|
2004/04/15(木)
コジンシドー
|
|
|
個人指導講師の面接に行って来た。試験四題に一時間三十分与えられたのだが、中々重い。というか、多分全然面接の方が重要で、こんなの一問目が解ければ十分なのだろう、と思いつつふうふう言いながら解いていたら、なんと全部解けてしまった。これはちょっと自慢できそう。というか、あの問題を全部解ききった人はそういないだろう。というか、自分が高校の時にあんな問題がちゃんと解けたとは思えず、どうやら大学に入ってから問題の見通しという奴が少しは磨かれたらしい。意外と先に進むだけではないのだなあ。結局、先方的にはこれさえできれば十分的に作ったのであろう第一問、第二問にそれぞれ40分、30分もかかったのに、残りの二問がかなり簡単に解決してしまった。
ちょっと嬉しかったけど、あんな問題が解けるかどうか、というのは選考基準としてはかなりどうでも良いもので、面接のほうが重要なのだろう。ネタにされるだけっぽい。
それにしても、個人指導というのは随分楽そうで割りも良いバイトのようだ。ここが落ちても他で探してみよう。 ------------------------------------------------ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040414i414.htm 思っていたことと全く同じことをちゃんとした立場にある人が述べてくれてほっとしている。件の裁判官の批判だけじゃなくマスコミの批判もしているが、どちらも至極当然のことだ。
|
|
|