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2005/02/12(土)
母さえ居れば
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暫く家を開けたので色々と片付ける事山盛りで、先ず掃除を始めたら棚の配置変えとかしたくなって、やり始め、しまい込んでいた小物を『もう使う事も無いだろ』順に処分しようと引っ張り出し、中から手紙をや葉書を発掘。友人からのもの、通販や感想文とかそれこそゲーム同人時代から取って置いて有って結構な量である。何年も前のものはもう処分しようかと思うも出来ない貧乏症。 肉筆の文字にはそれだけ重みが有るって事でも有るんですけどね。
で、結局『アレもコレも捨てられない』と言う事になり余り片付いた気がしない。自分の昔原稿ならバシバシ捨てられるのに。 まっ二つに裂く瞬間がちょっと快感。
掃除の合間にふと落ち込んでいた父の事が気になり家に電話をしたところ 『今、母さんは俺のご飯作ってますvv』 とかやけに明るい声が帰ってきて拍子抜け。 そういや、新婚間もなく子供が出来て母と二人っきりになるのは同棲時代以来? ああそうかい母さえ居れば立ち直りも早い訳かい。
元気そうなら別に良いよ、もう。
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