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2004/04/06(火)
ジーユーアイ
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http://www.aci.com.pl/mwichary/guidebook 圧巻。いろんなシステムのGUIがたくさん。 --------------------------------- 昨日シラバスをもらってきた。
それにしても必修が5コマとは。実は先学期までで進振り用点数がほぼ決まってしまったらしい。ぐへ。
理系だというのに数学は全て選択だし、物理はないし。化学は物性が必修で有機と無機が選択。ちなみに物性と有機は1限。取ってほしくない/出席してほしくないのであろう、と勝手に決める。
単位の足りない分以外はほとんど取らず、ただ輪講形式のゼミを一つ二つとって、それと語学を気合入れて頑張るというのが今学期の予定だったのだが、なんか輪講形式のゼミで興味にあうのが全然ない。
去年の一学期は「物理学における幾何学的方法」の原書の輪講とか、興味をひかれるゼミが多数あったのだけど…。
今の所まあ取っても良いかな、と思えるのは火5限の「情報統計力学とは」なんだけど、これで扱う「スピングラスと連想記憶」って、岩波が出してる「物理の世界」シリーズの情報分野の一冊目だよなー、確か。100ページに満たない日本語の本を輪講してもどうしようもない気がする。
後、個人的に嬉しかったのは、非常に気に入っている難波誠先生の「複素関数 三幕劇」を教科書に指定している講義があったこと。気に入っているとか言っているわりに、読破にはほど遠い状況にあるので、とってみても良いけど。ただこの月5限には、他にもいくつか興味をひかれる講義がある。というか、取っても何も自分の為にならないと分かってはいるんだけど、「ビジュアリゼーションの世界」を取ってしまいそうだ。
まあ、結局必修科目のほかには、文系科目2〜3個(これは単位の為に絶対必要)、理系科目2個〜3個程度(点数用の保険一つと、後は興味優先で適当に)。そして気力次第でラテン語。
気力次第というか、ラテン語やる気は十分にあって、多分気力が減じた場合先に切るのは韓国語だというのが大問題だ。 ----------------------------------------------------- というか、相対論的な法則に至っては、世界についての全ての情報が、超空間中の一点を指定することで決まってしまう。他の時間をパラメタとして扱う通常の決定論的法則でも状況は同じだ。
やっぱり、Theory of Everythingという考え方に無理があるのか…。
つまり、世界は閉じていないということかな?
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