|
2004/03/20(土)
剣客商売
|
|
|
原作者の池波正太郎の作品は一冊も読んだことはなかったけどさいとうたかおのコミックとテレビで放映されていた藤田まこと主演のドラマで見た事が有った。
は、さておき。 行って来ました久々の観劇≪剣客商売≫vvお目当ては藤田まこと…。好きなんですvvだって格好良いじゃん。 結構な御年なのにあの殺陣回り、会場に良く通る腹筋の効いた台詞。『くすり』と笑わせる間を取るのが上手いのは芸歴の長さなんだろうか?
にしても、剣客商売とうお話はオヤジスキーが萌える為に有るような物語だと思った。ドリームです。 主人公秋山小兵衛(60)、妻おはる(19)、小兵衛の実の息子大治郎(25)このキャスティングからして萌え。おはるの父親が『親よりも年上の婿なんて』とか『娘と41も違うんですよ!』と叫ぶ場面が…。 『先生先生』と慕う妻おはるを本当に愛しそうに可愛がる小兵衛。小兵衛が他の女性を誉めるとやきもちを焼いて拗るおはるをなだめる小兵衛。息子たちの目の前でこっそりと『おはる愛しておるぞv』と囁く小兵衛。 小兵衛がナチュラルに女口説き上手なのも笑えます。
年の差好きには堪らないですねー…。
≪いかりや長介≫ 何気にショックを受けている自分がおりました。 最近の彼の様々なドラマにての演技好きだったんですのに。
|
|
|