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2004/03/08(月)
エラーボクメツ
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cygwin+XFree86でmathematicaを動かすとどうしてもX関係のエラーが大量発生する。バックアップしておいた前の環境に戻すと問題が起きないので戻してみるも、日本語入力がうまくできない。そういえば、前は、canna+kinput2がうまく入らなくって、emacsは日本語入力を内蔵しているからと、放っておいたんだっけ。
しかし今やってみると、ctrl+でemacs内蔵の日本語入力が使えるが、shift+spaceでちゃんとkinput2による入力が行える。ってことはcannaをちゃんと入れてやれば、他の場面でも日本語入力が可能になるってことだよな…。
cannnaを改めていれてみると、やはりcygwinやXfree86のバージョンが古いため、dllがないだの、エントリがないだのと怒られ、新しいバージョンからつぎはぎするはめに。
結局かなり快適に動くようになったけれど、もう、おいそれとインストーラ(cygwinのインストーラはかなりインテリジェントかつ優秀なんだけどな。。。)によるアップデートができなくなった。まあ、Xサーバとして使う限りは動いていればよい、というのもあながち間違ってはいないけど、やっぱりローカルで使えるに越したことはないのでそのうちもう一度0からのインストール手順を試してみよう。なんか昨日からあんまり進歩してないなあ(とりあえずエラーは出なくなったけど)。 ----------------------------------------------- 今日は寒くて眠い日だなあ。 ----------------------------------------------- Heretic2はAndria academyまで来たぞ。兄からもらったHaloとか最新のゲームもあるのに、やっぱりHeretic2の方が面白い。Heretic2を今の技術で作り直すか、Alice in NightmareをHeretic2のスタッフに作り直させるかしてほしい。というか、Heretic3の話はどうなったのだろう?
最近の洋ゲーはグラフィックのみならず演出面でのリアリティが強調される。弾を三発食らったら死ぬようになっているので、極力戦闘は避けなければならない、とかそういうのが最近のトレンドらしい。ゲームは現実逃避なんだよ。ゲームにリアリティ求めてどうする。
世界大戦を再現する類のシューティング/フライトシミュレータの類は本当に好きになれない。戦争したけりゃ中東に行け。明らかに、イラク開戦からその手のゲーム増えたよなあ。
かつてない美麗なグラフィックで幻想的なマップを実現した「UNREAL」というゲームがある。これは中々ハードなシューティングなんだけど、敵のAIが単純で、種類も少なく、後半は戦闘は単調になる。だけど、ただマップを見たいという、それだけのために皆ゲームを進めていったものだ。ほとんど観光。「UNREAL」と名づけた製作者達は、明らかに現実世界を越える擬似世界の提供を志していた。
そのUNREALの日本版パッケージ(ローカライズされているわけではなく、代理店を通した、つまり値段が高いだけ)には「かつてないリアルなグラフィック」と製作者達を失意のどん底に落としかねないすばらしいコピーが書いてあった。その時感じた不安は最近現実になろうとしている。
だけど、ちゃんと反動は生まれるわけで。Serious Samは素晴らしかったなあ。ハードすぎて、一度クリアしたらもう一度やる気がなかなかおきないけど。そして今年は期待のDOOM3が控えている。期待を裏切らないでよ、id Softwareさん。 --------------------------------------------- 指輪物語についての考えをまとめていたら、なんかうまく行かない。明後日は教習なので明日には文章にまとめたい。
あ、LaTeX2HTMLの導入もすませなきゃ。PerlとGhostScriptとnetpbm入れればいいのかな?
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