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2004/09/07(火)
[最近使ったファイル]の数を変更する
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※Word・EXCELなどのOfficeは、過去に保存したり、開いたりしたファイルの 保存されている位置とファイルの名前を最大9個まで記憶する機能を 持っています。 この機能により、最近使ったファイルを再度開いて作業する際に、 表示されているファイル名をクリックするだけで、簡単に 以前作業していた文書を開くことが可能になります。
※「最近使ったファイル」は、メニューバーの「ファイル」をクリックして 開いたメニューの一番下に表示されます。 また、Office2002の場合は、右側の作業ウインドウにも表示されます
■最近使ったファイルの一覧の数を変更する方法
◎初期設定では、最近使ったファイルの一覧は、4個表示される設定に なっています。
@Word・EXCELなどの新規文書画面を開きます。 A[ツール] メニューをクリックし、[オプション] をクリックします。
B[オプション] ダイアログが表示されますので、[全般] タブをクリックします。 C[最近使ったファイルの一覧] チェックボックスの右側に表示されているボックスに、 [新しい文書] 作業ウィンドウ上に表示させたいファイル一覧の数値を入力し、 [OK] をクリックします。※最大9まで設定できます(下図参照)
D一旦終了し再起動することで [新しい文書] 作業ウィンドウに表示される 最近使ったファイルの一覧の数を変更することができます。
※ [最近使ったファイルの一覧] は一旦表示しない設定に変えると、 それまで保存されていた履歴情報は削除されますので、 再度表示する設定に変えてもそれまで表示されていたファイル名は 表示されません
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