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2007/11/30(金) 芸人殺し!?『すべらない話』が年末ゴールデン放送決定
お笑いタレントの千原ジュニアと宮川大輔が、番組MCを務めた『ジュニア千原のすべらない話』、『大輔宮川のすべらない話』のDVD発売会見が行われ、さらに年末特番『人志松本のすべらない話 ゴールデン』の放送決定も発表された。千原は「食が細くなりますねぇ」と、収録現場のただならぬ緊張感を切実に語った。


フジテレビ系人気バラエティー『人志松本のすべらない話』の“スピンオフ企画”として、CSで放送された番組をDVD化。宮川は「一度司会をしてみたかったんですけど、正直怖かった。普段の収録より緊張しましたね」と感想を語ると、千原も「僕の名前が8回も出てしまって、ネタの貯金が無くなった」と笑わせた。

 またこの日、年末特番『人志松本のすべらない話 ゴールデン』が12月29日(土)後9:00より放送されることも発表。千原は「収録の1週間前から何をやっても楽しくない。食が細くなりますねぇ」と切実に語ると、宮川も「精神的におかしくなる!」と返し、過酷な番組であることを訴えていた。DVD『ジュニア千原のすべらない話』、『大輔宮川のすべらない話』は、来年1月16日(水)発売。

2007/11/29(木) 森光子「放浪記」名物でんぐり返し封印
女優・森光子(87)が29日、都内で行った主演舞台「放浪記」(2008年1月7日スタート、東京・日比谷のシアタークリエ)の製作発表会見で、1961年の初演以来絶やさなかった舞台上でのでんぐり返しを封印することを発表した。万が一のけがを心配した製作の東宝に頼み込まれ、渋々納得した森は「ひと言で申し上げられないほど複雑です。なるべく長くやるようにというお気持ちと受け止めたい」と、さみしげな表情を見せた。
 森のライフワークである「放浪記」。その中でも、でんぐり返しは、主人公・芙美子が喜びの表現として行った、舞台のハイライトの一つだった。作品の上演回数は昨年10月までで1858。初期には3回転しており、通算では2800回以上回っていた。
 森は日々のスクワットも続けており、体力にはまだまだ自信があるが、来年は地方を含めて100回以上を予定していることもあり、東宝からストップがかかった。東宝の演劇担当・増田憲義専務(61)は「今や日本の宝である森さんを預かる立場として社会的責任がある。危険もあるのでやめてほしいと要請しました」と無念の表情で説明した。
 数日前に要請を受けたという森は「ひと言で申し上げられないほど複雑です。“さみしい”で済むものでもないし…」と肩を落とした。時には五輪の体操選手を見て動きに磨きを掛けてきた思い入れのあるシーン。観客の期待度も高いだけに「ある日、突然やってしまうかもしれません」と未練たっぷりだった。
 共演の黒柳徹子(74)は「あんなにでんぐり返しをした女優は世界中探してもいない。パンダ以上に貴重です」と偉業をたたえた。演出の北村文典氏によればでんぐり返しに代わるアクションは行わないという。
 「放浪記」は08年に上演1900回を超え、単独主演での公演回数は国内ではダントツの1位だ。2000回も視野に入るが、森は「目指すつもりじゃなかったんですけどねぇ」。思い入れのあったでんぐり返しを封印し、大台を通過点にまだまだ歩みを止めるつもりはない。

2007/11/28(水) 香川・不明事件 3人の遺体発見 供述一変「坂出港に埋めた」
香川県坂出市のパート従業員、三浦啓子さん(58)と孫娘2人が行方不明になった事件で、坂出署捜査本部は28日午前、死体遺棄容疑で逮捕した三浦さんの妹の夫で元パン工場従業員、川崎政則容疑者(61)の供述に基づいて、坂出港岸壁にある資材置き場を捜索、土中に埋められた3人の遺体を発見した。

 姉妹は無職、山下清さん(43)の長女、茜ちゃん(5)と二女、彩菜ちゃん(3)。捜査本部は遺体の身元確認を急ぐとともに司法解剖して死因の特定を急ぐ。川崎容疑者は27日、「遺棄したのは山中」と供述したが、28日になって「坂出港の岸壁の砂利に埋めた」と供述を変えた。

 現場は川崎容疑者が約7年前から最近まで勤めていたパン製造会社のすぐそばで、資材置き場は高松市内の不動産会社が所有。約1メートル離れて穴が2つあり、1つには大人の女性、もう1つには女児2人が埋められていたという。捜査本部は同容疑者が土地勘のある場所を遺棄現場に選んだ可能性があるとみている。

 調べでは、川崎容疑者は15日午後6時ごろから翌16日午前7時50分ごろにかけて三浦さん宅に侵入、三浦さんと泊まりにきていた姉妹の遺体を運び出し、自分のワンボックスカーに乗せて遺棄した疑い。

 川崎容疑者は27日の取り調べで「3人は刃物で刺して殺害した。遺体は高松市と坂出市の境にある五色台のがけから捨てた」と供述。捜査本部は同容疑者を同行し山中を捜索したが、発見できなかった。

 28日朝も五色台付近の捜索に向かったが、川崎容疑者は現場に到着する前の車内で、3人の遺体を捨てたのは坂出港の一角とし「砂利や土砂の積もったところに埋めた」と供述を変えたという。

 このため、捜査本部は、坂出市江尻町のセメント会社付近の岸壁に捜索場所を急遽(きゅうきょ)変更。当初の開始予定より1時間以上遅れた午前10時半ごろから捜索を開始した。

 現場の岸壁は三浦さん宅の北西約2キロで、JR予讃線坂出駅の北東約2キロ。三浦さんの携帯電話の微弱電波が最後に確認された場所だった。

 これまでの調べで、川崎容疑者は「1人でやった」と供述しているが、殺害から遺棄までに相当の時間がかかったとみられ、捜査本部は共犯の可能性も視野に入れて慎重に調べている。



■常軌逸した「おねだり妻」 守屋前次官夫婦で逮捕

高級クラブでつけ回し、ブランド品のプレゼント…。前防衛事務次官、守屋武昌容疑者(63)の妻、幸子容疑者(56)が「身分なき共犯」として、夫とともに収賄容疑で逮捕された。妻が収賄罪の共犯として立件されるのは異例だが、山田洋行元専務、宮崎元伸容疑者(69)への“おねだり”は常軌を逸していた。「防衛省の天皇」と呼ばれた夫を尻に敷きながら、求め続けた接待漬け。「逆・夫唱婦随」のたかりぶりは刑事責任を問われることになった。

 幸子容疑者はノンキャリア職員として防衛省に入り、守屋容疑者と知り合って結婚した。
 守屋容疑者の中学・高校の先輩は「幸子さんは武昌と正反対に運動神経がよくて、とても明るい。武昌は幸子さんに引っ張られたんじゃないか。普通は妻が夫の行動をいさめるもんだけど、いっしょにやってたらスキャンダルになるよな」と話した。

 12年前からゴルフを始め、11年前から宮崎容疑者から過剰なゴルフ接待を受けていた守屋容疑者。もともとは幸子容疑者がゴルフ好きで、その腕前はハンデキャップでシングルクラスだったという。

 守屋容疑者をゴルフに誘ったのも幸子容疑者。上達の遅い守屋容疑者がいらだつと、「坊や、カッカしないの!」と子供扱いする場面も。守屋容疑者が官房長に就任し、偽名でゴルフをするようになると、幸子容疑者は旧姓と明るい子という意味を合わせた「松本明子」と名乗っていた。

 守屋容疑者が公務で多忙なときは幸子容疑者だけが宮崎容疑者とゴルフをすることも多く、「宮崎容疑者は幸子容疑者のお守り役だった。幸子容疑者をまるで守屋容疑者本人のように接待していた」(山田洋行関係者)。

 幸子容疑者への接待はゴルフにとどまらない。すし、中華、フレンチ、イタリアン…。幸子容疑者が「きょうはふぐを食べに行きましょう」と宮崎容疑者に率先してたかることもあった。また、高級クラブに友人7、8人を連れてカラオケに興じ、請求書を山田洋行に送るようクラブオーナーに指示。公然とつけ回しをしていた。

 さらに、贈り物のおねだりも。たとえば、宮崎容疑者がフランス出張する際は、フランス製の化粧品やアクセサリーの名前を挙げ、「ほしいのよねえ」と冗談交じりに語りかけ、実際にプレゼントしてもらったという。

 防衛省内には課長級以上の夫人が集まる親睦団体「美鳩会」があるが、幸子容疑者は守屋容疑者の出世に合わせ発言力が増し、守屋容疑者が次官時代は「女帝」として権勢をふるっていた。

 山田洋行関係者は「幸子容疑者は夫に輪をかけて宮崎容疑者にたかっていた。守屋容疑者は恐妻家だったので、何も言えなかったのだろう」と指摘している。

2007/11/27(火) 香川3人不明 死体遺棄容疑で義理の弟逮捕
香川県坂出市でパート従業員、三浦啓子さん(58)と孫の山下茜ちゃん(5)、彩菜ちゃん(3)姉妹が行方不明になった事件で、坂出署捜査本部は27日、3人の遺体を山中に遺棄したとして、死体遺棄の疑いで三浦さんの義弟で元パン製造会社従業員、川崎政則容疑者(61)を逮捕した。「3人を殺害して県内の山中に埋めた」と供述しており、捜査本部は28日にも3人の遺体を捜索するとともに、殺人容疑でも追及する。さらに三浦さんとの金銭トラブルなど詳しい動機の解明を急ぐ。

 祖母と幼い孫2人が部屋に多量の血痕を残し、忽然(こつぜん)と姿を消した異様な事件は、3人の殺害という最悪の結末を迎える可能性が極めて濃厚になった。

 調べでは、川崎容疑者16日未明、三浦さん宅に侵入。三浦さんと姉妹を刃物で刺すなどしたうえ、自宅から運び出し、車に乗せて県内の山中に遺棄した疑い。川崎容疑者の車からは血痕が見つかった。

 捜査本部は、三浦さんの室内が荒らされずに財布なども残されていたことや、犯行時間帯に3人の悲鳴や物音を聞いた人がいないことから、顔見知りによる犯行の疑いが強いとみて捜査。その結果、三浦さんと金銭トラブルを抱えていた川崎容疑者らが浮上した。

 3人の安否が確認できない中、捜査本部は一刻も早い解決が必要と判断し、関係者の一斉聴取に踏み切ったところ、川崎容疑者が犯行を認めたという。

 これまでの調べでは、姉妹は15日午後6時ごろ、自宅隣の三浦さん宅に泊まりにいった。翌16日午前7時50分ごろ、姉妹の母親の佐智子さん(34)が迎えに行くと、3人の姿はなかった。寝室のベッド脇のカーペットがL字に切り取られ、畳に多量の血がしみ込んでいたほか、寝室の壁や浴室などでも血痕が見つかった。三浦さんの自転車や携帯電話、靴はなくなっていた。

2007/11/26(月) 韓国出身の歌手・桂銀淑を覚醒剤で逮捕
覚醒(かくせい)剤を自宅で所持していたとして関東信越厚生局麻薬取締部は26日、覚醒剤取締法違反(所持)の現行犯で、韓国籍の歌手、桂銀淑(ケイ・ウンスク)容疑者(46)を逮捕した。
 調べでは、桂容疑者は26日午後6時40分ごろ、東京都港区内の自宅マンションで、覚醒剤約0・2グラム(末端価格約1万5000円)と、ガラス製吸引パイプ2本を所持していた。覚醒剤は寝室の枕元から2つのポリ袋に小分けされた状態で見つかった。
 桂容疑者が覚醒剤を使用しているという情報を得て、同部が約3カ月前から捜査を進めていた。
 調べには素直に応じ、「私が買って、使った。すみません」と使用を認めている。パイプの使用状況から常習性があったとみて、同部では入手ルートを追及している。
 桂容疑者は母親(85)と2人暮らし。逮捕時は普段着で自身のCDを聞き、やせてやつれた様子だったという。
 桂容疑者はソウル生まれ。高校生のときにスカウトされ、モデルとして活躍した後、歌手デビュー。昭和59年に来日し、作曲家の浜圭介氏に師事して翌年に「大阪暮色」で日本でもデビューを果たした。独特なハスキーボイスが受け、「すずめの涙」「ベサメムーチョ」「北空港」などのヒット曲がある。
 紅白歌合戦に63年から7年連続出場。平成4年に日本有線大賞の有線音楽優秀賞、6年には日本レコード大賞優秀賞を受賞した。
 華々しい芸能活動の一方で、私生活ではトラブルが多発。ギャンブル好きとして知られ、たびたび借金をめぐる騒動が問題に。一時は借金が4億円にも達したとされ、平成13年には返済に行き詰まったマネジャーが自殺するなど、休業状態が続いていた。昨年4月に元所属事務所と争っていた民事裁判で和解が成立し、今春から全国各地でコンサートツアーを行っていた。

2007/11/25(日) 千代大海休場…締まりのない千秋楽 「熱戦を展開」に観客苦笑
千代大海休場により優勝争いの興味は消えた。連覇が難なく転がり込んできた白鵬は結びの一番で琴光喜に裏返される屈辱的黒星。昭和3年に不戦勝制度が確立して以降、不戦敗が賜杯の行方を決めるのは初。不祥事続きだった角界の1年を象徴するような締まりのない千秋楽となった。

 千代大海の休場がアナウンスされると、場内はため息に包まれた。北の湖理事長(元横綱北の湖)が「今場所も力士が熱戦を展開」とあいさつすると、観衆の苦笑が広がった。

 千代大海の師匠、九重親方は「残念ながら休場した」と説明したものの、大事な一番を取らずに場所を終えた弟子に対し、苦々しくも思っているだろう。十両時代の親方は取組中に左腕を脱臼しながらも、右腕一本で寄り切った。貴乃花親方(元横綱貴乃花)は平成13年夏、右ひざ亜脱臼を押して優勝決定戦に臨み優勝を飾った。

 不可抗力で故障した千代大海に、「はってでも出ろ」と望むのは酷かもしれない。しかし、ファンが求めているのは、気迫そのものである。角界全体がぬるま湯体質ゆえに、力士の気力もなえつつあるのか。

 八百長疑惑が裁判沙汰となり、時津風問題も司直の手に委ねられている。朝青龍騒動では横綱地位を汚した。土俵外のトラブルは未解決で、北の湖理事長が繰り返す「土俵の充実」も図られない。角界の迷走が続く。

2007/11/24(土) 暴力団抗争 九州誠道会幹部、撃たれ死亡 男は逃走…福岡
24日午前11時ごろ、福岡県大牟田市歴木(くぬぎ)の兼行病院の職員から「(病院)駐車場で発砲事件があり、男性が倒れている」と110番があった。同県警によると、撃たれたのは暴力団九州誠道会村上一家の古賀茂喜幹部(52)で、同市立病院に搬送されたが、出血性ショックのため間もなく死亡した。県警は福岡、佐賀、熊本の3県で相次いでいる指定暴力団道仁会と九州誠道会による抗争事件と関連した殺人事件とみて、大牟田署に捜査本部を設置、約90人態勢で捜査を始めた。
 調べなどによると、古賀幹部は至近距離から頭、胸、腹の3カ所を計5〜6発撃たれた。現場から黒っぽいジャンパーを着た男が車に乗って逃走。30歳くらいで灰色の帽子にサングラスとマスクを着けていた。1人で銃撃し、自分で運転して逃げたという。現場から薬きょうが見つかっていないことから回転式拳銃を使用したとみられる。
 この日、古賀幹部は通院のため、関係者が運転する車に乗って病院を訪れ、車から降りて病院玄関に向かう途中に襲撃されたという。一方、男の乗った車は古賀幹部の到着前から病院駐車場に止まっていたのが目撃されており、待ち伏せしていたとみられる。
 一方、男が逃走に使った車と、ナンバーや特徴などの目撃情報が一致する白色のバンタイプの乗用車が現場から北に約600メートル離れた日用雑貨量販店の駐車場で見つかった。県警は、男が別の車に乗り換えるなどしてさらに逃走したとみている。
 大牟田市は昨年5月の指定暴力団道仁会の会長人事などを巡り、反発して離脱した九州誠道会が本拠を置いている。この内部分裂に伴うとみられる発砲・爆発事件は福岡県や佐賀県などで相次いだ。今年8月には当時の道仁会会長が福岡市内の路上で銃撃され死亡。また、今月8日には、佐賀県武雄市の病院で入院患者(当時34歳)が、以前この病院に入院していた暴力団関係者と間違われたとみられる射殺事件も起きている。
 現場は市中心部から北東約2キロの住宅街で、近くには小中学校や病院がある。

2007/11/23(金) 雪崩 十勝岳連峰で11人直撃 3人心肺停止、1人不明
23日午後0時5分ごろ、北海道上富良野町の十勝岳連峰・上ホロカメットク山(1920メートル)の安政火口付近で、日本山岳会北海道支部のパーティー11人が雪崩に巻き込まれ、4人が行方不明となった。このうち男性2人と女性1人が救助されたが心肺停止状態で、芽室町西4の5、助田陽一さん(68)の行方が分かっていない。心肺停止となっているのは、札幌市厚別区厚別北1の4、鈴木和夫さん(63)▽同区上野幌2の1、鶴岡節子さん(56)▽同市中央区円山西町7、吉沢宣哉さん(60)。現場付近は悪天候のため、道警は24日午前6時から110人態勢で捜索する。
 富良野署によると、無事だった仲間らが意識不明の3人を発見、現場付近に張ったテントに収容し救助を待った。しかし、天候が悪化したため3人をテントに残し、打撲を負った助田さんの妻梨枝子さん(61)を含む7人で下山し午後5時20分ごろ、上富良野町の登山口にたどりついた。
 一行は23日午前10時半ごろ、雪上訓練のため12人で登山を開始。途中1人が体調を崩したため下山し、残った11人が巻き込まれた。別の登山者が午後1時5分ごろ、消防を通じて富良野署に通報。同署は他にも雪崩に巻き込まれた登山者がいないか調べる。
 現場付近は21日から23日明け方まで大雪となっていた。西側斜面では今月13日にも雪崩が発生。原因調査に当たった日本雪氷学会道支部(山田知充(ともみ)支部長)によると、地面から29〜31センチのところにあった厚さ約3センチのざらめ状の「弱層」が崩れ、その上の硬い雪の層「ハードスラブ」が流れ落ち危険な状態にあったという。

2007/11/22(木) 販売再開「白い恋人」が完売…偽装、回収から100日ぶり
賞味期限改ざん問題で販売が中止されていた北海道土産の定番「白い恋人」(石屋製菓)が22日、帰ってきた。8月14日の自主回収発表以来100日ぶりのお目見えに、新千歳空港や札幌市内の百貨店など道内約400の取扱店では、売り切れが続出。生産が追い付かず、当面は品薄状態が続きそうだという。

 「本日は完売しました」−。北海道の空の玄関口、新千歳空港内の土産店では売り切れの看板を掲げる店が続出した。

 北海道の顔的存在とも言える「白い恋人」が帰ってきた。空港内の取扱店では午前7時前から販売再開。午前中は客足が鈍く、売れ行きにばらつきがあったが、午後から買い求める客が増加し、商品棚に客が殺到する光景も。10箱を購入した千葉県松戸市の会社員・山本吾朗さん(26)は「話題の種に営業先に配ります」と語った。

 空港以外にはJR札幌駅に隣接する大手百貨店「大丸」で開店直後から行列ができるフィーバーぶり。ほかの百貨店でも午後には完売した。

 石屋製菓の島田俊平社長が午前8時ごろから空港内の土産店を1店ずつあいさつ回り。「スタートとしてはまずまず。袋を提げている人に抱きつきたい気持ちだ」と胸をなで下ろした。

 同社では、この日の全国紙や地元紙の朝刊に全面広告を掲載。「約束します」というキャッチフレーズで衛生管理の徹底などを訴え、また地元のテレビやラジオのCMも再開した。

 今年8月中旬に白い恋人の賞味期限の改ざんが発覚。その後は同社は全商品を回収し、製造と販売を中止。再発防止策として賞味期限の表示を箱への印字から個別包装ごとに改めた。

 同社によると、22日の店頭に並んだのは約8万5000箱。再開に当たって取引をやめた店はないという。15日の製造再開以来、ほぼ全ラインを稼働して1日約40万枚を生産。だが、在庫が少ないため、出荷数は小売店の注文の7割程度にとどまっている。増産態勢しているが当分は品薄状態が続く可能性がある。

 食肉偽装事件のミートホープ(苫小牧)に続き北海道の食の信頼を落とした石屋製菓。フィーバーで沸く一方で慎重派もおり、東京へ旅行に行く途中の北広島市の主婦(64)は「土産を頼まれた知人に『イメージが悪いので別のものがいい』と言われた」と購入せず。「白い恋人」はまだ再生の一歩を踏み出したばかりだ。

2007/11/21(水) 反町ジャパン北京五輪出場決定!主将・水本が歓喜の独占手記
北京五輪アジア最終予選(21日、国立競技場)やった! 北京だ!! U−22日本代表はU−22サウジアラビア代表との直接対決に0−0ドロー。勝ち点を11としてC組1位となり、4大会連続8度目の五輪出場を決めた。東京五輪会場だった国立競技場の聖火台の炎が見守る前で、つかんだ北京切符。主将のDF水本裕貴(22)=千葉=が、独占手記でその喜びを語った。

 「うれしくて、言葉にできず涙が出た。最終予選でキャプテンを任され、プレッシャーがあった。カタール戦(10月17日)に負けて、最後、こういう形で終われて、全部の感情がわき出た。今まで反町さんの下で積み重ねてきた練習のおかげ。今日はサポーターの応援もあったおかげだと思う」

 試合終了の瞬間、思わず両手を合わせて天を仰いだ。涙が止まらない。主将の水本はフェースガードの上から顔を両手で覆った。

 「ベトナム遠征前にひざを痛め、さらにその試合で鼻骨骨折。精神的にも肉体的もきつい時期もあった。でも弱音ははかないと決めていた」

 「国を背負ってやるわけだから、責任があると思った。昨年、巻さん(千葉FW)や阿部さん(前千葉で現浦和MF)がチームとA代表できつい日程をこなしていたのを間近で見ていました」

 勝利を、ゴールを求めて攻めてくる相手を、体を張って止めた。苦しいときはサウジ戦前に全選手、スタッフから寄せ書きをしてもらったキャプテンマークを見ながら歯を食いしばった。2人の大先輩の姿も、力をもたらしてくれた。

 「巻さんや阿部さんは、疲労や故障を抱えながらプレーしてたけど、弱音を聞いたことがなかった。いつも強い気持ちで戦っていた。特に阿部さんは今年、リーグ、代表に加えてACLとかなりきつい日程の中でも戦う姿勢を崩さなかった。10月20日に対戦したときには、わざわざ『がんばれよ』と励ましてもらい一層、負けられない気持ちがあった」

 16日にA代表のイビチャ・オシム監督(66)が脳梗塞(こうそく)に倒れた。病魔と闘う恩師に、朗報を届けることができた。育ててくれた恩人への感謝の気持ちは、人一倍だ。


 「オシムさんが倒れたと聞いたときはかなり動揺した。頭がぼーっとして何も考えられなくなった。オシムさんが夢に出てきた。ぼくがプロになって初めての監督、自分を育ててくれた人。オシムさんに朗報を届けるため、必ず北京に行くぞという気持ちが強くなった」

 「実はぼくの祖母2人も脳梗塞をやってるので、オシムさんがどんな状況か想像できる。今は、早く良くなることを祈るしかない。シーズンが残っているので見舞いはその後、状態を見てから。オシムさんは本当の“プロ”、最後までしっかり戦うことを望むはずだ」

 4万を超える大歓声が止まない国立競技場。ウオーターファイトのあと、フェースガードを外した水本は仲間たちと抱き合った。瞳は濡れたまま。念願の北京。日本のサッカーを、自身の力を、世界で試す絶好の機会となる。主将はまっすぐ前を向いた。

 「オシムさんが見てたら、まだまだダメだなと言われてると思う。病気から回復したら、成長した姿をみせたい」

11月絵日記の続き


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