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2003/10/25(土)
昨日の続き
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昨日の続きです。
まず、生活費は一応これから私の口座へ振り込まれる事になりました。 ただ、金額は請求していた金額の半分です。 それから、親権のことですが、これには驚くような答えが返ってきました。 今まで、自分では育てられないから、親権は私に。と言っていた主人。 それが、調停員の前では「離婚したら親権は自分にある」と言い出したのです。 子供がまだ2歳だという事と(子供が小さい場合母親の方に親権を持たすのが多いらしいです) 主人の仕事は夜勤が約半月間あります。主人の両親は働いていて、仕事を辞める気はありません。 そして、何より「自分の子供は可愛いけれど、孫は可愛くない」と言った義母・・・。 こんな状態を知っていて親権を譲れるわけがありません。 それから、主人の離婚の意思は全くないという事。 まだ、自分は愛情があるのだから、離婚はしないらしい。 そして、TVの事と言うのは、嫁入り時に持っていった家具を持って帰っても良いと主人が言ったので 自分たちで運べる物は実家へ運んでいました。 その中で、私が気に入った物を自分で選んで買ったTVを主人は返してほしいというのです。 「あれは私が持っていたもので、自分の持っていたTVがあるはずなのに・・・返してって・・・。」 そう思いました。 主人の言い分はこうです。「自分が使うTVやオーブンレンジは持って帰って、使わないタンスは置いていってる」だそうです。 そして、こうも言っていました。「結納金で買ったものは返せ」と・・・。 結納金で何を買ったかは主人は知りません。 結納金で買ったのは、タンス、鏡台、食器棚でした。 それ以外の、電化製品や食器類、その他に必要な小物類は全て自分の貯金で買いました。 ということで、結納金で買ったものは置いてきているのです。 私が買ったTVを返せと言われても・・・・・。 けれども、TV1台と他の物全てと交換で良いのであれば TVは渡すということで話は進めることになりました。 TV1台でまたごねられるのも、腹が立ちますしね。 そして、調停の途中で気分が悪く帰った理由ですが、これがまた呆れました。 こちらがこの調停で話が進まなければ、不調にして裁判に持っていきます。ということを 調停員から主人に伝えてもらいました。 1番初めに主人が顔を見せた時は、意気揚揚としていたそうです。 「今日はお金も持ってきたし、文句はないやろ!」という感じだったそうです。 けれども、「裁判に・・・。」という事を聞いてから一気に気落ちしたらしく 気分が悪くなったそうです。そして、帰りました。 また、苦しい事から逃げたのです。 何回繰り返せば気が済むのでしょう。 しかも、公的な機関に来てまでも、まだそんなことを言っている主人がわかりません。 普通の考え方ってどうなんでしょう・・・。一般常識的にはどうなんでしょう。 私の考え方は、常識では通らないんでしょうか・・・。 弁護士は私の気持ちを重視してくれます。だから常識じゃなくても 「貴方の考え方はおかしいです」とは言いません。 私の考え方は、おかしいのでしょうか・・・・・。 とりあえず、次回の調停では調停員のほかにもう1人入って調停をしていくようです。 その人の文章があれば、裁判になったとき判決が早く出るらしい。 もう早くなんとかしてほしい気持ちでいっぱいです。
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