|
2004/10/03(日)
武生感想(初日・二日目)
|
|
|
初日と二日目見て帰ってきました。そこで思ったことをとりあえず列挙。
まずは難点。 ●日舞の構成はイマイチどころかイマニイマサンといったところ。短すぎる。オープニング(二人の秋)→晴明→やんしき。以上。そんなんありか(゜゜;) やんしきが終わって、次はっ?次はっ??とワクワクしてたら、桐生さんと陵さんが洋装で登場したので、えー!これで終わりかーー!?と思った。
●音響が悪い。去年てこんなに悪かったかな?マイクがすぐ、きゅうぅうぃぃ〜〜んってなる。照明も間違いすぎ。初日初回、幕が下りる寸前で照明が消え、出演者が暗闇で手を振ってた。桐生さんも、ええっ?;って感じでびっくりしてたな;北原さんのハンモックの夢(今回は椅子)も、つくのかつかないのかー!という感じのときがあった。今日も三回目、ラインダンスの照明が途中から一段明るくなった。
●洋舞も、どうも場面場面がぶちぶちきれる印象を受ける。桐生さん(だけじゃないが)の、「パリはシャンパン」で、幕がしまって、幕前ラインダンスなんだけど、なんかなー。流れ悪く思うんですよね・・・。
●高世さん北原さんのデュエットダンス(またはそれに準じるシーン)が多くないか。Fly me to the moonか、水無月さんが歌う、「大貴さんが太閤園で二曲目に歌ってた曲」のどっちかでいいと思うんですが・・。(まあこれは、私がデュエットダンスがあまり好きでないからかもしれない)(桐生さんはFly me to the moonは気に入ってるらしい・・。そうですか・・。私は削るならあれだと思ったんだが;)
●高世晴明の、「私の大切な大切な母上です」 なんか、「私の大事な大事なあきよ」と言い出しそうな感じである;なんか一緒なんだよなあ;しかし、高世晴明はすごく綺麗!桐生さんの道満様は後述。ってか、この晴明の場面、プログラムも何もないので大変説明不足。闇等の晴明モノを見てないとわけ分からんのでは・・。
●しかし、桐生ファンとしては、もう色々とやったー!という公演。道満様するわ、マリアでセンター&ソロあり(←めちゃめちゃかっこいい。今回の最好きシーンである)、幕前で陵さんとMC(客席には降りないので、希望達成度は半分といったところか。でも嬉しい)その後ルネッサンスOSK歌うし、、緋波さんたちと組んでの「パリはシャンパン」及び魔剣士の曲も。うわー!すごい歌ってるよ桐生さん!
●メンバー紹介はまり姉でした。やったー!司会業いけると判断されたんでしょうか。しかし、まり姉ここ以外に出てないんだよ・・。どうしたんでしょう。心配だ・・・。
●今回はプログラムないんでしょうか。去年はペラもののプログラムがあったんだが。振り付けが誰かとか、役名とか、役者さんの名前とか、お客さんにわからないじゃないかー。
●舞台写真が、松竹座価格になってた。ま、いいけど、それならもっといい写真とってー。何でこころ晴明少年の写真ないんだー!(唯一ヒットだったのは、ラテンのトモの写真です。あれは綺麗で可愛かった。構図も完璧)道満様のブロマイドは綺麗でした。ありがとうございました。道満様が木乃香姫の着物を引っ掛けて拉致ってるのとか欲しいな・・。
●男式神は、緋波さんが一番かっこいいと思います。洸弥さんもいい。髪形が良いです。
●緋波さんは、初武生と思えないほど馴染んでいる。シャンパン、洋舞オープニング、スパニッシュ。どれをとってもさすが。洋舞の青い衣装のときは王子様みたいだった。(ホントです)
また続き書きます。 写真は、初日開会式でくす球が割れなくて(今年もか)、ようやく割った後の桐生さん。可愛いよなあもう(><)コッシーさんに「いつになく女の人に見える」と言わせた一枚・・(^^;)
|
|
|
|