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2004/02/02(月)
ライセンス認証??
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◆Windows XP のライセンス認証とは・・・
◎Windows XP ではライセンス認証の手続きをセットアップ時、または起動時に行う形で 導入しており、このことを "Windows XP のライセンス認証" と呼びます。 ユーザーはウィザード画面のガイダンスに従って、インターネットまたは電話で ライセンス認証を行うことができます。
◎Windows XP では、セットアップした際にライセンス認証を行うように求められます。 ライセンス認証の手続きをスキップした場合は、その後 30日間の間に ライセンス認証を行う必要があります。 Windows システムの起動時にライセンス認証を行うよう求められ、 30日間の猶予期間の終了に近づくにつれて確認の回数が増えます。 猶予期間が終了するまでにライセンス認証を行わなかった場合は、 ライセンス認証を完了するまで、Windows の標準機能にアクセスできなくなります。
◎WindowsXP では、1つのライセンスにつき 1 台のみのインストールを 許諾しています。
◎既にソフトウェアがインストールされているコンピュータ (プレインストール) を 購入された場合、コンピュータの付属しているソフトウェアのライセンスについては、 ほとんどのコンピュータ製造元メーカーは既にライセンス認証を完了した状態で コンピュータを提供しています。 ただし、メーカーによってはライセンス認証を行っていない状態で販売している場合も あるため、詳細については、コンピュータに付属している仕様書をご確認ください。
◎Office XP ではライセンス認証を行うまでに Office XPアプリケーションを 50 回起動することができます。
◆ライセンス認証を行うには @[スタート] →[すべてのプログラム] →[アクセサリ] →[システム ツール] を選択して [Windows のライセンス認証] をクリック ※ここで[ライセンス認証ウィザード] が表示された場合、 まだライセンス認証をしていないことを表しています。
Aインターネット経由でライセンス認証をおこうなう場合は・・・ [はい、今すぐインターネット経由でライセンス認証の手続きを行います] を クリックし、[次へ] をクリックします。
B電話を使用してライセンス認証を行う場合は・・・ [はい、ライセンス認証専用窓口に電話してライセンス認証の手続きを行います] を クリックし、[次へ] をクリックします。
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