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2003/07/14(月)
長崎のしゅん君殺害事件
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友達から携帯メールに長崎のしゅん君殺害事件の犯人の画像が学校名、クラス名、名前つきで届きました。
ネットで犯人の画像や個人情報が見れることは知っていましたが、私は犯人がまだ１２歳の子供だと知って顔や個人情報など別に知りたいとは思わなかったので検索もしませんでした。
そうゆう人にも情報は流れてくるのです。
ネット社会になって、本来守られるべきものが守られなくなっているような気がします。
確かに、子供だといってもこんな重大な犯罪を犯してしまったのです。
被害者の立場になると許される事じゃない・・・絶対に許せない。
遺族の言葉で「犯人が中学生ということで刑事事件として罪が科せられないということは頭の中ではわかっていますが、心が煮えくりかえり、中学生といえども極刑に処してもらいたい心境です。」
私も同じ立場ならそう思います。
加害者が保護され、被害者が苦しむことのないよう、少年法が改正されることと情報の流出に対しての対応を早急に対処してもらいたいです。
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