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2004/02/04(水)
(Windows XP) ファイルのサイズを小さくする
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◆ファイルをフロッピー ディスクに保存する場合など、 ファイル サイズが大きすぎて、保存することができないことがあります。 ファイルを圧縮してサイズを小さくすると保存できる場合があります。
@圧縮したいファイルを右クリックして、ショートカット メニューの [送る] をクリック。
A[圧縮 (zip形式) フォルダ] をクリック
B圧縮フォルダが作成される
CWindows XPでは、圧縮フォルダの中のファイルをダブルクリックすると 開くことができる
Dほかの Windowsでも開けるようにするには圧縮したファイルを 元に戻す必要があります。その操作を「展開」と言います。 「解凍」や「伸長」という場合もあります。
E圧縮したファイルを右クリックして、ショートカット メニューの [すべて展開] をクリックします(下図参照)
F[展開ウィザード] が表示されたら、[次へ] をクリックします
G[ファイルを下のディレクトリに展開する] ボックスに表示されている場所以外に 保存したい場合は [参照] をクリックします
Hファイルにパスワードを設定している場合は、[パスワード] をクリックし、 パスワードを入力します。[次へ] をクリックします。
I[完了] をクリックします。
※圧縮することによってハード ディスクを有効に使うことができます。 電子メールの送信の際に、サイズの大きいファイルを送信するときなどにも 活用できます。
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