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2009/07/23(木)
ミニツアー
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本日は、二十四節気の大暑です。 字を見るだけでも、暑さいっぱいの雰囲気の中、土砂降りの弓立を抜け出し、関越道をひた走ります。期待と機体を積み込み、ほんの少し明るく見える道の先、県境を跨ぎエリアに着けば、さすがに爽やかな風が吹いています。
吉田さん・中井さん・齊藤さんにまりちゃんと揃い、早速フライト開始。 途中、小雨のぱらつく事もありましたが、プレッシャーのない広い空域、初めて参加の人でも安心してフライトが出来、『ダメもとで来た甲斐があったねー!』とはしゃぎながら、2本目の車に乗り込みます。 最後はしばしのウインドカームの後、明らかに空域が怪しくなり、正面の黒い雲に向かって上昇音の響くバリオと、木々の葉が裏返る山肌を離れながら、早めにランディングに向かいました。 涼しい風とヒグラシの声が織り成す夕暮れの中、グライダーを畳む手もおしゃべりも、夏の夕方らしいのんびりムード。 皆様、帰り道もどうぞお気をつけて。 お疲れさまでした!
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