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2004/07/24(土)
ホット
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バイト。一コマ目は一人だけだったので結構うまくいったのだけど、二コマ目は二人とも化学。死ぬかと思った。やっぱりこの夏休みに、受験後一瞬で捨てたのをわざわざ買いなおした新・理系の化学を真面目に読んで高校化学をまとめよう。実際、自分の化学の素養のなさは、大学でも時々困るほどだし。というか、改めて思い直してみると、僕の高校化学は事実上実戦投入されることなく受験が終わったわけで…(汗)。 ----------------------------------------- 文芸部の会合。何故か皆でブックファーストにたむろっているところに合流。ついでに、前から買おうと思っていた http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9890228696 これを購入。しかし、、、買うまでこれが朝永先生の著書だと知らなかった。。。(汗)
その後トンカツ屋でパフェを食べる(謎)。先日書いた-x-=+についての文章に突っ込みを受ける。先日のall-todai.comの件からしばらく教育に関して強硬的な姿勢になっていたのでちょっと余裕なく興奮してしまった。反省。だけどやっぱり、「教育とは与えることである」というのは教育の大前提であるべきだと思うし、その前提が侵害されれば、例え表面上は尤もな理由があろうとも、学生はもっと怒るべきだとおもう。仮にも日本最高峰の東京大学が先陣を切って教養教育を標榜している状況はやはりおかしいと思うし。いやまあこの事と-x-=+とは、ほ〜んの少ししか関連はないんだけど。。。
家に帰って、異様に髭が伸びているのに驚く。いつも寝ている時間に労働したから新陳代謝が早まったのだろうか。 --------------------------------------------- だけど、all-todai.comの事件の後強烈な違和感を感じたのは、自分のクラスのWEBサイトでシケプリのリンクを外す、検索エンジンの巡回対象から外す、といった処置が行われたことだ。シケプリをズルだと学生の側も認識しているのなら、主体性のなさここに極まり。それならばまあ、英語の全訳の公開に「教育の妨げ」として圧力をかけることに文句は言えないだろう。だけれどそのくせ、ひどい、ふざけてる、と大学を非難する。行動原理が理解できない。
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