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2009/03/13(金)
春の嵐は何処へ
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朝はどのチャンネルも『今日は春の嵐、南風強まりまーす!』とお天気キャスターが注意を呼びかけるので、『よし、お昼前だけいけるかな?』と、いつもより早目にスタンバイ。 大西君が準備を始め、下る山道の途中ですれ違うのは松下さん。 太陽も雲に隠れ、程よいアゲンストの風に2人ともテイクオフ。 KDD前と突端上にゆるーいリフトがあるものの、少し漂う程度です。 周りの風の状況をこまめにチェックしながら、お昼まで数本のフライトが出来ましたが、海岸線から神奈川・東京・埼玉県境と、だんだん南風が上がってきたので、安全マージンを取ってここでクローズ。 春といってもまだ続く寒さに備え、みんな揃って薪割り作業。気合が入っている松下さんが指揮を執り(もちろん一番働いてくれてます。笑)、どんどん作業ははかどります。 途中、ヴィーナスがドーナツの差し入れを持って参上。労働後の身体に甘いものは嬉しい! しばらくすると宅急便が到着。抱えられたダンボールの側面には『土佐文旦』の文字。これは絶対に高知県からの直送便。山本さーん、ありがとうございます! 中を開けたら出て来る出て来る、黄色い宝石。SHOP中に広がるジューシーな香りは、天然のアロマオイルそのもの。 手のひらに余る大玉を、思わずピラミッドのように重ねてしまいました。爽やかな酸味は、春を通り越し初夏の気分にひとっ飛びです。 その後もグラハンしたり、パラ談議をしたりと時間は過ぎ、嵐の前の静けさと、時々落ちてくる雨で本日は終了。 お疲れさまでした!
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