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2004/03/18(木)
日本サッカーオリンピック決定!!
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18日、東京・国立競技場で行われたアテネ五輪サッカー最終予選・日本ラウンドの最終戦。U−23日本代表は、前半12分に那須大亮がヘディングで先制を奪うと、大久保がさらに2ゴールを挙げ、3−0でU−23UAE代表に勝利を収めた。他会場で行われたバーレーン対レバノンの試合は引き分けに終わり、首位の日本が見事にアテネ五輪出場を決めた。以下は、試合後の大久保嘉人選手のコメント。
「プレッシャーはあった。やらなければいけないという気持ちがあって、必死だった。今は、これまでにないようなうれしさを感じている。とにかく、今までは悔しい気持ちでいっぱいだった。A代表でも点が取れず、UAEラウンドのメンバーにも落選し……絶対に招集されると思っていたので。初心に戻ってずっと練習してきた。努力したらいいことがあるなと思った。2つのゴールは、とにかく気持ちで入れた。特に2点目はそうだった。山本監督からは、早い時間帯で点を取れと言われていた。悔しかった気持ちを思い出しながら、今日はプレーをしていた」
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