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2004/08/11(水) 巨人戦不振、日テレ減益…民放キー局の4−6月期決算
 民放キー局5社の平成16年4−6月期連結決算が出そろった。景気の回復基調を背景にテレビコマーシャルの出稿が総じて順調で、全社が増収を確保。ただ、営業利益ではバラエティーやアニメ番組が好調なフジテレビジョンなど3社が増益だったが、巨人戦の視聴率が低迷している日本テレビ放送網など2社が減益となった。

 フジ、テレビ朝日、テレビ東京の増益組は、テレビ放送収入のうちスポット広告部門が2ケタ増。ビール・飲料やデジタル家電の広告が増えた。

 視聴率競争で劣勢にある日テレとTBSは、番組提供広告、スポット広告ともに伸び悩み、日テレは新本社建設、TBSは地上波デジタル化による償却増を賄えずともに減益となった。日テレは最終利益でも唯一減益となった。

↓原因はこいつにある。と思うが。。。

2004/08/10(火) 地滑り続き復旧作業できず 奈良・大塔村の土砂崩れ
奈良県大塔村宇井で10日未明に起きた大規模な土砂崩れで、現場付近では同日午後も小さな地滑りが繰り返し発生、奈良県などは復旧作業に着手できず、約20人態勢で警戒を続けた。
 NTT西日本の通信ケーブルが破損したため、大塔村と同県十津川村の計1100世帯で電話が不通になったほか、NTTドコモの携帯電話「FOMA」や「MOVA」の通信やメールができなくなった。
 約120メートルにわたって崩落した国道168号は、欠損部を橋で通すなどの大工事が必要で、復旧は来年度以降になる見通し。同県は、近くの県道を国道の迂回(うかい)路として使用する。
 奈良県は10日、土木部内に緊急対策班を設置。防災専門家らに現地視察を依頼し、地滑りの拡大防止対策などを検討する。

2004/08/09(月) 「小学六年生」を店頭回収 抗議受け小学館
 小学館は9日、アダルトサイトなどにつながるホームページを掲載したとして抗議を受けていた児童向け月刊誌「小学六年生」9月号を回収することを決めた。
 同社によると、3日発売の9月号のうち店頭に残っている分すべてを回収。10日付全国紙朝刊におわびの社告を出し、送料着払いで9月号を小学館に返送した読者には訂正本を無料で送る。このほか、希望する書店にも訂正本を配本する。
 問題となった記事は、電子メールなどを書くのに役立つ情報をまとめた「メール&レター達人道」という特集。そこで紹介されたホームページの中に、出会い系サイトなどにつながる広告が付いており、読者の保護者から抗議が寄せられていた。

【7日の記事より】
 小学館の学習雑誌「小学六年生」9月号(3日発売)の記事で紹介されたホームページの中に、アダルトサイトにつながるものがあり、読者の親から抗議を受けていたことが7日、分かった。
 指摘を受けたのは、電子メールや手紙の楽しい演出方法などをまとめた特集記事。この中で、「絵文字」と「着メロ」に関する6つのサイトを紹介したが、うち3つに、アダルトサイトや出会い系サイトにアクセス可能な項目(バナー)が付いていた。

2004/08/08(日) 中国政府「一生懸命やった」=アジア杯サッカー対策を川口外相が評価
 川口順子外相は8日の民放番組で、7日に北京で行われたサッカーのアジア・カップ決勝戦について「(日本人の)安全に影響が及ぶことはなかった。中国政府がスポーツマンシップにのっとって見るよう相当一生懸命(働き掛けを)やった」と述べ、中国政府の姿勢を評価した。
 外相はまた、会場周辺で日の丸が焼かれたり、試合後、原田親仁駐中国公使が乗った車の後部ガラスが割られたことに対しては、その場で中国側に抗議したことを明らかにした。
 その上で「(中国人観客による反日行動の)原因も考えないといけないし、どうしていったらいいか中国政府とも一緒に議論していく」と述べた。 

2004/08/07(土) <サッカーアジア杯>日本、2連覇 3−1で中国降す
サッカーの第13回アジアカップは最終日の7日、当地の工人体育場に約6万人の観衆を集めて決勝戦が行われ、日本が開催国の中国を3―1で破り、2大会連続3回目の優勝を決めた。ジーコ監督は初の公式大会優勝で、中国の初制覇はならなかった。優勝3回は大会最多タイ。
 日本チームやサポーターに対する激しいブーイングなど、反日感情の盛り上がりが懸念された中、会場内外は厳重な警備が敷かれ、ものものしい雰囲気に包まれた。
 試合は午後8時(日本時間同9時)にキックオフ。日本が前半22分に福西(磐田)のヘディングで先制。中国もすぐに追いついたが、日本は後半20分に中田浩(鹿島)が右CKから押し込んで勝ち越した。さらに終了間際に玉田(柏)が3点目を奪い、勝利を決定づけた。
 ○日本3―1中国●
 日本は前半立ち上がりから落ち着いてボールを回した。
 日本は前半22分、左からの中村のFKを、ゴール前で鈴木がヘディングで競り勝ち折り返した。そのボールに反応した福西が頭で押し込み先制した。
 中国も31分、左サイドから閻嵩が加地のマークをかわしてゴール前の李明にパス。李明が左足のダイレクトでゴール左すみに決め同点に追いついた。
 日本は33分、タイミングのいい攻め上がりを見せた三都主のクロスに鈴木が飛び込んだが、ボールに触ることができなかった。日本は中盤の守備からボールを奪い攻撃につなげたが決め切れなかった。前半は1−1。
 日本は後半もピッチを大きく使いボールを回した。日本は後半4分、三都主が前線の玉田にロングパス。玉田がドリブルでDFをかわし、左足でシュートを放ったが枠を大きく外した。守備でも日本は中国の攻めに対して決定機を与えず粘り強いプレーを見せた。
 日本は後半20分、中村の右CKから中田浩が体で押し込みリードを奪った。中国選手はハンドを主張したが、ボールは中国選手に当たったようにも見え、主審はゴールを認めた。
 日本はその後も優勢に試合を進めた。日本は後半28分、鈴木が右サイドからドリブルで切れ込み左足でシュートしたがGK正面。中国も後半32分、李毅がGK川口と1対1の決定的なチャンスを迎えたが、川口が上手くセーブした。
 日本はロスタイムにも玉田が得点して中国を突き放した。最後まで集中を切らさず中国の攻めをはね返し、優勝を決めた。
 ▽日本・ジーコ監督 大文字級の勝利だ。自分たちのサッカーを淡々とやれた。困難を克服し、最後に集大成を飾った。選手は自分たちの力を信じてチャンスを狙っていた。厳しいジャッジもあったが、日本のファンの声援が心強かった。
 ▽日本・川口 素晴らしい試合ができた。1試合、1試合みんな成長した。みんな1点取られても冷静にプレーしていた。逆境に強くなった。勝利の余韻に浸りたい。
 ▽日本・玉田 (ロスタイムの3点目)ずっと狙っていた。入ってよかった。印象に残るゴールになった。雰囲気は悪かったが、それだけにやってやるぞという気だった。今大会は負ける気がしなかった。決める時に決めるセットプレーがよかった。

2004/08/06(金) 一時停止標識、効力ないのに…石川県警31人検挙
 石川県警は6日、かほく市内の県道交差点に県公安委員会に承認されていない一時停止の標識を設置し、誤って31人を検挙していたと発表した。

 県警は、反則金の払い戻しや違反点数の訂正を行う方針で、「不正な取り締まりが行われて遺憾。検挙された方々におわびし、再発防止に努める」としている。

 県警交通規制課によると、問題の標識は、3月19日に県道バイパスの開通に伴って設置されたが、管轄する津幡署交通課の巡査部長が公安委員会への申請を忘れていたという。

 7月末に県警交通機動隊の巡査部長が違反切符を点検した際、この標識が公安委員会から承認されていないことに気付いた。記録を調べたところ、県警交通機動隊や同署が4月22日から7月26日にかけて31人を検挙し、すでに30人が計21万2000円の反則金を納めていた。1人は違反点数の累積で30日の免停処分を受け、1万3800円を払い講習を受けていたという。

2004/08/05(木) モスが880円バーガー 高級路線をアピール
「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは5日、アボカドや本わさびを使った880円のハンバーガーを20日に発売すると発表した。モスは「脱・ファストフード」を掲げて店舗やサービスの高級化に取り組んでおり、緑色の新看板が目印の改装店で限定販売する。
 新商品は、昨年8月から販売している高級バーガー「ニッポンのバーガー 匠味(たくみ)」シリーズの新メニュー「アボカド山葵(わさび)」。静岡県の安倍川水系で栽培され、すし店などで使われる本わさびのすりおろしを付け、牛肉やアボカドのうま味が際立つようにした。当初は100店限定、一店当たり1日10食とし、改装の進ちょくに応じて取り扱う店を増やす。

2004/08/04(水) 初代「くいしん坊」、俳優の渡辺文雄さん死去
大島渚監督の映画やテレビのバラエティー番組などで活躍した俳優の渡辺文雄(わたなべ・ふみお)さんが4日、急性呼吸不全で死去した。74歳だった。

 告別式は7日午後0時30分、東京都港区南青山2の33の20青山葬儀所。喪主は妻、純子(すみこ)さん。連絡先は、同区赤坂2の15の4の504、サンオフィス。

 渡辺さんは、東京大学卒業後、勤務していた広告代理店から松竹へ出向。1956年に小林正樹監督の映画「泉」で俳優デビューした。その後、俳優業に専念し、「青春残酷物語」「日本の夜と霧」「絞死刑」など大島作品に欠かせない俳優として活躍した。

 一方テレビでも、NHK「連想ゲーム」の解答者、日本テレビ系「遠くへ行きたい」の旅人や、フジテレビ系「くいしん坊!万才」の初代リポーターなどで親しまれた。また、「味はつらつ」など多くの著書があり、2001年7月から岐阜県の飛騨・世界生活文化センター館長を務めるなど、多方面で才能を発揮した。

2004/08/03(火) <サッカー>日本、死闘制し決勝進出 アジア杯バーレーン戦
サッカーのアジア・カップで2連覇を目指す日本は3日、準決勝でバーレーンを延長戦の末4―3で降し、決勝進出を決めた。前半に遠藤が退場処分となり、苦しい展開の続いた日本だったが、延長前半3分、縦パスに抜け出した玉田が決勝ゴールを挙げた。
 立ち上がりの前半6分に先制点を許した日本は、同40分、遠藤が退場処分となる苦しい展開となったが、後半開始早々の3分に中村の左CKから中田浩のヘディング、10分に玉田の豪快な左足シュートで逆転に成功した。
 その後、バーレーンが26分、40分とゴールを挙げ、再逆転されたが、試合終了間際に攻め上がった中沢が三都主からのクロスをヘディングで押し込み、土壇場で延長に持ち込んだ。そして、延長前半3分、縦パスを受けた玉田がDF1人を振り切って再び逆転。体を張った守りでバーレーンの猛攻をしのぎ、死闘を制した。 

2004/08/02(月) 長嶋監督アテネ行き断念、指揮は中畑ヘッドコーチ
脳梗塞(こうそく)からの回復を目指してリハビリを続けているアテネ五輪野球日本代表の長嶋茂雄監督(68)(読売巨人軍終身名誉監督)が、アテネ五輪でのチーム指揮を断念したことが2日、全日本野球会議・日本代表編成委員会から発表された。

 同委員会の会見に同席した監督の長男、一茂さんは「(脳梗塞再発の)リスクを取り除けなかった。ただ、父の野球人生は終わったわけではない。落ち込んだ様子も見せず、リハビリに取り組んでいる」と語った。長嶋監督は五輪参加メンバーとしてすでに最終登録されており、後任監督は置かず、五輪では中畑清ヘッドコーチが指揮を執る。

 長嶋監督は現在、言語や右半身の機能回復メニューとともに、多い日は屋内で約5000歩に及ぶ歩行訓練を行っている。7月には、中国・上海の医療施設から3人の医師を招き、はりや気功などによる治療も受けていた。

 現在は会話もかなりスムーズになり、つえを使わずに歩けるまでに回復。しかし、主治医の内山真一郎・東京女子医大教授は「再発を薬で抑えている状態。(五輪参加は)長時間の移動や暑さなどの悪条件に加え、精神的な負担も大きい」と復帰に否定的で、7月上旬、医師団も交えて一茂さんら家族と話し合い、数日かけて監督自身が決断した。

 一茂さんは「父はまだ先のことを話していないが、私としては、4年後の北京五輪もあると思っている」と将来の現場復帰に望みを託した。

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