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2004/08/11(水)
巨人戦不振、日テレ減益…民放キー局の4−6月期決算
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民放キー局5社の平成16年4−6月期連結決算が出そろった。景気の回復基調を背景にテレビコマーシャルの出稿が総じて順調で、全社が増収を確保。ただ、営業利益ではバラエティーやアニメ番組が好調なフジテレビジョンなど3社が増益だったが、巨人戦の視聴率が低迷している日本テレビ放送網など2社が減益となった。
フジ、テレビ朝日、テレビ東京の増益組は、テレビ放送収入のうちスポット広告部門が2ケタ増。ビール・飲料やデジタル家電の広告が増えた。
視聴率競争で劣勢にある日テレとTBSは、番組提供広告、スポット広告ともに伸び悩み、日テレは新本社建設、TBSは地上波デジタル化による償却増を賄えずともに減益となった。日テレは最終利益でも唯一減益となった。
↓原因はこいつにある。と思うが。。。
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