Rukeの日記
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2005/02/17(木) ムゲンノウチュー
最近考えていること。
ポアソンの定理が時間並進だけでなく合同変換についても成り立つとしたら?同種粒子を区別しないとして、ある状態sから合同変換によってsにいくらでも近い状態が得られるとしたら?あるいは合同変換によってどんな状態でもそれに十分近い状態が得られるとしたら?主張を局所的にすれば十分成り立ちそうに見える。

この命題が成り立つとしたら、存在概念について深刻な哲学的な問題提起がなされもするし、同時に―矛盾しているようだが―存在に関するあらゆる哲学的にナイーブな問題が回避されるだろう。


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