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2004/02/27(金)
アトイチニチ
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午後は教習所でつぶれた。でも、これで来週の月曜日にも三時間の学課を我慢して受ければ第一段階の学課はもう終了。がんばります。
その次の火曜日と水曜日には自動車の予約を入れてある。仮免までの道は遠い…。夏学期開始はまでに仮免とりたいなー。 --------------------------------------------- Shuttle SB51Gはめちゃくちゃ静かだ、という記述と、従来よりは静かというだけで静音とは言い難い、との記述の両方をWEBで見かける。寝ている間動作させるとかそういうつもりは余りないので静音にはこだわらないが、動作音がほとんどしない程静か、なんて状況が作れるのなら魅力的だ。
で、カバーを開けてみて、空気の通り道とかいろいろ確認してみたのだが、特に共振とかもなく、ケースファン単体の音がこいつの音の全てだった。ってことはこれ以上はファンを取り替えない限り静かにならんよなあ。念のため温度も確認してみたが、ちゃんと、ファンの回転数が最小になる温度範囲に収まっている(ついでに、デフラグ+SuperPI+GL Clockという鬼のような負荷をかけてみたが、56度までしか上がらなかった)。
まあ、こんなものか。
この作業の過程で、フロッピーケーブルが何重にもねじれているなど、作業が結構ずさんなことが分かったので、ちょっといじった。でも、やはりキューブPCってアクセス性は最悪。外してつける、というだけの作業もえらく大変。というか、これは自分で組み立てたのでない限りおいそれと解体できんぞ。
そしていつのまにか、DVDドライブから出ているオーディオケーブルが外れていて、CDオーディオが再生できなくなってしまった。もう一度開けて、、、うわ、PCI,AGPを外さないとだめじゃん。てか、赤と白どっちがRでどっちがLだー。結局マザーボードのマニュアルと睨めっこしながら、他のオーディオ系ケーブルの色を元に適当につけた。正しいのかはよくわからない。 -------------------------------------------- 教習所の授業聞いていて思うんだけど、大学の授業の質って実はすっごく高いんじゃないだろうか。いや、内容が高度という話ではなく、単に講義の仕方の問題として。
よく、大学の先生は研究者としては一流でも、人に教える訓練をしていないから云々と言われるけれど、小中高の薄気味悪いほどに手取り足取りな教育をとりあえずおいておけば、実はかなり理想的な教育が現状で実現しているんじゃないだろうか。評価が厳しい系ではなく、授業がよく分からん系の鬼/大鬼教官でさえ、実はそうとうまともな授業やっている。
こんなことを教習所の学課を聞いていて思ったり。
というかさ、せっかくすっご〜く分かりやすい教本があるのに、それをわざわざ分かりにくく、かいつまんで、ぼそぼそと説明することになんの意味があるのだろう。半分は教本の劣化版、もう半分は試験情報だ。
だいたい、いつも計ったように(というか頻繁に時計を見て計っている)10分前にしゃべり終えて、残った時間はビデオを見せて、時間ぴったりに切りの悪いところでもぶちっと止めて、「はい、今日はここまで〜」ってあり得んだろう。…、多分こいつ校長だ。絶対そうだ。そういう匂いがぷんぷんする。
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