|
2006/08/30(水)
秋雨前線・・・
|
|
|
夕べから朝まで、秋の虫の音が遠く近くで響いていました。
８月も終わりに近づき、蝉も季節の変わり目を惜しむかのように鳴いています。
毎日頑張る遠山さんは、『早起きは三文の徳』と笑いながら、スタッフとほぼ同じ時間には来場。雨の前の穏やかな東風に乗り、他のみなさんが揃う前に続けて２本飛べてしまいました！そのうち体験コースの方々も集合、ゲレンデに向かいましたが、しばらくすると、ポツポツ・・・雨が降り出してしまいました。ゆっくりお昼休憩を挟み、のんびりしていると、空は少しづつ明るくなり、『あー帰らなくて良かった！』とばかりに、もういちどゲレンデへ。佐藤さん・数野さん足が浮き上がる不思議な面白さを体験出来て良かったですねー！ 数野さんは、これからも続けたいとスクール一年生に入学。これから楽しい事が沢山待ってますよ、お楽しみに！左藤さんは、次回是非タンデムフライトにチャレンジしてみて下さいね。
大竹さんは初フライトが目の前。練習にも気合が入ります。
振り向けば雨上がりの西の山、霞の中のほんのり金色の太陽が、木立のシルエットを浮かび上がらせ、とても幻想的な夕間暮れの弓立です。明日の良いコンディションを願いながらページを閉じます。
I like sadness and painfulness of a turning point of a season. And I love the dramatic daybreak and dusk.
|
 |
|
|
前の月
