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2004/05/02(日)
バシバシ
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TalesWeaverはやっとlv14。 範囲攻撃魔法で効率を上げようとしたのだけどポイズンゼリッピではうまくいかない。余り攻撃的ではないためいくら攻撃しても自分にひきつけることができないからだ。
んで、しばらくさまよっていた所、セルバス平原(7)の狂えるベービング(いやcruelだっけ)とカニボレ、トトがなかなかに好戦的で、そのくせ大したダメージを食らわず、しかも余り時間をかけずに倒せることが分かった。カニボレ、トトは入る経験値が7とちょっと物足りないが、カニボレはMP回復アイテムが手に入るし、トトはわらわらと集まってくるのでかなり効率が良い。狂えるベービングは経験値13入るので、常に一匹か二匹は自分の近くに置くようにして、カニボレとトトを集めながら「爆」を使いまくる。これで2時間程でlvアップできるようになった。
でも多分、先に進むと範囲攻撃魔法は使い物にならなくなるんだろうなー。
兄が携帯電話にホログラムなシールを貼り付けていたのだが、見せてもらったらフルカラーじゃないかい!と思ったのは多分勘違いで、単色ホログラムのフィルムを二枚くらい重ねているのだろうけれど、それでもいかにもホログラム〜といった感じの雰囲気(やけにぼけているオレンジとか緑色とか)が全くなくって、写真と同程度の現実味がある。すげー。
大体ホログラムってのは、やけに神秘的に見えるけれどその原理は高校物理レベルのめちゃ簡単な物で、しかも写真技術と違って原理的にフルカラーな代物なので、実質的には材料工学だったりする。だけどそれが中々大変で、あらゆる色域に対して高い感度を持つ超高解像度の感光材なんてそうそうあるもんでもない。 #ついでに、そのような材料がロシア企業に独占されていて、あちらの政治情勢がもろに響くといった事情もあるらしい。
それで結構進歩がゆっくりな分野だったりするんだけど、もう結構いい線いっているんだなあ。
自分が生きているうちに、3DCGソフトでホログラム用データ出力->出力センタでホログラム出力(10cmx10cm程度で5千円以内)なんてのができるようになって欲しい。家庭用ホログラムプリンタは諦めるとして。
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