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2007/05/04(金)
歓声はテイクオフから麓へと
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ゴールデンウィークもいよいよ佳境に入り、TVでは渋滞ニュースを流し、みんなそれぞれに楽しい場所へと流れて行く様です。 弓立の混雑も同様、写真には全員納まりきりません。 体験コースは最年少の近藤祐哉君を筆頭に、沢山の方がゲレンデで走る、大空へ駆け出す、すき焼きで盛り上がる、と真っ暗になるまで大騒ぎです。 8時30分前にはスクール生も集合し、朝一のお楽しみフライトからスタート。テイクオフに集まってくる人を『飛びたいムード』にいざなっていきます。 お昼前後は、初夏の薫りを含んだ強い南風が押し寄せ、高高度は一時クローズ。タンデムの順番を待つ人達は、風が弱まるのを祈りつつスタンバイ。青から金色へと変化していく空の下、夕方の4時過ぎに再スタートです。空域は一気にアーベントとなり、堰を切ったようにテイクオフしていきます。 仲井さん・松田君をはじめ、ランディングしてくるスクール生たちは、全員がターゲットを狙ってくる安定したレベルの高さでした。最近は、まるで脱皮をしたように上達しているので、『飛んだ数だけ力になる』という事を、改めて教えてもらっているような感じです。 連日お手伝いしてくれているコマミ先生(この頃はカメラマンとしても大活躍)、朝から全てのポジションでアシストしてくれている真理ちゃん(そのうちに日記も書いてくれるかも!)、手際良く送迎に走ってくれる横田君、本当に本当に助かります。 心を込めてありがとうです。さぁ、また明日もステキな1日になりますように!! c.shinohara
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