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2006/08/09(水)
恥じると言うこと
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過去作品は恥ずかしい。 うんと大昔作品も恥ずかしいが、それ以上にちょっと前に描いた物くらいの作品が一番恥ずかしい。 時間でいうと一心不乱に描き、入稿して印刷されて戻ってきたくらいの『時間』 描き上げた瞬間は『今回のはちょっとイイかも!』とか思うだけに、手にする本になったブツが恥ずかしい。
とある掲示板に『恥じる時間が有るために折角の実力が出し切れない』って書き込みに、ある意味真理だと妙に納得した。
つまり過去に囚われず前に進めと言うことなんだな。。 描いてしまった誤字脱字や赤面表現、歯が抜け落ちそうな痒い展開、へっぽこな作画そんなもんを気にしてるなンザ時間が勿体無ぇ!! そんな俺でも愛してくれる人が居るんだぜ。こんな作品でもイイと言ってくれるんだぜ。だから描(書)くんだ、続けるのさ!!
とか解釈してみた。
まぁ何より描いている人間が『楽しそうにやってんなぁ…』って言うのが伝わってくれると嬉しいですね。 さてーコミティアに向けてひと萌しますかー!
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