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2004/02/26(木)
ヤット・・・
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無線LANが有効になったり無効になったりする。ぶちぶち切れる、というのではなく、再起動するたびにあっさり繋がるか、全く繋がらないか。いろいろ試してみたところ、ログオン時にしばらく待つとHDアクセス音がするタイミングがあって、それより後にログオンすると問題が生じないということがわかった。
どうやらドライバの起動タイミングがおかしいらしい。デバイスマネージャでドライバファイルがWL11CB.sysであることを確認し、regeditで検索。HKLMSYSTEMCurrentControlsetServices tl8180がこいつについての設定で、startを3から2に変えてみたらうまくいくようになった。
使っているのはELECOMのLaneed LD-WL11/PCI3という製品なのでひょっとしたら誰かの役に立つ情報かもしれないので書いておく。
なお、startの値はいくつかのサイトで 0 - SERVICE_BOOT_START 1 - SERVICE_SYSTEM_START 2 - SERVICE_AUTO_START 3 - SERVICE_DEMAND_START 4 - SERVICE_DISABLED こう説明されていたが、具体的に何を意味するのかの説明が見つからない。まあ、大体検討はつくけれど、詳細は不明。0か1にしたほうが良いような気がしなくもないが、2との違いがよくわからん。というか3でうまくいかなかった理由もよくわからん。
はあ、まじで疲れた。やっと解決。 ------------------------------------------- FF BENCH2をやってみたらあからさまに低い数字が。3DMark03に至っては900くらい。なんじゃこりゃ。いろいろやっていて、フルシーンアンチエイリアシングがパフォーマンスを劇的に落としていることが判明。というか、3Dmark03のTips of the dayに書いてあった。これはもちろん、描画解像度が実質2倍になるためもあるが、GPUにとって解像度の変化はあまり問題にならなくって、むしろ、128MBのビデオメモリに入りきらなくなることが大きいらしい。それでせっかくAGPなのだからとシステムメモリの割り当てを増やしてみたが変化なし。兄から借りたHALOもやけに重いし、アンチエイリアスは古いゲーム専用かな…。
でも、古いゲームとはいっても、SeriousSamが1280x1024でアンチエイリアス有効にしてすいすい動く。普段はアンチエイリアスONで良さそう。
結局FF Bench2はLowが四千数百、Highも三千数百とRadeon9600としては正常な数字に。3DMark03は、、いくつだったっけ(汗)?
javaの環境を入れて、xyzzyを少しいじった。画面が広くなったので、アウトラインツリーを表示させる機能を追加。これは便利だ。文章を書くときは大いに活用できそう。それに、多くのReadMeが勝手にアウトライン表示できるようになっている。う〜ん、便利。
------------------------------------------- http://www.forest.impress.co.jp/library/adobereaderspeedup.html これいいね。本当に一瞬で起動するようになる。 ついでに、adobe readerをヘルパーアプリケーションにしてみた(pdfをクリックするとダウンロードされ、adobe readerが単独で起動してそこで表示される)。PDFをブラウザ上で表示する必要などないだろう。画面が狭くなるだけだし。
これが実は手間取った。ヘルプによれば、編集->環境設定->インターネット->PDFをブラウザに表示 のチェックを外せば良いはずなのだが、うまくいかない。結局Internet Explorerがあるフォルダのpluginsフォルダの中にあったプラグイン本体を削除したらうまくいった。うん、こっちのほうが気持ち良いや。pdfをロードしている間ブラウジングは続けられるし。
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