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2005/03/11(金)
カメラボタン(Excel)
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カメラボタンで、画面に表示しきれない表の合計などを参照できます
※1画面に表示しきれない大きな表で作業するときに、 合計を見ながら数値を入力したい場合が良くあります。
画面サイズを縮小したりウィンドウ枠を固定するなど、 いくつかの方法がありますが、カメラボタンの使う方法もあります
※カメラボタンは、初期状態のツール バーには登録されていません。 [表示] メニューからツール バーをユーザー設定して登録しておく必要があります。
参照したい合計等のセルを選択しておき、カメラボタンを押します。
次に貼り付け先をドラッグして範囲指定すると、好きな位置に参照元が 表示できます
@[表示] - [ツール バー] - [ユーザー設定] を選択します
[ユーザー設定] ダイアログが開いたら [コマンド] タブより
[ツール] - [カメラ] をツール バーの好みの位置にドラッグします (下図参照)
A合計等の参照元になるセルを選択しておき、カメラボタンを押します。
B参照元を表示したい位置でクリックして貼り付けます。 ドラッグすることで大きさを変更することができます。
※貼り付けたデータは参照元とリンクしているので、 数値を変更すると自動計算されてデータが変わります。
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