、来ましたっっ!!
太閤園「かぐや伝説」!!
あーもうあの時は楽しかったよ。本物の庭で、着物(←重要)着て歌い踊る桐生さんすごくきれいだったもんなあ(*´`*)今思い出しても大好きなステージの一つだ。
まずは若木さんが、ちびかぐや姫が歌ってたあの歌(♪た〜けとーり物語り〜って歌)を歌う。もう若木さんは何をやっても可愛いわ!と思いながら見てたのを思い出した。

ところで、曲紹介は、太閤園かぐや伝説から二曲、お聞きくださいと、されていた。若木さんの歌が一曲目。てことは?当然二曲目は・・・
はい来ましたとも。桐生さんと萌ちゃんのデュエット!だから私はこのときの桐生さん大好だったんだってば;(左右の道から歌いながら登場する公達の一人。左の道から青い着物姿でね〜出て来てたんですよね〜)なので、もうこのデュエットで一気にテンション上がる。うわうわっ;もう素敵すぎですお兄さん;;!ああ〜これがもう一回聞けるなんてなー。もうちょっとよく聞いとくべきだったなあ。


そして次は・・・スミマセンこの辺は記憶が混濁してます;「二人の秋」でしたっけ。歌ってたのは水無月さん・・・いや、他にもどなたかいらっしゃいましたでしょうか;写真もないので分からん;その次が確か、闇の双璧の、京の民の歌。折原さんや爽加さんや萌ちゃんが多分歌ってたと思うんですがどうでしょうか。
双璧かよ!と思いつつ、でも劇中の歌はすごく好きだったので、何か悔しいと思いつつ(何故)楽しく聞く。曲がなあー。これがメロディーも覚えやすいし好みだしノリも良いし、良いんです;(これであの脚本でさえなければ;今でもあの脚本はあかんやろ〜;と思う)
そして、大貴さんと桜花さんの歌う「陰陽師」あっちくしょー(´`;)悔しいけどこの歌はさっきのより更に大好きなんだよ!なもので、さっきのかぐや伝説に加えて更にテンション上がる。あの曲って、特撮ヒーローソングみたいなノリじゃないですか。あーゆう曲って大好きなんです;大貴さんと桜花さんも、かっこよく歌い上げる。ああもうほんと楽しい。


※京の民の歌の、「♪おーにじゃ悪霊じゃ!」のところの折原さん(多分)しかし、この日のステージはやたら照明が暗かった気がしますが・・・

2004/11/29(月) 桜祭り2
さて、まり姉とはどんな話をしたのだったか。アピオは来れるようになったの、とか、こけら落としはどうでしたか〜?とか、そんな話だ。

えー、ところで、私は今まで、この手の集いっぽいものに参加するのはこれが6回目だが、なんとなく今回はそんなに服装に気を遣わないでもいいような気がしていた。(一回目の三井アーバンのときはちょっと考えたんだが。いや別にアウィーナなめてるわけではないですよ;)
びしっ!スーツ!!とか、ドレス!!とか、いやまあそんな人は結局あまりいなかったが、それでも何か全体的に皆さんおしゃれしてきてたので、通常仕様の服装で来てた私は、ちょっと、うむぅー;だった。友達にもおしゃれして来なかったのみたいに言われるしさー。ちぇ(-ε-)

まり姉はと言うと、茶色っぽい黒っぽい色で、襟元がレースの花模様みたいになっている可愛い服。髪形も可愛かったのよ。私なんかめちゃ普段着で来ちゃって〜(-△-;)と申し上げると、まり姉「あら、私も普段着よ」と笑ってた。(それで普段着なのかい)(しかし、本気で服買いに行く暇もないくらい忙しいそうだ)


そしてまあ、色々と話してると、ふと照明が暗くなって、「暗くなったら出番の合図〜」と、まり姉が行ってしまったので、私もステージの方へ向かう。あ、こけらのとき、ラインダンスの帽子が変わっていたのは、あの小さな舞台に高い羽飾りでは圧迫感があるかと思って、急遽変更になったからだそうです。


そしてそして、一回目のステージだ。
一回目はOSKメドレー。春〜武生までの歌を劇団員さんたちが次々に歌ってくれる。
さて一曲目、・・・・デジカメには淳ちゃんたち新入団生が歌ってるのが写ってるのですが、何を歌ってたんだったか・・・花花花OSKでしょうか(違ってたらすみません;)桜花さんが、ラストダンスを歌ってたのは覚えている。
この日のラジオ、電話をつなぐコーナーで、桜祭り直前の会場から、折原さん若木さん桜花さんが出ていて、桜花さんは今日の服装を「黒い薔薇模様のスーツです」と言っていた。ああ・・確かにそうだったよ・・・・。ホントに薔薇がすきなのね
桜花さん、シャルルがやっていたように、薔薇を手に一人歌い上げる。うわー春だね〜春ですね〜。何か懐かしくさえある。もうかなり昔のステージみたいな気がする。


桜花さん、ゆっくりと客席に向かい歩き出す。そして
「♪君に夢中なのさ・・・信じてくれよ」
と、お客さんに、持っていた薔薇をプレゼント!
お、桜花さーん!!(゜゜;)ここ!!ここの歌詞でですよ!!!きゃあきゃあ(*><*)
薔薇をもらったお客さんは、私の位置からは見えなかったが、失神しそうになったんじゃないだろーか。いーないーなー(゜ε゜)

桜花さんが退場し、続いては夏のDS群他より。
まずは、トモ牧名さんこころちゃんの、東京&小倉で歌ってたパリの歌。(タイトルが分からん)(まるでおとぎの世界の、王子様とお姫様よ♪という歌詞)うわーそうくるか!そうきますか!!これ、シャンテシャンテの衣装で三人が客席から出てきて、すごい可愛かったのですよ。思い出すよ。


そして、これまた東京&小倉より、木乃香ちゃんと麻央様(笑)の、「MU-CHACHA」
このとき、ほんとは後ろには桐生さんと爽加さんと萌ちゃんもいたんだけどな。今回はこの二人のみ。高世さん、この日はいつもの髪型よりちょっとさらりとしてて、なんか可愛かったです。ど、どうしたのですか高世さん!!(驚愕)


※これが、ちょっとさらりとした髪型の高世さんだ!さらりとしてませんかどうですか。

2004/11/28(日) 桜祭り
さて、桜祭りそのものの流れは各サイトで報告されている通り。吉津さんから、行けなかった方にごめんなさいと言っといてくださいみたいな挨拶があって、一回目の歓談タイム。

さてさて、どなたから行こうか、やはり最初はライトに淳ちゃんや文月ちゃんか、それともまり姉や木乃香ちゃんにしようか、とか思ってると、いきなり来ました桐生兄貴。
なんかちょうどこっちに向かって桐生さんが歩いてきたので、「き、桐生さんっ;;!」と呼び止める。そしてまずは、こけら落としの話とかをちょびっとして、続いて写真集・・・




と思ったのだが、なんか今回の会場は狭くて、人口密度が高く、そんな中あれを出すのは何か恥ずかしかったので、やや隅の方に引っ張っていって本を差し出す。

「えと、これちょっと遊びで作ってみたんですけどっ」

・・・遊びとか言って、ホントはかなり真剣に写真選んだり構成レイアウト考えたりしてたんだが、まあこういうのは軽ぅーくだ。あくまでさらりとやるのだ!(全然さらりとできてないかもしれないが)

桐生さん、「えっ?」という顔で本を手に取る。
見ていい?と、ぺらり。(ページをめくる)

桐「あっ(笑)(武生の野外の写真)」
私「・・・・・・(汗)」
桐「・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぺらり)」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・(汗汗)」
桐「・・あー、この頃髪薄かったんだよねえ(武生の集いの写真)」
私「(・・・・って、いやいやいや(゜゜;))」スターがそーゆうこと言わないの;
桐「・・・・・・(更にぺらり)」
私「・・・・・・」
桐「・・・・・・・・・」
私「・・・・・・・・・」
桐「・・・・なんか汗出てきちゃった;」
私「・・・はい;」


いやまあ上の書き方だとすごくしーんと静まり返ってたようであるがそんなことはなかった・・・はずで、「こんなの作れるの!」とか「すごいすごい」と、びっくりもしてたと思います。(しかしあれですね、本のページをめくる桐生麻耶というのは可愛いものだなと)(そんなんばっかりかよ!>私)

桐生さん、「これさあ、売れるよ」とか言ってくれちゃって(いい人だ。でも冷静に考えて私の写真だ。被写体はそりゃいいですけど)、でも「・・って、自分で言ってるけど;あ、でもあたしのなんか誰も買わないか;」とか、言ったりして、可愛いったらない。私も「あ、いや、でも私だったらこれがほんとに出たら買いますよ」とか言っちゃったりして、しかしよくよく考えたら撮った側と撮られてる側で何を言ってるんでしょうか。まあいい。とにかく、目的は達成したし、桐生さんが割と喜んでくれたのでよしとする。

桐生さんが本を全部見終わるのを待って、「じゃあまた〜」と、一旦立ち去る。それで、えと、どこへ行ったんだっけ。そうだ、まり姉だ。


※開会の挨拶のときの桐生兄貴。かっこいいっす。

2004/11/27(土) 祭りの前後
桜祭り。
桐生さんに差し上げたのです。写真集を。(やっぱりですか)


26日に、発送しましたのメールを受け取ったはいいが、運送会社の荷物追跡で検索しても、「お荷物をお預かりしました」から、一切更新されない。配達日数検索で見ると、日数的には午前中に届くはずだが、27日の昼になっても状況は変わらないので、運送会社の営業所に電話する。すると、荷物はこちら側の営業所に届いてると言うこと。申し訳ないのですが、5時半頃までに届けてください!とお願いし(スミマセンスミマセン;)、5時ごろ荷物が届くと同時に、まだ送り状付いたままの外箱ごとかばんに入れて家を出た。(だから電車の中でやっと開封した;)

・・で、写真集ですが、割と喜んでくれたみたいなので、まあ良かったかなと思います。(この辺は後述(多分))
自分用のを電車の中でパラパラっと見てみたが、1890円でこの出来ならまあいいかも・・。青木さんも言ってたが、これはなんかちょっとはまりそーです;;

ところで、私は結局3冊注文して(桐生さん用と自分用と予備)シリアルナンバー1番を桐生さんに差しあげたはずだったのだが、今日箱の底から1番の本が出てきた。
てことは、昨日差し上げたのは3番だったんだろうか(しかし確か桐生さんにもナンバーを見せて差し上げたはずだと思うんだが(汗)届いたときに3冊とも確認しとくんだったぜ;)


昨日は結局家に帰らず、桜祭り終了後、総勢10何人で居酒屋へ。
結局閉店までそこにいて、始発でかえって、10時ごろまで寝てました(^^;)
何か色々面白い話をした気がする。
「しかし、こけら落としのときの吉津さんの挨拶、後ろの劇団員さんたち聞いてるんだろうね」「セヌールってなんだよ!とかね」「いや、吉津さんのセヌー川とかセヌール川とか言うのには理由があるんだ(だって紙に書かれているのを読み上げるのにあんなに間違うはずがない)」「あれは実は幕の後ろでスタンバイしてる高世を笑わせるためなんだ」「で、どーよ高世!!とか思ってるんですよ」「で、高世さんはそこで笑うわけにいかないから、♪ハー♪ハッハッハーのところで思うさま笑ってるんだよ」(しかし勝手なこと言ってんなー;)

そういえば、ラジオの方は学校生が出演だったんですよねー。どんなんだったんだろ。録音はしたがまだ聞いてない。ちょっとだけ巻きもどして、来週のゲストだけは聞きましたが(若木さんと折原さんだそうです)


※これがその写真集でーす。自分用がシリアルナンバー2番。昨日の桐生さん、黒のロングコートにネクタイでかっこよかったです。しかしほんとにお兄ちゃんだな・・・

2004/11/26(金) BRILLIANT∞3
5景:タンゴ
●照明の落ちた中で、ポーズを決める白衣装のカップル三組。舞台奥の階段に、エンドレのアーバンナイトの衣装を着た若木さんが現れ、スポットが当たる。ここの曲のイントロだけで、もう「うわーーー(@@;」ってかんじです。あの、きゅい〜んとした音(バイオリンですかあれは)が良いっ(><)曲にあわせて、スポットライトが急にきゅっと小さくなるのがかっこいい。

●若木さんが踊り始めるのに合わせ、カップルは退場。木乃香ちゃんが、さっきまであんなに朗らかに踊っていたのに、この時はすごく大人っぽいクールな表情。いーなーかっこいーなー木乃香ちゃん!

●曲は・・・これはリベルタンゴでいいのかな?この曲はダメです;あ、良くないといってるのではないです。東京及び小倉で桐生さんが踊ってたのを思い出して平常心を失うんです;あれ以来聞くだけで心臓ぎゅっとつかまれたようになるもんなー;;あれはなーもうやばいくらいかっこよかったよなー
舞台上の若木さん、大きくスリットの入った衣装で踊る。あーもうかっこよすぎー!(><)私は、エンドレのアーバンナイトとか、去年の武生のロックオンみたいな、娘役さんのあーゆうダンスが大好きなので、ドキドキワクワクしながら見る。舞台上には若木さん一人しかいないけど、それでも全然構わない。まさに若木スペシャル。

●・・・と、そこへ黒タキの桜花さんが登場します。はっ・・と振り返る若木さん。この表情がちょっと乙女★ここの桜花さんがまた美しいけどちょっと裏がありそうな感じ(^^;)でもやっぱりひたすら美しい。
若木さんと桜花さんの組み合わせ、普段なら、うん。いつもどおりだね、とか新鮮さに欠ける・・(ゴニョゴニョ)とか思うところだが、今回はむしろ当然の組み合わせだと感じた。だってこんなにも似合っててかっこいーんだから!

●最後、桜花さんの足元に若木さんがひざまずく(というと何か違うか)ようなポーズで決め。若木さん、純真そうなのに、衣装や振り付けがセクシーで、それでもやっぱり少女で、その辺のバランスがたまらん。シルエットがスクリーンに浮かび上がってきれいなんだけど、階段の上まで上ってやったらもっと全身のシルエットが見えてよかったんじゃないかなあ。


6景:アフリカ〜VIVA
●初回を見終わってから、プログラムを見ても、この景がどの場面を指すのか思い出せなかった。アフリカって言うとほら、B&Wの桐生さんのを思い出すじゃないですか(そんなことないですか)そんなアフリカっぽいのあったかー?って思ってた。

●と思ったら、これは大貴さんがまず幕前に出てきて軽く踊るのから始まるあのシーンなのだった。どこがアフリカなんだろー。音楽も、DDRにあったらうわっ難しそうと思うようなかっこいい曲。

●ストライプスーツの大貴さんが幕前でひとしきり踊ると、白っぽい地に黒い花模様の衣装の、櫻子ちゃん折原さん牧名さんが登場。この三人、ほんとに三人が三人とも美人で感動。いや、知ってましたけどね。銀色のナイフみたいな美しさと切れのよさ。途中高世さんも入れ替わり立ち代り、出たり引っ込んだり。高世さんと大貴さんて言う組み合わせは、実は珍しいか。すごく新鮮でよかった。

●最後は、大貴さんと高世さん二人でポーズ決めて照明が落ちる。大貴さんはばーん!とピストルの構え。うわーかっこいー


7景:Live Jazz
●ここからが多分7景なのだ。大貴さんはさっきと同じストライプのスーツだけど、娘役さんの衣装が変わるから。櫻子ちゃん折原さん牧名さん、今度は赤いミニドレスで出てきます。で、三人が手を上げたり差し出したり、思い思いのポーズを取ってるところを、大貴さんが歩いてきて、手を払ったり下げさせたりしていく。な、なんだろうこれは!!こんな場面は初めて見るよー。何か今までにない振り付けです。特に牧名さんの腕を下げさせるときの、乱暴な払い方が、何かすごい。相手がどれだけ美しい女でも関係ないといわんばかりです。冷たいんだけど、それがまた綺麗なんだ。対する牧名さんの表情は、なによ、って感じ(笑)そりゃまーそういう顔にもなるわ・・・(^^;

●で、下手からは同じく赤いドレスの若木さんが登場。何かこの景全体見たことない感じがいっぱいで、なんていうのかなあ。一瞬の構図がポスターのようであり、何かのプロモーション映像のようであり、アート系の写真集のようだった。あ、ファッションショーのようでもあったな。

●若木さんと大貴さんが舞台の対角線上にいて、それぞれ歩いてふと振り返る、という振りがあるんだけど、すごいおしゃれでかっこいい。特にビシバシ踊るダンスってわけじゃないのに面白いなー。ちくしょーほんとに色々考えるなあ・・・。

●この景、ビデオをエンドレス再生してるかのように、振り付けがまた最初にもどる。大貴さんが出てきて若木さんが出てきて、娘役さん4人が舞台奥を歩き(歩くだけなのになんでああもかっこいいのか)、対角線上を大貴さんが歩いていくところで、照明がおち、最後は逆光によるシルエット。この場面の切り方もいいな。

2004/11/25(木) BRILLIANT∞2
3景:BEGIN THE BEGIN
●袴姿の劇団員さんたちが全員はけて幕がとじ、真っ暗な中に、ぱっと白い衣装の大貴さんが現れる。大貴さん、余裕の歌いぶりです!何か聞いたことあるメロディーだと思ったら、三面鏡の曲だった。

●この登場場面、黒の中の白、和装の次で洋装、というのが、なんとも急転直下というか、一発逆転と言うか、とにかく「うわっきたーーー!!」なかんじで良いです。わーい大貴さんだー!(^▽^)/って感じかなあ。大貴ファン的にはわーいどころじゃないでしょうが

●最後、手をちょっと横に差し出して、大貴さんがにこっv微笑む。かーわーいー。エンドレの頃(初めて生大貴を見た公演だ)から、私は大貴さんのあの笑顔が好きだったよ。

4景:シェリトリンド
●幕が開くと、舞台上に満面の笑顔の男役さんたち。みんな白いブラウス(スパニッシュで中に着る赤いシャツがありますね。あれの白バージョン)に白いパンツ、そして白いターバン(・・)近鉄時代のビデオを見ていても、私はあのターバンを巻くスタイルはあまり好きではなかったので、うはぁ・・それをやりますかぁーな感じで、ちょっと「がくぅー」でした。

●しかし、ここの景の桐生さんの笑顔はほんとに最高!これがまた嬉しそうに楽しそうに踊るんだよ。カットガラスの中に集まった光みたいにきらきら。大好きな掛け声も時々入ります。やっぱり楽しそうに踊る桐生さんがいいな。ここが一番楽しいと桐生さんも言っていた。
この景は一番見せ場の一つだと思う。新作だしねー。

●振り付けも明るく楽しくかわいかっこいい。両手をぱっと広げ→横向いて左手を体ごと前方に出す振りが好き(こんな説明じゃ分からんと思いますが;)

●誰が一番のターバン美男かという話については、判断に迷うところだが、とりあえず桐生さんではない。桐生さんはあまり似合っていなかった。天神祭りの衣装も似合ってなかったところを見ると、被り物はあまりなのか。しかし私的には、あんなものが似合っても仕方ない(暴言)と言う気もするのでそれは別に構わない。

●入れ替わり立ち代り、大貴さん桜花さん高世さんも登場。この三人だけは、中に色シャツを着てます。それぞれ緑・オレンジ・青。桜花さんのオレンジが良く似合ってて良かった。歌声も明るくて元気良い。

●桜花さんは娘役さんを引き連れて踊る。何で桜花さんはこうも娘役さんに囲まれるのが似合うんでしょうか。すげーかっこいいぞ。

●娘役さんの衣装も真っ白で頭には・・・これもターバンなのかな?なんか風呂上りみたいだなと思いましたが(汗)娘役さんたちが、前列から順に、スカートを翻して座っていくところがきれいでした。舞台いっぱいの真っ白ひらひらの衣装は、何か洗いたてのシーツをいっぱい干してるみたいで清々しい。

●スパニッシュみたいに、スカートを持ってくるっと翻す動作がありますが、大きく翻すのが木乃香ちゃん。木乃香ちゃんはいつも振りがダイナミックで、きびきび動くので気持ち良い。かっこいいな。

●景の終わりは照明が落ち、次のタンゴへ続きます。このとき3組くらいかな、白衣装のまま舞台上に残る。桐生さんは、すっ・・と退場してしまいますが。照明が落ちる瞬間から、次のタンゴへの緊張感が舞台上にさっとひろがって、さっきまでの明るさは一切消える。この対比はたまらんです。桐生さんの退場の仕方も、さっきの楽しそうな感じから一転してすごいかっこいいんです。っても背中しか見えないんだけどさ。その歩き方や背中の緊張感が最高にかっこいい。ああもうなんだってそんなかっこいいんだよー

●ターバンはともかくとして、あのブラウスやパンツは好きです。桐生さんは開襟のシャツは良く似合うから。足もすらりとして見えてきれい。
ラテンだからって何もあのビラビラ袖の衣装でなくてもいいんだよねー。

●ところで、この劇場、舞台の位置が低いので、前方席でも劇団員さんの靴が見えます。首も痛くならないし、いいんじゃないかと。

2004/11/24(水) BRILLIANT∞
1景:ご挨拶
●ゆっくりアレンジの桜咲く国が流れ、幕(上下する幕ではなく、左右に開く式の幕。近小のみたいな)が開くと、吉津さんが立っている。そして、挨拶。内容はまあ、二年前解散発表があってでも皆さんのおかげでここまで来れてどうこうという話。

●えー・・ところで、吉津さん、何故か最後の方の「この劇場がセーヌ川左岸のカルチェラタンのように」の一文で苦戦してましたが・・・;
初日初回から順に、セヌー川→セーヌ川→セヌール川と変遷をたどり、千秋楽は一体何川になるのか;と心配していたが、ちゃんとセーヌ川になっていてほっとした。

●入谷さんも書いていた。
署名活動のときの「お正月の寒さで悴んだ、傘を持つ手に、お茶の缶を持ってそっと手を重ねてくださった方」は、いやそれ違わないか!と思う(^^;)や、台本書いた側もそんなつもりじゃないんだろうが;お茶をあげようよお茶を!(多分あげたんだろうが)
ていうか誰の手に重ねたんですか?(ここ重要)(吉津さんか?・・・ならいいけど(こら))

●私はご挨拶で触れられている話の途中からしかOSKには関わってないですけど。でも劇場が出来るまでになって良かったなと思います。一年前の今頃はもうホント不安で仕方なかったよ。

2景:シークレットラブ
●黒紋付袴姿の劇団員さんが全員舞台上に立っている。いつものピンクでなく、黒と言うのがいいです。改まった引き締まった感じがする。
和風のイントロが流れ、最初の少しは桜花さんのソロ、そこから全員による合唱なんですが、このときの桐生さんがもうーーめちゃかっこいい!(初日感想にも書きましたが。私ほんとに着物の桐生さん好きなんです;襟元のぴしっとしまった感じとか、ふわっとした袖口とか、まっすぐな姿勢とかたまらん;あと桐生さんてあーゆう顔立ちじゃないですか。それに着物というのが、なんか学ランを着る女子学生のような(って書くとイマイチ違う気がするが;)愛らしさが(これはもっと違う気がするが)あっていいです。もうなんか着物バンザイ!みたいな。(落ちつこう>私)

●ただし、袴で帯は高い位置で締めているので、全身見るとやはり女の子の服装に見えます。しかし、上半身だけ見てると、ほんとにお兄ちゃんに見えます(汗)マジです。金髪に黒い着物が、すごくかっこいーです。

●劇団員さんたち、表情を一切崩すことなくみんなまっすぐ前を見てて、なんか、校歌を合唱する高校球児のような雰囲気を感じた。声も、特に作らない女の子の声での合唱。和風のアレンジにあってて美しい。しかし、この景のどこがシークレットラブなのかは本当に謎。歌のタイトルなのか?それにしても景の名前は別にしてもいいんじゃ・・・;

●ここの景、最初は薄明かりで、だんだんライトが明るくなってくるんです。少しずつ浮かび上がる桐生さんはすごくきれい。そしてまた照明がだんだん暗くなる。この時は夜になるかのように背景が暗い青になっていく。スクリーンの色の変化もきれいでした。

●途中、桜花さん大貴さんが前に出てきて踊るところはわくわくした。適度にスピードのある日舞。扇を「よっ」とひっくり返してキャッチするのがかっこいい。後ろで劇団員さんが手を差し伸べるのも美しい。


※関係ないですが、もうすぐ桜祭りですね。やばっ。ちょっとキンチョーしてきたよ;写真は、武生集いの桐生さんでーす。

2004/11/23(火) 千秋楽雑感
今回の公演、桐生さんの出番は少ないんですが、(桐生さんと言わず男役さんは緋波さん以下みんな少ない)それでも私は「いいんだ」と思っていたんです。(いいんだっていうのは、どうせ少ないよいーよもうってのではなく、良いってこと)
構成としては、大貴ファンが皆申し訳ないような不安な気持ちになった(ようだ)くらい大貴さん出まくりの踊りまくり。桐生さんなんか、シェリトリンドのあと、シャンパンまで出てきやしないのですが、今回のショーは楽しかったです。

というのは、場面の一つ一つで桐生さんが嬉しそうに踊っていたから。
そりゃ出番は少ないんですけどね。
シェリトリンドもシャンパンも、マイウェイもきらきらの笑顔でさ。3800円は高いか安いかという話がありましたが、私はこの笑顔のためなら全然惜しくない。

武生終わったあと、入谷さんが言ってたことなんですが、「公演が終わって寂しい」というよりは、「はい終わった!次行こう次!!」っていうかんじだと。今回の公演もそういう感じです。週末に桜まつりがあるからかな。でも、それだけでなく、さあさあ次々行くよー!どんどん行くよー!ってかんじなんです。寂しくないんだー
来年一月からは月イチで定期公演もあると、大貴さんが挨拶していた。

大貴さんと桜花さんと高世さんが3人で歌うところ、毎回涙出そうになってた。
私には 愛する 歌が あるから、信じた この道を 私は ゆくだけ・・(いい歌詞だなーこれ)

2004/11/22(月) 桐生的見所及び初日感想
●ビジュアルの美しさを楽しむならオープニングの袴姿(桐生さんの着物姿が大好きだから。(といっても若衆姿はそうでもないが)黒い着物と、金髪の対比がめちゃかっこいーです。男前!)

●きらきらの笑顔ならシェリトリント(ただし、あの白いターバンを巻くのは、あまり好きではない;でも振り付けもかっこいいし桐生さんが楽しそうに踊っているからいい場面)

●歌声を楽しむならパリの太陽(武生のと一緒です。ただ、最初に木乃香ちゃんと水無月さんが出てきてすれ違う様子が追加されてます。その後、緋波さんと桐生さんが袖からちょっと顔をのぞかせて出てきます。相変わらずかわいー)

●歌劇の男役のスタンダードなかっこよさならフィナーレ

●ショーは、船と武生を流用してたらしいのですが、船を見てない私には新作同然で楽しかったです。音楽も振り付けも、かっこいい系が多くて、レビューと言うよりは、ショーという感じ。(どう違うんだ、と思うでしょうが;私の中ではレビューの方が歌劇らしい要素が多いイメージ)

●ちなみに、桐生さんが出てるのは上記の場面が全てです。
・・そう、少ないんだよ出番。ま、いいんですけどね。大貴さんも桜花さんも好きだし。

●文月ちゃんがフツーにラインダンスで踊ってて感激した。武生のときの危うさがない!かわいい!振り付けはゆるふわ系の可愛い感じでした。あの手旗信号のような振りが可愛いな。

●あのパレードの見せ方は面白いと思う。桐生さんはトップバッターでした。いきなり陵さんと二人だけで踊りだしたから、こ、これはっっ!と思ったのだが、あれは全員やるんだったのね;




※・・・と、内容と全く関係ないですが、写真集注文しました。無理かと思いつつ、なるべく早く発送してくださいと言ったら、今日26日に発送できると連絡があった。言ってみるものだ。桜まつりに間に合うといいのですが(って間にあってどうしようというのか

2004/11/21(日) 消費税完納推進キャンペーン3
折原さんから引き継いだ宣誓文を読み上げる桐生さん。(いつの話ですか)
こっ・・・、これはっっ!!

いい!!

ていうかもうはっきり言ってたまらん(えっ
桐生さんの声はそりゃ大好きだけど、それにしたって、今読んでいるのは宣誓文だろう。それなのに何で平常心を失ってますか>私;

桐生さん、続けて読み上げる。
「そこで私たちは、消費税を納期限までに完納するとともに・・・・」
うわーうわーっ;(心の声)

「広く地域社会に消費税の適正申告と期限内納付を呼びかける運動を・・・・」
きゃあっきゃあっっ;;(心の声)


「本日ここに、道頓堀商店街を「消費税完納推進の街」とすることを宣言します!」

ふうううぅぅ〜〜〜〜〜(´`;)(脱力)

なんかもー秋のおどりの日舞が終わったときのような、そういう感覚だった。いや、わかってる、わかってるんです。
舞台上のかっこいいセリフでも、歌でもない。
内容は消費税の適正申告が、期限内納付がどうのって言うのなんですけど、これがどういうわけか、すごいきたです;
爽加@ワッソのときもきたが、あの時以上だ。あーもうかっこいいよー兄貴ー!(T^T)

司会のお姉さんが、「なんだか舞台を見ているようでしたね」と言っていた。
そうでしょうそうでしょう。(いや、でもそんな言葉で片付けられるものじゃなかったぜ!とも思ったが)
司会のお姉さんが、秋のおどりのパンフレットを片手にOSKについて紹介してくれて、それでまたおじ様方の挨拶か何かあったような気がするのですが、この辺は、思うに私のツボにくる組み合わせの、爽加さんに対しての「ああいう役(ワッソや闇の十川)」にあたるものが、桐生さんの場合「宣誓文」なんだろうか;えっ、じゃあ桐生さんは学生時代陸上の選手だったというから、きっと大会で宣誓とかしちゃったりして、もーそんなめちゃくちゃかっこよかったんでは(゜゜;)とか考えちゃったりして、ほとんど上の空だったので、あまり覚えてないです;(こら)

そして、また桐生さんと折原さんが前に出て、ご挨拶。折原さん、ここでもちょっと止まっちゃったりしてて苦戦してましたが・・・こーゆうのは苦手なんだろーか;
桐生さん、折原さんがマイクに届きにくそうにしてた時(マイクが桐生さんの高さに合わせてあったのだ)「ちょっと、失礼」とマイクの位置を調整してあげたりしてさー。さすが兄貴っ。なんかこの辺が桐生さんだなーと思いました。あーやっぱかっこいいわ。

そして式典が終わり、いよいよパレード。
劇団員さんもおじ様方も席を立って外に出始める。
劇団員さんたちは、たすきと、消費税についての冊子を渡されている。これを道行く人に配布するのだ。どなたかこの看板(重そうなでっかいプラカード)持ってくださる方〜と、言われ、「あ、はい。私が」と淳ちゃんが返事してた。

えと・・・私は・・・と思ってると、おじさんが「じゃあこれ。お願いします」
・・・はい。やっぱりやるのですね。


※二人の身長差。

11月絵日記の続き


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