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2006/12/31(日)
大晦日・飛び納め!
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12月に入ったと思ったら、もう中旬、わー年末、そして今日こそ1年を締めくくる大晦日になりました。ゲレンデの練習はもちろん、高高度もテイクオフ! 暮れなずむ山の端も影絵の様な美しさ。練習後は、お泊りチームは準備に取り掛かり、薪の準備もバッチリ。『えび天は何本必要?』『コンタクトのケースが無い!』『今何処?早くおいでよ!みんな待ってるよー』と気が早いメンバーもいれば、真面目に飛びの質問しているスクール生もいたり。・・・年越しのワクワクは、だんだん盛り上がってきました。
2006年、弓立のオープン2年目は、本当に沢山の方が仲間入りしました。1年目はとにかく手探りで、電気を引き、水を汲み、スクーリングが始まりと、すべて一からのスタートでした。ああししたいな、こうなるといいな・・と、考えながら毎日を過ごしました。 そして、今年。スタッフも増え、テイクオフが広くなり、講習バーンが出来、クライマーが開通し、何よりもスクール生の素晴らしい成長が見られ、どんどん賑やかになりました。フリーフライトのメンバーは、忙しい時は進んでヘルプに回って下さったり、後輩達もまったく垣根の無い和やかなムードで、ベテランフライヤーの経験談を聞いたりと、笑顔が絶えない場所になりました。 オープン当時入学した子達は、自分の後に繋がっていく後輩に、時間の経過をしみじみ感じたりしていると思います。 みなさんが手伝って下さった(ほとんどの方が嵌る)薪割りのおかげで、橙色に炎を揺らすストーブで温まる事ができます。笑いや喜びは、お金では買えない宝物です。それを皆様と共有出来る事は、私の拙い文章では書き綴れません。 少しづつ、本当に少しづつですが、皆様に快適な時間を過ごして頂ける様に、スタッフ一同気持ちも新たに、頑張っていきたいと思います。気づいた事がございましたら、どうぞ御指導・御鞭撻下さい。2007年は、今まで以上に素敵なエリアになるよう、感謝の心を込めて、本日の日記を締めさせて頂きます。
A lot was able to be splendid this year. A laughter and joy are happiness's greatest for a human being, and it is the treasure which it cannot buy for money to share it with all. I send a feeling of thanks towards all.
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