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2006/07/02(日)
お泊り
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土曜日＞
友人宅にお泊りしに行きました。
今度は漫画のお手伝いではなく、二日間遊ぶ為にです。
夕方（本当は昼出発の予定だったが）友人の住まう町に到着。
小腹が空いていたのでシズラーで時間的に中途半端ですが夕食を食べ過ぎで気持ち悪くなるくらい食べた。肉とかはそんなに沢山食べられないけど野菜なら幾らでも食べられますシズラーのサラダバー万歳です。
で、食後
７月1日はファーストデイで映画１０００円均一なので映画を二本観ました。
≪タイヨウのうた≫
前回相棒の杏子と≪ナルニア国物語≫を観に行った時にあったＣＭの≪タイヨウのうた≫が印象的だったので選択。
物語〜不治の病である色素性乾皮症（ＸＰ）所為で太陽の光にあたれず昼夜逆転の生活。歌うことしか生き甲斐の無かった１６歳の少女が、毎朝家の前のバス停で見かける孝冶に恋をした〜
雨音薫役のＹＵＩが歌がとても好みなのは勿論ですけど、何より歌い方が凄く好き。
正直、歌ってる姿だけで既に感動してました。
ひまわりの花の看板をバックに歌うシーンでぐっと泣けてきました。
物凄く初心で観ていてむずむずするほど可愛い純愛。
途中の父親の叫びの『どこかの知らない子供がうちの子の変わりに〜』の辺りはちょっとアレでしたが全体的にとても好き。
ＤＶＤがでたら購入して、周りを気にせず心置きなく映画観ながら泣くのだ。
友曰く『貴女って可愛い系の女の子好きだよね』
うん。
その通り大好きです。
そういう貴女は孝治風の男子好きですよね。
≪ダヴィンチ コード≫
一体どの編が暗号だったのかは小説の方を見ないと分からない。
何故なら主人公がものの数秒で暗号を解いてしまうから。
映画を観ている人は『え？何？どの編のコードが難しかったの？』という感じ。
原作どうこうではなく、只単純に自分の好きな俳優さんが山ほど出演していたので観たかった。
そんな感じで選択したものなので、キャスティング的には星５つですが物語的にはなんか物足りない。謎を端折り過ぎてる気がした。
何よりも謎のヒントになるダヴィンチの絵画。
テレビ特番のダヴィンチの絵に隠された秘密解読する番組を見ていなかったらもっと謎が分からなくて『もやっと』する映画だったかもしれない。
サー・リーとラングドンがキリストの後継者の見解について討論するシーンが好き。単純に萌える。
イアン・マッケラン、セクシー！
日曜日＞
昼頃起きて、朝食を喫茶店で。
友人宅へ戻る途中にユニクロに寄り友人は買い物、私はフィッティングして楽しむ。実にフィッティングルームのずらっと並び充実したユニクロでした。
雨の振る中１３時に友人の希望で浅草へ向かう。
その途中自分の希望で浅草橋へ軽く（２、３店舗くらい）問屋巡りの積りが気が付くと３時間以上じっくり観て回ってしまっていた。二人して。
真の目的地に４時到着空はすっかり晴れ上がりアサヒ飲料のシンボルが大変眩しくきらめいておりました。
その後天丼を食し、かき氷を食し、商店街を散歩。
友人の希望で花やしきに向かうが６時半閉園（早過ぎる）。
浅草巡りのはずが殆ど『浅草橋巡り』担ってしまった一日。
思いの他問屋での買い物を友人が楽しんでいらっしゃった御様子なので今度パーツ仕入れの道連れに連れて行こう〜とか企んでみたりしました。
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