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2006/07/19(水) 文書を変更できないように保護する
■文書を変更できないように保護する

同じ文書を複数の人で使用する場合に、それぞれが変更を加えてしまうと、
元の文書が損なわれてしまいます。
このような場合、読み取り専用で文書を開くようにしておけば
混乱が避けられます。

■元の文書を直接修正できないよう保護しておく方法

1. 文書を開き、[ツール] メニューから [文書の保護] をクリックして
 作業ウィンドウを表示します。

2. 作業ウィンドウの [2. 編集の制限] のところで

[ユーザーに許可する編集の種類を指定する] にチェックを入れます。

下のボックスで右端に表示される [▼] をクリックすると、

編集制限の種類が変更できます。

今回は、文書を変更できないようにするので、

[変更不可 (読み取り専用)] を選択します。

[3. 保護の開始] で [はい、保護を開始します] ボタンをクリックします

3. 勝手に保護を解除されないために、文書に パスワードを設定します
 [保護の方法] に [パスワード] を選び、[新しいパスワードの入力] 欄に
 パスワードを指定します。
 
下の欄にも確認のために同じパスワードを入力して、[OK] をクリックします。

4. 表示中の文書が保護され、作業ウィンドウに編集の権限が表示されます。
 
確認のため、文中の文字をほかの文字に訂正してみます。

すると、画面の下に [文書がロックされているため、この変更はできません。] の

メッセージが表示され、編集が拒否されます。

5. 作業ウィンドウで [保護の中止] ボタンをクリックすれば、

 保護を解除できます。

 パスワードを設定した場合には、続く画面で文字を入力して [OK] を
 
 クリックします。
 
※なお、作業ウィンドウが表示されていないときは、

 [ツール] メニューから [文書保護の解除] をクリックしてください


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