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2007/08/04(土)
ヤンキースのロドリゲス、史上最年少で500本塁打
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米大リーグ(MLB)ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手(32)が4日、メジャー史上最年少で通算500本塁打の記録を達成した。32歳と8日になるロドリゲス内野手は、ロイヤルズ戦の1回に今季36号、メジャー史上22人目となる通算500号をレフトスタンドにたたき込んだ。 これまでの史上最年少記録は、ジミー・フォックスの32歳と338日だった。 一方、チームメートで5番・左翼で先発した松井秀喜外野手もこの日、4打数3安打2打点と活躍。 試合は、ヤンキースが16―8で大勝した。
■ボンズが通算755号、メジャー記録タイ
米大リーグ(MLB)ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手(43)が4日、パドレス戦の2回に今季21号となる自身通算755号本塁打を放った。これにより、1974年にハンク・アーロンが達成したメジャー最多記録に並んだ。
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