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2004/09/24(金)
キーの役割
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※注意 お使いのアプリケーションによって、動作が異なる場合があります。
●Alt (オルト) キー 他のキーと組み合わせて使用します。 メニューを選択したり、作業の切り替えを行うことができます。 【例】 @Alt キーを押しながら F4 キーを押すと表示しているウィンドウや アプリケーションを終了することができます。
●BackSpace (バックスペース) キー
点滅する縦線のカーソル位置の左側の 1 文字、または選択した範囲の 文字を消すことができます。
●CapsLock (キャプスロック) キー
アルファベットを入力する際に、大文字、小文字を切り替えることができます。 Shift キーを押しながら CapsLock キーを押すと、キーボード右上部の CapsLock ランプが点灯し、アルファベットの大文字を入力することができます。 解除する場合は、再度 Shift キーを押しながら CapsLock キーを押します。
●Ctrl (コントロール) キー
他のキーと組み合わせて使用します。 選択した対象をコピーしたり貼り付けたりする際に使います。 【例】 @Ctrl キーを押しながら C キーを押すと選択した対象を コピーすることができます。
●Del (デリート) キー 点滅する縦線のカーソル位置の右側の 1 文字、または選択した範囲の 文字を消すことができます。
●End (エンド) キー 作業中のファイルの末尾行にカーソルを移動します。
●Enter (エンター) キー 日本語入力システムが有効の状態で、文字を入力中の場合、入力した文字を確定します。 文字を確定後は、改行します。
●Esc (エスケープ) キー 表示したメニュー画面やダイアログ ボックスを閉じることができます。 通常、メニュー画面やダイアログ ボックスをキャンセルする場合に使用します。
●Home (ホーム) キー 作業中のファイルの先頭行にカーソルを移動します。
●Insert (インサート) キー
点滅する縦線のカーソル位置の右側に文字を入力し、後ろに文字がある場合は、 入力した文字に上書きされます。 文字数が全く同じで文字を修正したい場合などに便利です。
●PageDown (ページダウン) キー 現在表示している画面の下の一画面に移動します。
●PageUP (ページアップ) キー 現在表示している画面の上の一画面に移動します。
●Pause (ポーズ) キー コンピュータを起動して、Windows の起動画面が表示されていない場合、 Pause キーを押すと、画面を停止させることができます。 動作を再開する場合は、Enter キーを押します。
●PrintScreen (プリントスクリーン) キー 現在表示している画面を画像イメージとして撮ることができます。 PrintScreen キー を押し、画像編集ソフトを開いてファイル上に貼り付けると 画面全体をコピーした画像が表示されます。
●ScrollLock (スクロールロック) キー スクロール機能の有効/無効を切り替えます
●Shift (シフト) キー 他のキーと組み合わせて使用します。 【例】 Shift キーを押しながらアルファベットや数字、記号のキーを押すと、 キーの上段に表記されている文字や記号、アルファベットの大文字を 入力することができます。
●Space (スペース) キー 空白を入力することができます。設定によって文字を変換することもできます。
●Tab (タブ) キー タブ位置まで入力位置が移動します。 Excel などの表計算ソフトでの "セル移動"、ダイアログ ボックスでの "項目移動" などにも使用できます。
●Windows (ウィンドウズ) キー [スタート] メニューを表示することができます。
●方向キー 点滅する縦線のカーソル位置やウィンドウの表示画面を上下左右に 移動することができます。
●カタカナ、ひらがな、ローマ字キー 日本語入力システムが有効になっている場合は、カタカナ、ひらがな、ローマ字キーを押すたびに、かな入力とローマ字入力が切り替わります。
●半角/全角、漢字キー 半角/全角、漢字キーを押すことによって、入力モードを [直接入力]、 または [ひらがな] などの全角の入力モードに切り替えることができます。 ※注意 Windows システムのバージョンによっては、Alt キーを同時に押して、 入力モードを切り替える必要があります。
●ファンクションキー (F1 〜 F12) キーボード上部の F1 から F12 までのキーをファンクションキーと呼びます。 それぞれに、特定の機能が割り振られています。 【例】 @F7 キーを押すと、日本語入力で入力した文字を全角カタカナに 変換することができます。
AF8 キーを押すと、半角カタカナに変換することができます。
BF9 キーを押すと、全角英数字に変換することができます。
CF10 キーを押すと、半角英数字に変換することができます。
●変換キー 日本語入力システムが有効になっている場合、入力した文字を変換します。 ※ワンポイント 設定によって Space キーを押して変換することもできます。
●無変換キー 日本語入力システムが有効になっている場合、入力モードを全角、 または半角のカタカナや数字に変換することができます。 ●NumLock (ヌーメリック ロック) キー NumLock キーを押し、テンキーの左上にある NumLock キーのランプが 点灯していると、テンキーから数字と演算記号が入力できる状態になります。 ※注意 テンキーから数字が入力できない場合は、Numlock キーの設定が 無効になっている可能性があります。その場合は、Numlock キーを押して、 数字入力を有効にします。
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