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2003/10/24(金)
第2回調停
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今日は2回目の調停の日でした。 弁護士の計らいで、主人とは顔を会わせないようになっています。 まず、家庭裁判所に着いて弁護士と会い、私の名前を裁判所に届けました。 それから、調停をする部屋番号と待合室の場所を聞きます。 待合室で待っていると、調停員が呼びに来て調停の部屋に入りました。 まず、こちら側に前回の調停から変わったことはないか聞かれ すぐに、部屋を出て主人と変わりました。 それから、20分くらい待合室で待っていると今度は私の番です。 調停の部屋に入って、前回の話し合いした事をおさらいします。 今日はまた主人が変わった行動をしました。 調停員に婚費(今までの生活費)として、自分で勝手に決めた金額を持参していたのです。 その金額はこちら側が請求している額の約半分。 それ以上は出せないらしいのです。 でも、源泉徴収表を提出していたので主人の年間収入がわかっていました。 こちら側の弁護士と調停員とで、法律上決められた金額を見れば 私の請求していた金額は妥当な所なのです。 それなのに、主人はその半分しか払わないと言っているのです。 しかも、その持ってきていたお金は財産分与にあたるお金から持ってきているのです。 こちら側がそれで納得するはずがありません。 更に、前回の調停で弁護士会に行って相談するように言われていたはずの主人は 弁護士を付けるでもなく、相談すら行っていないのです。 それで言った言葉は、 「こうなった理由がわからない。相手の言うとおりに協力はしてるのに、自分の言い分が通らないのがわからない。」と・・・・・。 調停員も弁護士も呆れて声が出ないというよりも、笑いが出ていました。 まぁ、弁護士と調停員の間で話を詰めてもらって主人に聞いてほしいことを伝え、 こちら側の考えも伝えてもらうことになりました。 そして、また調停の部屋を出て、次は主人の番です。 また待合室で待っている間、弁護士と色々と打ち合わせをして 次の番を待っていました。 ところが、今度はかなり時間がかかっているようでした。 そうしたら、調停員が弁護士だけを呼びに来ました。 次回の調停日を決めていたのですが、話し合っていないのにおかしいなぁと思っていました。 それから、弁護士が待合室に戻ってきて「気分が悪くなったから帰るらしい」と言うのです。 「はぁ?」と思いましたが、主人はそのまま帰りました。 こちら側は、その後で調停の部屋に入って、こちら側の言い分を伝えて どのような返答だったか聞きました。 まず、これからの生活費のこと。それから、主人の離婚の意思。 そして、親権のこと。TVのこと。そして、今気分が悪くて帰った理由。を聞きました。
長くなるので続きはまた明日書きます。
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