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2005/12/28(水) 藤木直人、結婚!…交際9年、お相手は6歳年下のOL
俳優で歌手、藤木直人(33)=写真=が大学生時代に知り合った6歳年下の一般人女性、A子さん(27)と入籍したことが28日、分かった。この日、藤木が公式HPで「12月27日入籍致しました。お相手は一般の方で、長年お付き合いさせて頂いている方です」とファンに報告した。交際は9年に及び、藤木は芸能界での活躍を陰で支えたA子さんとの愛を貫き通した。

 1メートル80の長身に甘いマスク、早稲田大理工学部卒のインテリと、非の打ち所のないモテ男の藤木が、一途な愛を貫き通した。

 28日午後、ファンクラブの公式HPで「私事ではありますが、昨日12月27日入籍致しました」と報告し、「お相手が一般の方なので、詳しくお知らせできませんが、長年お付き合いさせて頂いている方です」とA子さんを紹介。「新たな責任感を励みに、役者業、音楽業に精進していきたいと思っています」と誓っている。

 関係者によると、新妻のAさんは都内のCM制作会社に勤務するOL。長身で目鼻だちのはっきりしたモデル風の美人で、これまで何度か女性週刊誌に取り上げられた女性という。出会いは大学生時代の9年前。藤木が所属していた早大のサークルに、他校の女子大に通ったA子さんが入部し、先輩後輩の関係から、すぐに交際がスタートした。

 当時、藤木は映画「花より男子」でデビューしていたものの、本業はあくまでも学生だった。Aさんは有名人の藤木を好きになったのではなく、普通の学生同士の恋愛だったという。

 その後、藤木は芸能活動を本格化させ、平成13年放送のフジテレビ系「ラブ レボリューション」で大ブレーク。トレンディー俳優として欠かせない存在となり、若い女性から熱狂的な人気を得るまでになった。が、藤木は華やかな世界の女優やタレントには見向きもせず、Aさんとの愛を着実にはぐくみ、Aさんも藤木を支え続けた。

 最近では本業の俳優のほか、ミュージシャンとしての評価も高い藤木。4月から日本テレビ系「おしゃれism」(日曜後10・0)でパーソナリティーに初挑戦するなど新境地も開いた。それも、Aさんという心の支えがあったからに違いない。

 来年4月スタートの主演ドラマも控えており、結婚したことで、ますます脂の乗った演技が期待できそうだ。


■藤谷美和子 電撃プッツン結婚

“元祖プッツン女優”として知られる藤谷美和子(42)が結婚したことが28日、明らかになった。お相手は、かねて交際が取りざたされていた演出家の岡村俊一氏(43)。今月はじめに婚姻届を提出した。出会ってから13年、紆(う)余曲折を経てのゴールイン。藤谷は「結婚しないと離婚できないから」と話しており、どこまでもわが道をいく“プッツン婚”だ。

 自由奔放な生き方で“元祖お騒がせ女優”として知られる藤谷。そのたびに周囲をぼう然とさせる仰天発言を残してきたが、こっそり届け出ていた結婚でも芸能史に残る“名言”を口にした。

 スポニチの取材によると、今月はじめに都内の区役所に婚姻届を提出。しかし後日、書類に不備があることが分かり、何度か訂正。結局「婚姻届がいつ受理されたのか、自分たちも認識していないという不思議な状態になっているみたいです」と関係者も苦笑い。「人生で一度きり」が前提の結婚も、藤谷にとってはそんな建前や常識はおかまいなし。電撃的に結婚した理由について「だって結婚しないと離婚できないでしょ?」と周囲に説明。どこまでもわが道をいく“プッツン”ぶりは、結婚する時も変わらなかった。

 岡村氏と出会ったのは、92年のフジテレビのドラマ「わがままな藤谷美和子様」。演出家と女優として初めて仕事をしたのだが、この作品は役に没頭して現実と虚構の区別がつかなくなった女優が主役で、まるで藤谷のドキュメンタリーだった。

 岡村氏は「蒲田行進曲」などをプロデュースし、演出家として「少年隊PLAYZONEシリーズ」「あずみ」を手掛けてきた敏腕。96年には初監督映画「スーパースキャンダル」(稲垣吾郎主演)、99年の舞台「新・幕末純情伝」でも一緒に仕事をするなど公私ともに尊敬し合う仲。「不器用なほどの役者バカ」といわれる藤谷の独特の感性、奔放な発言を大らかにやさしく吸収してくれる包容力が岡村氏にあるようだ。

 また岡村氏も、常識にとらわれず自由に生きる藤谷にほれ込んだ。知人らによると、2人は知り合ってから13年間で何度か破局を繰り返している。しかし、そのたびにどちらからともなく舞い戻ってきた。演出家として多くの役者を見てきた岡村氏は、親しい友人に「女優としてはもちろん、あらゆる面で、代わりになれる人がいないのが美和子。彼女の代わりだけはいない」と明かしている。

 藤谷は、来年にデビュー30周年をひかえた中での新たな人生の旅立ち。挙式の予定はなく、女優業はもちろん、大ヒット曲「愛が生まれた日」のような歌手活動もやりたいと話している。


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