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2005/02/06(日)
納骨
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葬式4日目 家で経を上げて貰った後、バスで寺まで移動。 位牌、遺影、小銭、赤い花、白い花、白団子それぞれ手に持ち額に三角を付け、寺の門をくぐる。 先頭の小銭を持つ人がぱらぱらと道々に小銭を撒いていく。 後を親族が続く。
寺で経を上げ、焼香し墓へ納骨。 あんなにふくよかで重かった人も墓石の下のこんな小さな空洞に収まってしまうんだなとぼんやり思う。
精進落としで御馳走食べて家に帰る。 数人呑んでお喋りしに集まる。 昨日と同じ状況。 家族は明日、白団子作って、仏壇のお膳作って墓参りだと言うのに。
喪主の家は大変だなと心の底から思った。 喪主も大変、喪主の妻も大変、その子供も忙しい。 ゆっくり祖母を忍んでるヒマも無いのは良い事なのか複雑。
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