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2003/09/01(月)
エグザンム
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今日は熱力学と力学の試験。なのでただ今(1:00)ベンキョーチュー。
今日になって力学の過去問が手に入ったり。解いたら結構時間がかかる。ふう。なんとなく、単純な形状の慣性モーメントを覚えていることを前提にしているっぽい問題なのが気になる。変な所でつっかからなければ、その場で計算する時間には困らないだろうけれど... -------------------------------------------------- 力学と熱力学終了。力学で二つほどあほなことを。一つは単なるミスだが、一つは、過去問から勝手に出題者の意図を類推して間違うというとんでもないあほ。問題演習を越えた過去問の使い方は余り褒められたものではないが、それでも、点数のためと割り切れば非難されるものではない。しかしそれでミスをしたとなっては何をしているのやらである。学問に王道なし。
#残7分で円盤と球と球殻と中空円柱の完成モーメントを計算する羽目になって死にそうになったり。sin^3の積分だなんて殺す気ですか。
熱力学は問題文の言葉の使い方が非常に適当で混乱かつ苦労したが、一番初めに先生が「簡単な問題なんだから深く考えないように」なる発言をしていて、これをヒントとして、そこまでの小問で導かれたことから数ステップで導かれることを答えとして書いていくことで、とりあえずおそらく想定されているであろう答案はできた。こういうもたれあいは好きではないけれど、つまりは点数をくれるために作られた問題なので素直に点数はもらっておこう。でもやっぱり言葉はもう少し正確に使って欲しい。
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