|
2004/01/11(日)
デルタティーデルタユー
|
|
|
実験の報告書が結構面倒で、時間かかってしまった。 ----------------------------------------------- 森博嗣の四季シリーズ「秋」を買ってきた。「あの事件の真の動機」が明かされるのが売りらしい。そして導入部分で「あの事件について記事を書いてみようと思うの」とのたまうギドウセツコ(漢字難しすぎ)。何か陳腐だ。後日談の3割近くの始まり方をなぞることもなかろうに。
中身は意外に悪くない。ただ、犀川組と保呂草組のストーリーがもろに絡みだしたのはいやな感じ。ていうか兄弟ですか。ああ、そうですか。
というか、何故一段組み。ああ、講談社ノベルスの二段組の体裁ってすごく読みやすいのに…。
文句ばかりになってしまった…(汗) ------------------------------------------- DVDに焼いたら、今までこま落ちしていた動画が見れるようになった。ずいぶんと遅いハードディスクだ。 -------------------------------------------- な〜るほど。フーリエ変換したときのピークの半値幅って積分区間Tに反比例するようだ。理由をdelta T delta U>=hbarに求めるのは間違っているだろうが、計算の仕方は同じだろう。時間がとれるようになったら、本格的に任意のポテンシャルに対して固有状態を求めるコードを書いてみよう。 -------------------------------------------- てか、紅子、犀川の母親かよ!もう分け分からん。犀川ってへっ君!?あれ、ていうことは時系列がずれているのかな。でも「ぶるぶる人形にうってつけの夜」って短編もあるし。紅子の子供が二人いたって感じでもないし…。よくわからん。「捩れ屋敷の…」でも犀川組と保呂草組が同時に出てくるし、整合性は取れているのだろうか?
まあそうのうちどこかのサイトで年表が出てくるに決まっているのだが。
|
|
|