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2004/06/21(月)
ナンジャク
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双子の兄が二十になった祝いに大学生に余り縁がないような高めの店に連れて行けと親にせがんだため今日は外食することになった。僕としてはしゃぶしゃぶとかのつもりだったのだが彼は結局結構高めの居酒屋を選んだ。そういうのに行きたかったそうだ。料理はなかなかおいしかった。注文したアルコールドリンクに、僕の物だけ常にストローが二本(それも赤と青)刺さっていたのは気のせいに違いない。あと、光るカクテルって化学反応させているのではないのね。
指摘を受けたのでおとといの相対性理論についての文章の最後で
(4)4.における「時間もどき」が構成できるという議論の正当性を 検討する。またその構成法が正しかったか検討する。
を追加。というか、現状での相対性理論を批判する議論って基本的にこのノリだしその姿勢自体は正当なわけで。これを抜かしちゃ確かにいかん。
その時に送ったメールに書いた ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 絶対時間がうまく行かない事がわかって、仕方無しに人為的に定め た代替物が相対論における時間なのだから、それを否定するとは、 「それすら否定する」ということのはずだ。その可能性は常に検討 し続けなければいけないはずだけど、絶対時間と相対時間を対立概 念だと捉えたがる傾向だけは絶対に容認してはならない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この下りがなかなかいけてると思うので転載。
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